常念岳 一ノ沢ピストン

2015年08月12日(水) 〜 2015年08月13日(木)

• GPS: 28:09
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,596m
• 下り: 1,591m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:29
• 休憩: 2:46
• 合計: 9:15

6:00 一ノ沢登山口
6:12 6:13 山ノ神
7:07 7:08 王滝ベンチ
8:09 8:10 笠原沢
9:25 9:30 最終水場
10:17 12:13 常念小屋
13:25 14:07 常念岳
15:15 常念小屋

2日目

• 山行: 3:06
• 休憩: 0:14
• 合計: 3:20

6:37 常念小屋
7:04 7:11 最終水場
8:01 8:01 笠原沢
8:37 8:40 烏帽子沢
9:04 9:06 王滝ベンチ
9:47 9:49 山ノ神
9:57 一ノ沢登山口

天候

8／12　曇り時々晴れ
8／13　雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【アクセス】
自宅21：45ー花園IC−安曇野IC−1：10一ノ沢駐車場（230km）

【駐車場】一ノ沢
平日1時、空き多数。

コース状況／危険箇所等

【トイレ】
一ノ沢登山口：水洗、ペーパーあり（キレイ）
常念小屋：仮設、ペーパーあり、100円

【水場】
最終水場まで多数。最終水場から上部は無し。

【テント場】常念小屋：発電機が一晩中うるさい。風向きによりトイレ臭がテントまで漂う（耐えがたし）。
幕営料：700円。（トイレ代100円込み）
水：200円／1L。
酒：生ビールセット（中ジョッキ、焼鳥3本）1，000円。缶ビール350ml、500円。

写真

8/12 8:07

歩き始めて2時間半、樹林帯から抜け、やっと稜線が見えた。

8/12 8:39

このあたりは花畑。

8/12 8:41

続き、花畑。

8/12 9:24

最終水場。
ここより上部に水場無し。

8/12 10:10

秋の足音。

8/12 10:15

常念小屋に到着。
期待通り、正面には槍。

8/12 12:08

8/12 12:08

テン場から常念ニセピーク。

8/12 12:12

テン場からの眺望。

8/12 12:13

小屋とテン場と横通岳。

8/12 12:17

テント設営後、常念へ向かう。

8/12 12:44

トウヤクリンドウとバックに槍。

8/12 13:00

ニセピークの先に山頂。
あと15分ぐらいか。

8/12 13:09

山頂から立山・つるぎ。

8/12 13:15

常念岳山頂。
狭い数名分のスペース。
祠と山座同定盤。

8/12 13:26

山頂から穂高。

8/12 13:28

山頂から乗鞍、御嶽。

8/12 13:29

山頂から大天井、燕。

8/12 13:58

山頂から槍、穂高を一望。

8/12 13:59

蝶へ向かう稜線。
ゆっくりと歩きたい。

8/12 14:09

前常念への稜線。

8/12 15:20

小屋のベンチで槍を眺めながら。
大変良いロケーションです。

8/12 16:44

テント場から横通岳。

撮影機器：

PowerShot S100 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼夜朝ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料（消費１Ｌ） ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ

備考

【水消費】
1日目：曇り、樹林帯で手持ちは５００ｍｌ。水場2箇所、カップで給水。
2日目：雨で手持ちは１００ｍｌ。水場2箇所、カップで給水。

感想

you

アプローチが楽で、
景色がいいテント場でマッタリということで「常念岳」。
天気が良ければ流星群観賞。

山頂からの穂高をはじめグルリ360°パノラマ景色は最高。
やはり穂高界隈の山並みの素晴らしさは別格。
たまに来るのもイイものだ。
時間が許す限りゆっくりする。

〆は小屋前のベンチで槍を眺め、一杯やりながらくつろぐ贅沢な時間。

今度は蝶〜常念の稜線を歩きたいな。