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Yamareco

記録ID: 6982237
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

弥彦山

2024年06月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:54
距離
7.6km
登り
746m
下り
747m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:14
休憩
1:41
合計
3:55
距離 7.6km 登り 746m 下り 747m
10:39
5
スタート地点
10:48
46
11:34
11:35
8
11:43
11:45
15
12:05
14
12:19
12:31
12
12:43
12:46
0
12:46
13:52
2
14:24
5
14:34
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
弥彦神社第1駐車場
かなり広めの駐車場。明確な境目はないが、一部は弥彦競輪場の駐車場らしい。
10時半と遅めの到着だったが、ちょうど出ていく車があったため停まれた。
14時半ごろの下山時点でもまだまだ車は多く、この時間でも入って来る車さえあるほど。
もう少し登山口寄りにも駐車場はあるが、基本的に満車だと思っておいた方が良い。
楽を取るか、苦を取るか?
楽を取るか、苦を取るか?
鳥居をくぐって山行を開始する。
鳥居をくぐって山行を開始する。
表情とか頭身とか体格とかわざと外してると考えるとクオリティ高いな。
表情とか頭身とか体格とかわざと外してると考えるとクオリティ高いな。
時々こういう橋
さすが新潟らしい光景。
さすが新潟らしい光景。
鳥居に始まり鳥居に終わった。
鳥居に始まり鳥居に終わった。
方向的に、信濃川?
方向的に、信濃川?
ここからだと佐渡島は半分隠れて見えないな。
ここからだと佐渡島は半分隠れて見えないな。
多宝山と、特徴的な建造物はパノラマタワーか。
多宝山と、特徴的な建造物はパノラマタワーか。
展望食堂へ。
三代目夕日ラーメン
三代目夕日ラーメン
クライミングカーでパノラマタワーに向かう。
クライミングカーでパノラマタワーに向かう。
映しきれないパノラマタワー
映しきれないパノラマタワー
佐渡島もバッチリ見えた。
けどガラス越しで画質はイマイチだな。
佐渡島もバッチリ見えた。
けどガラス越しで画質はイマイチだな。
ロープウェイの山頂駅
ロープウェイの山頂駅
紫陽花って200色あんねん
紫陽花って200色あんねん
あまり見かけないやつ咲いてた。
あまり見かけないやつ咲いてた。
山頂標識と、クライミングカーと、パノラマタワーと、なんかよく分からないお立ち台が一枚に収まった。
山頂標識と、クライミングカーと、パノラマタワーと、なんかよく分からないお立ち台が一枚に収まった。

感想

夏の遠征に向けて山行回数を重ねたい、けど近場は天候持たなさそう、で持ってくれそうな方面に向かうことにした。
・・・遠征とは?

最初に登った山が雪彦山だった関係で、同じく日本三彦山にカテゴライズされるここもいつか行ってみたかった。
あとは福岡の英彦山だな。
結局のところ、○彦山の名前の由来も日本三彦山の意味もよく分からなかった。たまたま似た名前だった山を集めて三大○○を作りたかっただけのような気もする。でも実際、日本三彦山サミットといって姉妹都市みたいな感じで交流しているらしい。具体的な活動内容は分からなかったけども。

で、今回登った弥彦山はどうだったかというと、同じ三彦山でも雪彦山とは大違いだった。
林道歩きが続き、よく整備された階段や緩やかなつづら折りで構成されている。
加えてピーク周辺に食堂や売店があったり、観光色が強めで金剛山に近い雰囲気を感じた。
実際、ロープウェイや自家用車でほぼピークまでアクセスできるので、登山の装いではない人もかなり見かけた。
そういう私も下山はロープウェイを使うことに。新潟は思いのほか遠く、休み休み進んでいたら予定よりかなり遅いスタートになったので。

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