岩手山(柳沢コース)


- GPS
- --:--
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,433m
- 下り
- 1,433m
コースタイム
- 山行
- 5:31
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 6:13
天候 | 薄曇薄日 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
歩きにくい火山らしい岩場歩き等々、足元注意。 |
写真
感想
東北遠征の第2段は天気予報を見て岩手県へ。まずは南部片富士、岩手山に登りました。天気は晴予報だったが、予想したより薄雲というか霞んでいて遠くは見えなかったけど山頂回りは見えたので良しとしましょう。
2合先から7合目まで旧道を使ったが天気良ければ眺めがいいので好きなルート。浮石や歩きにくいのは新道も同じなので、登りに使うのがいい。出発時で20℃近くで湿度も高かったので1合目までの登りで汗をかなりかいていく。樹林から火山ぽい岩場、灌木の中など抜けて登っていくが、1000m超える登りでも咲いている花を撮りながらだと、疲れも忘れてしまう。8合目避難小屋までで汗びっしょりなり、冷たい清水が最高に美味かった。8合目から不動平を通って山頂火口縁に出ると山頂が反対側に見える。さすがに山頂付近は風もあって涼しいので登りやすくなる。時計回りに少ないコマクサなど見ながら山頂へ。前に来た時はご来光を見ることができたが、遠くはガスや霞みでほとんど見えない。
山頂で休憩したら、時計回りに火口縁分岐まで戻り後は来た道を戻るだけ。8合の清水を飲みながら最後の休憩をしたら下山。7合から新道を下るが、前来た時より雨等で掘れていた。下ると気温も上がり暑くなってくる。登山口に戻ればここも冷たくてうまい清水があるので顔を洗ったりして体を冷やして駐車場へ戻った。
梅雨空の関東を離れて、晴の岩手と思っていたが、朝のうち薄く見えていた山頂だったが、行動中は8合目までほとんど見えない。下山後、麓から見ると霞んで見えてきていたので、泊まってご来光を見れば良かったかなとも思ったが、またくればいいやと、翌日に備えて温泉入って、宿泊地へ移動、美味しい晩酌をしました。
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