扇山_大平山


- GPS
- 04:50
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 617m
- 下り
- 726m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
数日前の豪雨の影響か、上りの草付き部分が若干腐っていて歩きにくい。 ゴルフ場周回ルートはカヤの背丈が高くなっており、路の脇に設置された山焼きなどでの防火用大型ポリタンクへの踏み抜きに注意。また沢に降りる地点の階段路でのつまずきなどに注意。いずれにしてもストックはカヤをはねて地面を確認するなどにも有効。 |
写真
感想
日が長い時期なので落ち着いてゆっくり出発、扇山をたのしんだ。
山路に入ると新しい基準点を確認、その後確認すると最近座標系での整備が進められている土地情報の一環のようだ。
別府湾を見るとクルーズ船が確認できた。その後クルーズ船情報を確認した。
入港日7/4(木) /船名ザオ・シャン・イ・ドン/入港 10:30 出港20:00 /埠頭 第4/運航会社チャイナ・マーチャンツ・バイキング・クルーズ /船籍中国 外航クルーズ/総トン数48,000 全長m227.20
山頂に立つと既に登山者二名、それぞれ単独でゴルフ場側から登って来たようだ。一人の方はコロナ禍で自宅付近の扇山に登ることを思い立ってその後既に150回以上登っているそうだ、もう一人はマレーシアの方で、娘さんがAPUの学生・前々日には二人で娘さんの立てた計画で高崎山に登ったそうだ。
前者の方に教えられ山頂裏の伐採地の記念碑?を確認、彼も初めて見たようだった。その後三人で下山、16時過ぎには一本クヌギ下で山頂を目指す単独行動の方とすれ違った。結局今回4名の方と出会ったことになる。
マレーシアの方が娘さんと待ち合わせの別府タワーまで歩くということで車で来た方とはゴルフ場付近で別れ、途中まで同行、。
マレーシアの方は二日後に博多から台湾に行き玉山に登るようだ。台湾出身の奥さんが台湾に住んでいる様で周辺の情報には親しんでいる様子だった。グローバルな方だ。
帰路は一人で例によっていつもの「うどんや」で祝杯、その後バスで別府駅に行き周辺の温泉を楽しんだ。その後バス乗車時に気になった「クラフトビールの醸造所、別府ブルワリー」を訪問、のんびりした時間を愉しんだ。
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