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Yamareco

記録ID: 69848
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ハイキング
尾瀬・奥利根

鳩待峠〜尾瀬ケ原〜ヨッピ橋〜東電小屋

2010年06月10日(木) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 福島県 群馬県 新潟県
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hellokinoko その他1人
GPS
09:10
距離
26.0km
登り
212m
下り
212m

コースタイム

5:30 鳩待峠-7:00 山の鼻ビジターセンター - 牛首-ヨッピ橋-東電小屋-ヨッピ橋-竜宮十字路-牛首-13:00 山の鼻ビジターセンター -14:40 鳩待峠
天候 晴れ 
最高気温:19.3℃ 午前7時:13.2℃ 最低気温:7.3℃
過去天気図(気象庁) 2010年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
前日22:30新宿発翌15:30鳩待峠発夜行バス、温泉入浴・まいたけおこわ弁当付 約7,000円
コース状況/
危険箇所等
朝露の木道は滑るので、鳩待峠からの下りはつるっといきそうになりました。
帰りはもちろん登りなので、まさに行きはよいよい、帰りは辛いでした。
ファイル
パスワードあり IMG_2082.jpg
尾瀬個人秘蔵写真
(更新時刻:2010/07/04 21:05)
パスワードあり IMG_2083.jpg
尾瀬個人秘蔵写真
(更新時刻:2010/07/04 21:06)
パスワードあり IMG_2147.jpg
(更新時刻:2010/07/05 00:22)
パスワードあり IMG_2126.jpg
(更新時刻:2010/07/05 00:22)
装備(超初心者なのであるもの+α)
装備(超初心者なのであるもの+α)
鳩待峠から山の鼻に下る途中。横目に山!
鳩待峠から山の鼻に下る途中。横目に山!
朝露に濡れる木の芽
朝露に濡れる木の芽
朝もやがきれい
下の方の沢
出た!水芭蕉の群生!
出た!水芭蕉の群生!
かわいい♪
朝もやに合うねぇ
朝もやに合うねぇ
お日様がちらりと顔を出したよ
お日様がちらりと顔を出したよ
これが噂の木道!
前は山!どーん!
林の中に佇むヨッピ橋
林の中に佇むヨッピ橋
どこまでも続く木道。これが観たかった!
どこまでも続く木道。これが観たかった!
川沿いに咲く水芭蕉と黄色い花
川沿いに咲く水芭蕉と黄色い花
お日様の光に照らされてキラキラ!
お日様の光に照らされてキラキラ!
東電小屋までの道がメルヘンみたい
東電小屋までの道がメルヘンみたい
山桜か何か
けんちん汁!まいうー!これ目当てでここまで来たんだ。水芭蕉のコップもかわいい
けんちん汁!まいうー!これ目当てでここまで来たんだ。水芭蕉のコップもかわいい
ぼっかさん。貴重な物資をありがとうございます。
ぼっかさん。貴重な物資をありがとうございます。
カメラを撮る人の群れを撮る
カメラを撮る人の群れを撮る
鮮やかな山吹色
ポイントオブビューポイント
ポイントオブビューポイント
尾瀬学校に入校の小学生。挨拶が元気良くて笑顔になる
尾瀬学校に入校の小学生。挨拶が元気良くて笑顔になる

感想

記念すべき初めての山行として、憧れの旬の水芭蕉が観たい!と尾瀬に行ってきました。
土日の混雑を避け、平日に行ったのが正解。

朝配られたまいたけおこわ弁当が、出来立てあつあつでいい匂い!
昼食用にと考えていたけど、我慢できず朝食にぱくり。
やっぱりとっても美味しくて、楽しい散策になりそうな予感がしました♪
家電じゃないけど、食べたい時が食べ時です(笑)
餅米なので腹持ちが良くお陰でバテにくさにも繋がった気がします。

好天の中のんびり木道を歩き、特にヨッピ橋から東電小屋へ向かう道は人もいなく、静かで心地いい。
小さな川沿いに咲く可憐な水芭蕉と黄色いお花が水辺できらきら光って、
まるでメルヘンの世界のようでした。
けんちん汁目当てで小屋まで歩いた甲斐があり、とっても美味しかった!

帰りは約40分間の短いけど温泉に浸かるコースにしたのもよかったです。
汗もさっぱり流せて、疲労回復度が違った気がします。
行動後のアミノバイタル効果も相まってか、翌日はほぼ疲れは残りませんでした。

緑いっぱいのニッコウキスゲや紅葉の頃にもまた来たいし、至仏山にも登ってみたい。
そして小屋に泊まって手ぬぐいを購入し、早朝の尾瀬を散歩してみたい。
尾瀬は何度も訪れたい魅力ある場所なんだな、と体験して思いました。

帰った後水芭蕉の群生を思い出しながら、初山行記念としてお土産が欲しかったなぁと思い立ち、
小屋に納品している製造元から、水芭蕉の絵が描かれた小さなカウベルを購入しました。
本当のカウベルじゃないけど、チリンチリン鳴る音が風鈴みたいでとってもいい記念になりました。

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