尾瀬夜行で行く尾瀬

2024年06月30日(日) 〜 2024年07月01日(月)

• GPS: 09:17
• 距離: 24.2km
• 登り: 392m
• 下り: 509m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:34
• 休憩: 0:57
• 合計: 5:31

距離 14.5km 登り 199m 下り 488m

7:24 沼山峠休憩所
8:05 8:07 小淵沢田代 分岐
8:38 8:39 尾瀬沼東岸
8:48 9:03 尾瀬沼ビジターセンター
9:05 尾瀬沼東岸
9:16 長英新道分岐
9:49 10:24 沼尻平
10:46 白砂峠
11:22 イヨドマリ沢
11:36 見晴新道分岐
11:48 原の小屋
11:52 尾瀬小屋
12:24 見晴キャンプ場
12:25 12:27 弥四郎小屋
12:30 見晴
12:42 12:44 東電分岐
12:52 12:53 東電尾瀬橋
12:59 東電小屋

2日目

• 山行: 2:53
• 休憩: 0:29
• 合計: 3:22

距離 9.7km 登り 193m 下り 20m

12:59 東電小屋
8:03 ヨシッ堀田代
8:10 ヨッピ吊橋
8:37 8:44 竜宮十字路
9:04 尾瀬ヶ原
9:08 下ノ大堀川橋
9:34 上ノ大堀川橋
9:59 尾瀬ロッジ
10:04 10:26 至仏山荘
11:16 鳩待峠
11:16 ゴール地点

天候

6/30曇りのち雨、7/1雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

民鉄唯一の夜行列車 “尾瀬夜行2345” を利用しました。特急専用車両、快適な座席、清潔な多目的トイレ(温水便座付)。会津高原尾瀬口駅からは連絡バス。駒ヶ岳登山口、尾瀬御池、尾瀬沼山峠と停車していきます。
帰りは鳩待峠から尾瀬戸倉まで連絡バス利用です。(予約不要運賃別途1,300円)尾瀬戸倉には、バスタ新宿、上毛高原駅、沼田方面へのバス停があります。近くには有料駐車場、立ち寄り温泉があります。

コース状況／危険箇所等

かなりの部分に木道が整備してあります。

写真

6/29 21:55

これから夜行列車に乗ります

6/29 23:28

快適な座席

6/29 23:35

尾瀬夜行2345

6/30 4:16

会津高原尾瀬口駅にて。4:30頃まで車内に滞在できます。

6/30 4:56

尾瀬夜行2345専用バス

6/30 7:20

尾瀬沼山峠

6/30 8:00

大江湿原

6/30 8:00

ワタスゲの群生地

6/30 8:24

ヒオウギアヤメ

6/30 8:26

6/30 8:27

ニッコウキスゲ

6/30 8:28

6/30 8:32

レンゲツツジ

6/30 8:34

尾瀬沼と3本カラマツ

6/30 8:41

6/30 8:48

長蔵小屋

6/30 9:02

燧ヶ岳

6/30 9:08

6/30 9:18

6/30 9:42

6/30 10:03

6/30 10:26

沼尻休憩所

6/30 10:41

白砂田代、幽谷な風景

6/30 10:43

ワタスゲ

6/30 11:27

沼尻∼見晴

6/30 11:49

尾瀬小屋

6/30 11:49

檜枝岐小屋

6/30 11:50

弥四郎小屋

6/30 12:08

見晴は、山小屋の集落

6/30 12:26

見晴より、尾瀬ヶ原を望む

6/30 12:54

只見川周辺の木道

6/30 13:32

本館の談話室

6/30 13:44

本館のロビー

6/30 13:45

清潔なお風呂

6/30 14:12

東電小屋・温かい目で利用しましょう。

6/30 14:21

とても快適な山小屋、東電小屋。
お風呂、トイレ(和式、洋式·温水洗浄便座)、1人用には仕切りカーテン付のベット。ソロ登山者にやさしい設備。

6/30 14:22

本館の向かいに別館があります。2段ベッド部屋は、こちらになります。

6/30 14:41

小屋前から見た景色

6/30 17:39

夕食

6/30 18:29

東電小屋 本館

7/1 7:33

2段ベッド部屋

7/1 7:46

別館の談話室

7/1 8:07

クマ出没注意❗

7/1 8:09

ヨッピ橋

7/1 8:20

龍宮十字路ヘ向かいます。すれ違いの方から“黒い物体情報·熊?”を頂いたため、警戒しつつ慎重に進みます。

7/1 8:30

湿原を潤す水

7/1 8:37

龍宮十字路

7/1 9:00

池塘と浮島

7/1 9:13

池塘の中を進みます。

7/1 9:16

カキツバタ

7/1 9:25

牛首

7/1 10:08

尾瀬山の鼻ビジターセンター

7/1 11:00

鳩待峠への登り

7/1 11:16

鳩待峠

7/1 11:52

鳩待峠∼尾瀬戸倉連絡バス(運賃1,300円)

7/1 15:15

帰りは快適なバスの旅

撮影機器：

Canon EOS 80D Canon

SH-52D SHARP

感想

osm1111

どちらかといえば自然を満喫したいというより、夜行列車に乗りたいという思いで、尾瀬への旅を決めました。昔の尾瀬夜行はボックスシート、その次はリクライニング無しのクロスシート、今は特急専用車両のリバティを使用した快適な列車になりました。
自宅は埼玉県ですが、旅情を満喫したいと考え乗車は浅草駅。早めに浅草到着後、隅田川畔で夜風に当たりながら時を過ごします。3両編成の回送列車を見届けてから駅へ戻ります。
浅草駅特急専用ホームには、これから乗車する “尾瀬夜行2345” がすでに乗車を始めています。ひと通り撮影を済ませてから、深々とリクライニングシートを倒して缶飲料?をプシュー。もうワクワク感が止まりません。北千住、新越谷、春日部と過ぎていくうちに、いつしか眠りに就きました。
“尾瀬夜行2345” は会津高原尾瀬口駅には3:08に到着しますが、4:30頃まで車内滞在できるので、うまく寝入ることができれば4時間位は睡眠確保できますね。
連絡バスに乗り換えて尾瀬へ。沼山峠で身支度整えてから、いよいよ尾瀬へ出発です。あいにくの曇り模様ですが、ここから先へのワクワク感も止まりません。