幌尻岳
コースタイム
- 山行
- 5:35
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 6:00
- 山行
- 10:26
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 12:00
天候 | 15日 朝晴れ、午後からガスと雨 16日 夜中に星空、3時快晴、7時頃曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雨の日が多かったので沢の増水を心配していたが、問題なく 沢沿いの登山道を進めた。 |
写真
装備
個人装備 |
水5リットル
|
---|---|
共同装備 |
テント(一人用と二人用)<br />北戸蔦別岳の頂上には三人用テントが張れないので
|
感想
7月からチロロ林道からの幌尻岳を計画していましたが、
天候や用事がつて中々実行出来ず、やっと念願の幌尻岳登山
が出来ました。
戸蔦別岳までは二回日帰りしており、射程距離には入って
いますが日帰りはギリギリなので、北戸蔦別岳の頂上に
テントを張って、アタックザックで幌尻岳往復をする事に。
天気予報 初日は曇り時々雨
二日目は曇り時々晴れ
初日晴れれば一日目に幌尻岳往復も考えましたが、あいにく
珍しく天気予報が当たり、午後から雨模様でテントの中で
明日の天気が良くなる事を願ってました。
祈りが通じたのか、夜中に起きると満天の星空が広がって
いて、嬉しくてしばらく空を見上げていました。
歳を取ると目が悪くなり、星も見えないのかと思って
いましたが、見える場所に行けば今でも見えるんだと
再認識しました。次回は荷物減らして一眼を持ってテン泊
します。
トッタの泉まで17Kg背負って登り、トッタで朝食用に
もう1kg水を汲んで登りました。久し振りの重荷で
体が左右に振られ、道が滑るので消耗しまくりでした。
5時間で行けると思った北戸蔦に6時間掛かってやっと
たどり着き、しかし午後から雨が降ったので、休養を
たっぷり取って明日に備えました。
お陰で朝の3時にパッチリ目が覚めて4時には幌尻岳に向け出発。
幌尻岳の往復はアタックザックで軽量化したので、3時間を
切れるかと思いましたが、昨日の重荷の疲れが足腰に残って
いて短縮はできませんでした。
16日の幌尻岳頂上には一番乗りです、二番目は東京
から来た青年で幌尻で100名山達成との事でした。
他にはバビ○○山岳会、酪農学園山岳部、北大ワンゲル、単独男性、
トレラン男性の方々が登って来られました。
本当は日高の山並みを眺めてのんびりしたかったのですが、
雲を眺めても仕方がないので、早々に頂上を後にして帰路に
つきました。
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