いろいろ初体験，最高だった飯豊山（弥平四郎〜）

2015年08月16日(日) 〜 2015年08月17日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 23.0km
• 登り: 2,070m
• 下り: 2,059m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:20
• 休憩: 1:00
• 合計: 10:20

5:40 祓川駐車場
7:30 0:00 上ノ越
9:10 0:00 疣岩分岐
9:20 0:00 疣岩山
10:05 10:15 三国小屋
11:45 0:00 種蒔山
12:00 12:40 切合避難小屋
13:00 0:00 草履塚
13:20 0:00 御秘所
14:10 14:15 飯豊山避難小屋、本山小屋、飯豊山神社
14:25 14:30 飯豊山
14:40 0:00 飯豊山避難小屋、本山小屋、飯豊山神社
15:15 0:00 御秘所
15:30 0:00 草履塚
16:00 切合避難小屋

2日目

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:05

4:30 切合避難小屋
5:50 6:00 三国小屋
6:30 0:00 疣岩山
6:40 0:00 疣岩分岐
7:30 0:00 上ノ越
8:35 0:00 祓川駐車場
8:35 ゴール地点

天候

1日目　晴れ　2日目　雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

弥平四郎部落のゲートから祓川駐車場まで4キロの細い道

コース状況／危険箇所等

危険個所は特にない

写真

8/16 5:39

祓川駐車場。20台ほどか

8/16 5:54

晴れてます

8/16 6:27

急登に負けないように根性ブナの木に励まされ

8/16 6:54

登山道をふさぐ倒木

8/16 9:19

登山道から飯豊連峰

8/16 9:19

登山道から大日岳方面

8/16 9:23

ここにだけ咲いていました

8/16 9:26

8/16 9:28

新長坂ルート、松平峠方面

8/16 9:32

三国岳で向かう稜線

8/16 10:05

三国小屋到着

8/16 10:23

切合小屋へ向かいます。先行は福島県郡山市からの3人

8/16 10:47

振り返って三国小屋

8/16 11:56

間もなく切合小屋

8/16 12:01

切合小屋到着

8/16 13:08

素敵な稜線

8/16 13:13

姥権現

8/16 13:21

御秘所（おひそ）

8/16 14:05

本山小屋が見えました

8/16 14:07

本山小屋到着

8/16 14:07

小屋脇に飯豊山神社

8/16 14:26

どこを見ても画になります

8/16 14:26

飯豊山頂到着です。長かった〜

8/16 14:27

単独イケメンのお兄さんに撮っていただく。ありがとうございました。

8/16 14:30

稜線上をこちらに向かって1名

8/16 14:31

さらば飯豊山

8/16 14:50

御前坂で団体さんとすれ違い

8/16 15:17

姥権現と飯豊山

8/16 15:40

向こうに切合小屋とテン場

8/17 5:53

2日目三国小屋

8/17 8:35

やっと駐車場へ戻ってきました

8/17 13:49

本山小屋でゲットしたバッチ

撮影機器：

IXY DIGITAL 510 IS CANON

感想

kotohachi

以前、三国小屋ピストンしたときには駐車場から上の越まで1時間30分で登ったのですが今回は脚が重く、休み休み1時間50分もかかってしまった。それ以降も足取りは軽くならず暑さも手伝いバテバテの山行になってしまった。疣岩分岐で郡山市からの3人グループと出会い会話を交わし、その後もほぼ一緒に行動したおかげで無事切合小屋に到着。切合小屋で宿泊手続き（素泊まり2500円）を済ませサブザックに必要な荷物を詰め替えて出発してからは荷も軽くなって軽快な足取りで山頂まで行けました。山頂からの眺めはどこを見てもすばらしいの一言で苦労して登ってきたかいがありました。今回はいままで、すべて日帰りだった山行が初めての小屋泊、いつも単独のため天気次第で計画を中止していたので2日目に初めてのレインウェア着用、2日目早朝に小屋を出て薄暗い中で初めてのヘッドランプ装着など初めてのことが多く、いい経験になりました。初めての小屋泊、知らない人と隣同士になるわけで気を使うので自分の自由にならないところがどうも。飯豊山頂で写真を撮っていただいたイケメンのお兄さんは切合小屋のテン場に設営してから来たとのこと。テン泊にあこがれはありますが今回の装備のテントが加わってさらに重くなると思うと二の足を踏むところです。切合小屋に前泊して翌早朝山頂へ向かってから戻って小屋を通過して下山する方法の方々もいましたが、やはり前日に飯豊山まで行ってしまい、翌日に小屋から下山する方が楽ですね。

コメント

yamanamie

飯豊山登頂おめでとうございます。
kotohachi さんこんばんわ。
まずまずの天気で良かったですね。
私が2007.7に登った時は､飯豊本山はｶﾞｽでまったく周りの景色が見られず
また､その時はｲｲﾃﾞﾘﾝﾄﾞｳさえ､存在そのものが分かりませんでした。
ｷｷｮｳみたいな物やｴﾝﾄﾞｳみたいな物を撮して満足していましたが…。
8/32の写真､余計な事かも知れませんがｲｲﾃﾞﾘﾝﾄﾞｳではなくﾘﾝﾄﾞｳでもﾐﾔﾏﾘﾝﾄﾞｳではないでしょうか。残念でした。再度挑戦を 。

kotohachi

Re: 飯豊山登頂おめでとうございます。
yamanamieさん、コメント並びにご指摘ありがとうございました。私もバッチに描かれている花と少し違うと感じていました。やっぱりだったんですね。次回があるかどうかわかりませんが、その際は２泊３日で大日岳まで行ってみたいと思います!(^^)!