燧裏林道 日和った末のサウナロード💦

2024年07月06日(土) [日帰り]

• GPS: 06:52
• 距離: 15.5km
• 登り: 351m
• 下り: 518m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:56
• 休憩: 0:51
• 合計: 6:47

距離 15.5km 登り 351m 下り 518m

8:50 スタート地点
9:20 9:35 沼尻平
9:50 白砂峠
10:24 イヨドマリ沢
10:37 見晴新道分岐
10:47 10:55 原の小屋
11:15 桧枝岐小屋
11:59 見晴
12:16 東電分岐
12:32 温泉小屋
12:35 12:36 温泉小屋・三条ノ滝・御池方面分岐
13:11 13:12 兎田代上分岐
13:48 14:16 裏燧橋
14:27 天神田代
14:48 西田代
14:56 裏燧横田代
15:00 15:01 ノメリ田代
15:17 上田代
15:30 姫田代
15:35 田代坂
15:43 御池登山口

写真

7/6 4:25

当初は、バスタ新宿からの関越交通バスでの尾瀬入りを考えていたけど、残念ながら売り切れ😢。
で、尾瀬夜行。
どちらにせよ大して寝られないし、コスパだけをみたら関越交通バスなんだよね。キャンセル料の条件も良いし。

7/6 4:26

ツアー専用とは言え、非JR唯一の夜行列車なのに、意外と鉄ちゃんが食いつかないのは何故❓
YouTubeで検索しても、大半は山絡みですね。まぁ、あんなのに来られて、車内で甲高い声でヲタ会話されても嫌なんだけどさ。

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雄国沼の子と比べて、大江湿原のニッコウキスゲは、形が良いというか、シュッとして美形な子が多い気がする。単純にタイミングの問題かもしれませんが。

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尾瀬ビジターセンターで聞いたら、ササユリではなく、ヒメサユリとのこと。尾瀬では長蔵小屋の前でしか見かけないし、自生なのかは不明。

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昔は咲いていたけど、長蔵小屋で保護、管理していたここの一群だけが生き残ったとか、そんな胸熱ストーリーがあるなら、それはそれで興味深い。

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長蔵小屋で聞けば何かわかるかもしれないし、平野一族が尾瀬の保護に大きな貢献をしてきたのは事実だとは思うのだけど、

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一方で、色々な問題を起こしてるのも事実。素人的に判断するのが難しいが、建築物の廃材を埋めちまうってのは、ちょっと無いとは思うよな。。。
勿論、だからといって、長蔵小屋をボイコットするとか、平野一族を糾弾するとか、そんな気は無いです。

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そもそも論として、初代の平野長蔵が、世間でイメージされる様な神の如き自然保護主義者だったのかも、少し疑問には感じる。尾瀬でイワナの養殖をしようとしたりしていた訳で。
しつこいけど、その事実だけをもって、全てを否定できるわけもないし、する気もないが。

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某公共放送局のキャラ、ひげじいだっけ？
あれっぽいね。

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耳かきに使えそう。

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モウセンゴケ？
何種類かあるみたいですが、見かける度に、寄生獣のキャラっぽいよな、、、とか。

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この単線感がなんともエモいねぇ。

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自分がガキの頃の只見線とか、米坂線とか、木次線とか五能線とか高山線のイメージ。

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今でこそ、18乞食、もとい、18きっぷユーザーが大挙し、18きっぷ期間だけは乗車率は定員の100%以上は余裕で行きますけどね

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あの頃は、ホントにガラガラで、気動車一車輌で乗客2,3人とかは普通でした。そのくせ、あの朱色とか肌色の塗装の油臭い古びたディーゼルカーで、無意味に2両編成とか3両編成とかが多かった。貧乏で僻地好きなクソガキ的には、天国だったね。

7/6 13:11

ここは、自分的に備後落合駅と名付けたい。
自分がガキの頃、初めて木次線に乗りに行った時は、まだ有人駅だったような気がする。

松江側から入って、備後落合経由で中国勝山に行き、そこで戦争中に谷崎潤一郎が疎開していた家（荷風先生も1945年8月に訪問している）を見に行った記憶。我ながら変な中学生だな、、、。

7/6 13:22

バブル期から今世紀初頭くらいまでは、日本の地方やその文化は、全て「ダサい」の一言でまとめられ、市場価値がストップ安だった時代だったのよね。自分は、その時代に旅行していて良かったと思うよ。
当時は酸ヶ湯温泉だってバカ安かったし、気軽に泊まれた。

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ミャクミャクっぽい気もする。。。
しかし、あのミャクミャクをデザインした人って、凄いセンスしてますよね…。
少なくとも、ハレの場に使うキャラぢゃねーよな。

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名前の通り、見事に風車っぽいチンさん。

7/6 15:06

この少し🟣掛かったブルーが好き。いや、どちらかというと、ブルーっぽい紫かな。

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7/6 15:29

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

感想

ississi

ログがうまくとれてないので、ざっくり、状況説明。

当初予定は、尾瀬夜行とその接続バスで沼山峠に入り、そこから燧ヶ岳経由で御池下山というルート。

だが、当日の天気はどんより。燧ヶ岳は何回か登っているから、快晴じゃないと登る気にならない。あと、木曜夜は仕事で徹夜不眠、金曜夜の尾瀬夜行はそれほど寝られずで、極端な睡眠不足。頭がボヤけた状態。身体は動くんだけど、足の置き場所が思っていた場所からズレていたりする。

最後まで日和って、結局は燧裏林道へ。なんか、燧ヶ岳だと岩ゴロ道で捻挫とか、御池側の雪渓で踏み抜きとかやらかしそうな気がしたので…。

というわけで、楽しい😃ハイキングモードへと気分転換。途中の見晴らしでかき氷🍧を食べたり、ランチをしたりと、尾瀬の平均的なハイカーっぽく振る舞ってみる。

普段はコースタイムやら、バスの時間やら、行先のルートへの恐怖心（←ヘタレ）やらで、緩く溶け切った感じで楽しむことはないので、こういうのも良いなと。

で、燧裏林道。
とにかく単調で、蒸し暑い。燧ヶ岳に遮られて、風が皆無。なんか、サウナで運動してる感じ。登山自体の辛さは無いけど、自分の脳内イメージからは乖離してた。

バッファローマンの温度1,000万パワーとモンゴルマンの湿度1,000万パワーで、不快指数2,000万パワーズって感じ。
暑いから汗はでる。でも、風が無く高湿度で乾かない。涼しくならない。全身びしょ濡れで不快度Max。

そんな感じ。

うーむ🤔、これはちょっと微妙かも。
秋ならイメージが違うのかな？

次に来る機会があったら、紅葉🍁の季節にします、、、。