相武国境⑤草戸山←相原元橋本

2024年07月03日(水) [日帰り]

• GPS: 03:21
• 距離: 12.1km
• 登り: 477m
• 下り: 301m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:21
• 休憩: 0:17
• 合計: 3:38

距離 12.1km 登り 477m 下り 301m

9:49 スタート地点
9:54 相原・七石峠分岐
9:59 10:00 七国峠入口
10:26 10:28 七国峠
10:31 10:32 大日堂
11:12 東京家政学院入口
11:30 円林寺前バス停
11:47 11:48 陣峰
12:23 12:29 館町清掃工場入口交差点
12:44 12:53 権現平
12:59 段木入
13:07 13:08 峠の丘
13:23 13:24 草戸峠
13:29 境川源流
13:31 ゴール地点

写真

7/3 9:30

相原駅からスタートします。

7/3 9:35

ここは旧町田街道沿いにある青木家屋敷

7/3 9:43

御殿峠へ向かう古道を登っていくと、津久井城が見えます。

7/3 9:50

相原元橋公園で登山の準備を整えたら、
古道入口より、国境を進んでいく。

7/3 9:51

御殿峠分岐。
右に進むと御殿峠。
右の谷は、大栗川源流域。

7/3 9:52

この辺りはずっとこんな調子。
右手には本当の国境のピークがある。
ここからは、片倉城方面に流れる兵衛川源流域。

7/3 9:53

尾根道である事はわかるのだけれど、
この時期、羽虫の数がやばすぎる。
目を開けて歩く事が出来ない。

7/3 9:54

この分岐、
右奥の谷は境川流域であるので、右折しないといけない。

7/3 9:54

視界を常に遮りながら進んでいたので、周囲にどんな物があるのか、
どのような地形を進んでいるのか全く把握できません。

これは境川側。

7/3 9:55

尾根を少し下っていく。

7/3 9:56

作ヶ畬
(さくがあらく)

不思議な地名ね。

7/3 9:57

作ヶ畬の峠道。
前後(西東)が下り坂になっている。
西(奥)に谷を降りていくと相原駅。
この背後の東の谷は湯殿川源流域。

7/3 9:59

尾根の西側までやって来て、ここが登り口。

7/3 10:00

右、尾根に登っていく事も出来るが、コース外になるので辞めておく。

7/3 10:02

道はこんな感じ。
国境尾根は右上。

7/3 10:03

7/3 10:03

国境尾根上の道と合流した点を振り返る。

7/3 10:03

ここでちょうどJR横浜線を渡っている。

7/3 10:04

武蔵側、地名は「七国」

7/3 10:06

7/3 10:06

この辺りは、北側が完全に宅地化の為に山が失われている。

7/3 10:09

7/3 10:11

7/3 10:12

東京ゆりかご幼稚園

7/3 10:12

相模側は深い森

7/3 10:13

7/3 10:13

分かれ道

7/3 10:14

ちょっと脇道それて、武蔵側の、展望所

7/3 10:16

七国の尾根緑地

7/3 10:17

七国峠入口

7/3 10:19

7/3 10:20

梅ノ木沢分岐

7/3 10:20

分岐の道標

7/3 10:25

7/3 10:27

七国峠の峠道に出ました。

7/3 10:27

七国峠
表示では右は行き止まりとなっているが、

一度右に進んでから、

7/3 10:28

左折して尾根上に登っていくのが正解。

7/3 10:28

尾根を登っていく。

7/3 10:28

尾根上

7/3 10:30

七国峠のすぐ上にある平場。

7/3 10:31

七国峠上のピーク223.5。

7/3 10:31

七国峠説明板

7/3 10:32

七国山関七州見晴台跡
木々に完全に囲われていて展望は無い。
ここを南に降りていくと、真米。

7/3 10:32

武蔵側。

7/3 10:32

分岐
これも真米に降りていくだけの道。右の尾根沿いを進める。

7/3 10:33

尾根道の右、北側に支尾根が見えるのだが、
その支尾根が分水嶺。

7/3 10:34

支尾根通り過ぎてから振り返って見る。
殆ど見えない。
ここから国境を辿る事が出来ないので、相模側の尾根道をそのまま進む。

7/3 10:34

右側は境川水系。

7/3 10:37

7/3 10:38

特別養護老人ホーム椿の裏手に出て来ました。

7/3 10:43

相模側の谷を登って国境まで戻ります。

7/3 10:56

国境の峠道
切通されている。
上の尾根が左奥へと進んでいく。

7/3 10:43

東京相武カントリークラブ

7/3 11:00

7/3 11:03

東京家政学院大
この道も、尾根道から真米に向かう明治時代には存在していた峠道

7/3 11:07

真米トンネル
根岸の尾根を横断するトンネル。

7/3 11:09

7/3 11:13

川島

7/3 11:31

大戸御嶽神社

地名は「武蔵岡」天正期以降、境川より北は武蔵国

7/3 11:34

町田市立小中一貫ゆくのき学園

　　　町田市立武蔵岡中学校

間の道は通れません。

7/3 11:35

ほたるの里

7/3 11:35

ゆくのき学園西の裏道から尾根に復帰する。

7/3 11:40

7/3 11:41

7/3 11:42

上にはゴルフ場(相武CC)

7/3 11:44

尾根道を登っていく。

7/3 11:44

現在の地名は土ヶ谷戸だけど、
旧地名は「鍛冶谷」

7/3 11:46

7/3 11:47

山王社

7/3 11:47

板碑？

7/3 11:48

国境に復帰しました。

7/3 11:49

7/3 11:50

相模側の鍛冶谷から、武蔵側の寺田地区へ行く峠道

7/3 11:51

法政大学裏の道

7/3 11:52

法政大学

7/3 11:53

7/3 11:56

法政通りを渡る。
ここに峠道は無い。

7/3 11:56

尾根道に登る。

7/3 11:56

ウォーキングコース

7/3 11:58

7/3 12:00

国境が北に折れ曲がピーク234
この地点の西側の谷が権現谷で、町田街道の峠道である。

7/3 12:01

7/3 12:01

7/3 12:08

ここで道は北に落ち込む。
尾根はこの山の中。

7/3 12:09

武蔵側を巻いて西へと進んでいく。

7/3 12:11

7/3 12:12

法政大の野球場

7/3 12:14

7/3 12:17

町田街道の切通し。
街道を北に進めば椚田方面。
湯殿川本流の源流域。

7/3 12:18

町田側

7/3 12:19

国境尾根あちら。

7/3 12:20

尾根に登る

7/3 12:30

7/3 12:31

湯殿川源流

7/3 12:34

7/3 12:35

7/3 12:37

ここで初めて景色の良い所に出て来た。

権現平へ向かう。

7/3 12:38

相模方面

7/3 12:41

7/3 12:44

権現平

7/3 12:46

権現平

7/3 12:53

7/3 12:59

段木入と呼ばれる分岐

7/3 13:02

7/3 13:07

7/3 13:08

7/3 13:08

7/3 13:16

分岐

7/3 13:16

分岐

7/3 13:16

7/3 13:20

草戸峠

7/3 13:20

高尾山方面、深沢山も見えている。

7/3 13:23

7/3 13:26

境川源流域

7/3 13:28

7/3 13:30

境川源流を見下ろす

7/3 13:30

草戸山頂上に着きましたー！

7/3 13:31

草戸山

相武国境としては、ここからさらに生藤山まで続いているが、
雲取山からここまでは数回に掛けて既に歩いているので、
今回のシリーズでは国境歩きはここまでとします。

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple