記録ID: 6985679
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ハイキング
奥多摩・高尾
蛭にご用心!!日連アルプス〜高倉山
2024年07月03日(水) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:50
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 789m
- 下り
- 790m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:38
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 4:50
距離 12.4km
登り 789m
下り 790m
天候 | 曇り(午前中) 下山して家路についていると晴れに変わりました。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
※蛭に注意。感想の欄参照ください。 ・藤野駅より一般道で日連アルプスハイキングコース入口へ。 ・入口から概ねなだらかに登った後、急登→やや急登→なだらかに登って宝山へ。 ・宝山からダウンアップすれば日連山。 ・日連山からダウン後、概ねなだらか/緩やかなアップダウンで杉峠へ。 ・杉峠から概ねなだらか/緩やかにアップし、縦走路から少し外れて峯に至る。 ・峯から概ねなだらかにダウンアップすると、日連金剛山。 ・日連金剛山から緩やか/やや急降すると、日連アルプスハイキングコース入口赤沢口に至る。 ・ハイキングコース入口から藤野駅方向に北進し、遊歩道へ。 ・やや急降して秋山川を渡る。 ・渡り終えた所でV字ターンし、急斜面を九十九折に緩やかに登った後、なだらかに登り、階段を登りきった所が、見晴台。 ・見晴台から概ねなだらか/緩やかに登れば、高倉山。 ・高倉山から概ねなだらか/緩やかに下り、登山口へ。 ・登山口からは舗装路を下り、芸術の道へ。 ・芸術の道を下って(軽い登り返しが何度かあり)藤野駅に戻る。 ※ 平坦 < なだらか < 緩やか < やや急 < 急 < 激急 ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● (W)と記されている写真は、ワイドのため、下記のサムネイルでは一部しか表示されていません。 ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● |
写真
(W)参考(2019年4月撮影):大室山、(富士山が手前の木の陰に隠れている)、赤鞍ヶ岳、二十六夜山、高柄山、滝子山、扇山、黒岳、権現山、三頭山、土俵岳、鷹ノ巣山、生藤山、連行峰。その右に陣馬・高尾が続く。
感想
・何となく体がだるくて山に向かう気力が湧かない。体を暑さに慣れさせようと、暑熱順化のため&高尾陣馬中央線山の未踏のピークをゲットするために、相模湖の低山(日連(ひづれ)アルプス→高倉山)を巡る。
・直射日光を避られる曇り空&比較的温度が低い午前中を狙って歩きましたが、それでもタップリ汗をかき、バテました。が、少しは暑さに慣れた気がします。
・登山口に向かっていたら、地元の人から「蛭がいるから気を付けてね」と忠告あり。シマッタ、半袖できちゃったと後悔するも、後の祭り。
・日連アルプスでは、2匹が靴に引っ付いただけでしたが、高倉山に向かう登山道では、ワンサカと靴を這い上ってきて、数回立ち止まって蛭を払いのけました。登山口に下山して、スパッツを裏返したら、左右の足それぞれに10匹以上居て、慌てて駆除しました。気色悪くて急いで取り除いたので写すのを忘れてしまいました。タイツを履いてて素肌を晒していなかったお陰で、刺されなかったのが幸いでした。
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