小秀山 加子母本谷を探検！

2015年08月16日(日) [日帰り]

• GPS: 03:35
• 距離: 6.7km
• 登り: 386m
• 下り: 375m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:35

12:46 乙女渓谷キャンプ場
13:12 13:19 三の谷 登山口
15:48 15:51 三の谷 登山口
16:21 乙女渓谷キャンプ場

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

乙女渓谷キャンプ場の駐車料金500円
キャンプファイヤーの予定がなければ一番奥の広場に駐車できる。
または林道ゲート前に2台縦列駐車可

コース状況／危険箇所等

砂防堰堤が3つあるが、捲ける。
今回の区間であれば、ロープ必要なし。

写真

8/17 12:36

天気は持ちそう

8/17 13:13

三の谷登山口に、新しい看板が設置されていました。

8/17 13:14

三の谷から加子母本谷に入渓してみよう。

8/17 13:22

ちょっと下っただけでこのゴーロ！
これは、期待できそう！

8/17 13:29

加子母本谷に下りた！

8/17 13:31

綺麗な水だなー

8/17 13:33

ここでお昼！
加子母にある挽家旅館の朴葉寿司と、中津川でしか売ってない「ちこり茶」
朴葉寿司は、kojotaも日常的に食べるこの地方の夏の郷土食です。私の祖母が作る朴葉寿司と同じくらい美味しかったです。
挽家さんのお寿司は、道の駅加子母で売っています。
ちこり茶は、香ばしくてちょっと苦いです。

8/17 13:46

さっきの壷をへつって超えると、巨大ゴーロが現れます。

8/17 14:03

暫く進むと砂防堰堤が。
捲けるかな？

8/17 14:20

堰堤右手の熊笹エリアを捲けば、また本流に辿りつける。
いきなりモミの木の倒木が沢に横たわってました。

8/17 14:25

またゴーロ。
進むにつれて水の落差が大きくなっていく。

8/17 14:26

下半身がいい具合に濡れて気持ちいいです。
天気もまだもってる。

8/17 14:36

崩れた吊橋。
昔は登山道が、あったのかな？

8/17 14:41

段々ゴルジュっぽくなっていく。

8/17 14:43

へつってみろ！って感じの小瀑。
普通にへつれました。

8/17 14:46

地形図に無い沢との合流地点。
右に行けば、加子母林道と並走する。（小秀山東本谷方面）

8/17 14:58

暫く進むと大きな滝が！
と思ったら、古くて周囲と同化しかけた砂防堰堤でした。
左手は最近伐採された国有林で明るい。
きりがいいので、左手の国有林地に上がって終わりとしました。

8/17 15:10

さっきの古い堰堤を捲いて渡渉し、しばらく遡上すると林道に上がる道の赤リボンが見えました。
道はしっかりついています。

8/17 15:18

林道に出たー！
雨がふらないうちに帰ろう。
三の谷登山口にある山の神様にも、忘れずにお礼してくださいね。

8/17 16:04

帰りの林道にある秀宝泉は、最近少雨なのに水量豊富でした。
甘くておいしい。

撮影機器：

サイバーショット DSC-S75 SONY

感想

kojota

先日の飛騨小坂の沢行では満足できなかったので、今後の下見も兼ねて小秀山の東本谷（加子母本谷）に行きました。
乙女渓谷キャンプ場からは、砂防堰堤がいっぱいありますが、三の谷合流地点から少なくなってくるのでそこをねらいました。
入渓は三の谷にかかる林道の橋から。三の谷を下りて本谷に行きます。
三の谷からいい感じのゴーロで、いい具合に下半身が濡れて気持ちいいです。
釜、ナメ滝、ゴーロ、ヘツリ、ゴルジュと沢の楽しみ要素満載でした。
砂防堰堤がコース中3基ありますが、特段の技術がなくても捲けます。
沢登りとしては、初心者向きではないでしょうか？
午後から入渓でしたので時間がありませんでしたが、今度はさらに上流を行き、小秀山の溶岩ドームに到達したいな。