河口湖広瀬から 御坂黒岳周遊

2016年06月17日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,442m
• 下り: 1,442m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:04
• 休憩: 0:35
• 合計: 7:39

7:34 久保田一竹美術館前バス停
8:03 迷って、登山道合流
9:10 9:15 御坂トンネル分岐
9:17 9:23 岩場の展望
10:39 黒岳展望台
10:43 10:47 黒岳
12:05 12:15 旧御坂峠
13:04 御坂峠登山口
13:06 13:10 三ッ峠入口バス停
13:04 13:06 御坂峠登山口
13:42 13:46 板取沢水場
14:21 御坂トンネル分岐
15:04 黒岳登山口
15:07 久保田一竹美術館前バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

浅間神社に駐車して、登山口まで自転車使用。

コース状況／危険箇所等

広瀬からのコースは急登が連続しますが、岩場からの展望は素晴らしいです。周遊にしたので、R137からの登り返しが辛かった〜。

写真

6/17 7:27

河口湖浅間神社に駐車。ここから登山口までめちゃ普及型折りたたみチャリでGO〜。

6/17 7:33

富士山を左に見ながら湖北ビューラインひた走り。

6/17 7:49

広瀬交差点を右折→左折、久保田美術館先で橋を渡り、未舗装林道立木にチャリ固定。
このまま轍を進んだのが間違い。橋まで戻って道路を行くのが正解だった。崖をよじ登ったりしてもう靴とズボンは泥だらけ。

6/17 8:14

15分程奮闘してやっとルートに出た。

6/17 8:32

ラン科のジガバチソウがお出迎え。

6/17 8:42

暑い辛い急登が連続してもう汗ダラダラ。

6/17 9:14

クサタチバナは花盛り。

6/17 9:26

マルバウツギ。

富士山は樹林越しでしたが、分岐を過ぎて岩場に出た所からは全貌を現わしてくれました。

6/17 9:48

河口湖大橋がよく見える。

6/17 10:19

緩やかになったと思いきや、またロープがある急登。

6/17 10:31

ヒメウツギ。

6/17 10:34

修業です。

6/17 10:36

そんな中花々が癒してくれる。ヤマツツジ。

6/17 10:37

頭上にハウチワカエデ。

6/17 10:40

ベニバナツクバネウツギ。まっ赤っかですね。

6/17 10:44

山頂直下の展望台から再びの絶景。

6/17 10:46

イワキンバイ。

6/17 10:48

南ア遠く。

6/17 10:59

黒岳到着。ですが、日差しが厳しくてたくさんの蠅が付きまとい、休憩どころではなく早々に立ち去る。

6/17 10:57

一等三角点【黒岳】だけは撮っときましょう。

6/17 11:16

御坂峠方面に歩き出すと低いロープに囲まれた一画にカモメランが保護されていました。

6/17 11:20

ユキザサ。

6/17 11:20

この先の下り始めにもカモメランが咲いています。

6/17 11:52

サラサドウダン。

6/17 12:04

ん？何かな？フデリンドウの花がモゲたあとでした。

6/17 12:12

峠に近ずくと御坂城土塁跡。

6/17 12:14

コンクリのWCは使用に勇気がいります。

6/17 12:16

ほぼ崩落の建物。かつては宿泊できたのでしょう、布団が見えました。

6/17 12:18

旧御坂峠。北側の平地にテントが張れそうですが、ゴミだらけ。

6/17 12:18

R137へ下って行きます。

6/17 12:50

ふうー。

6/17 13:02

6/17 13:14

R137に降り立つ。疲労が蓄積しています。いっその事バスに乗っちゃおうかな・・・。

6/17 13:21

時刻表では河口湖方面へはあと一時間40分先。炎天下で待つのは辛すぎる・・・。

6/17 13:43

今日の周遊のサダメ、下ってからまた分岐まで登り返しが待っている。バスを待つよりはマシだ（と自分に言い聞かせる）。

6/17 13:53

途中、命の水を補給できた。

6/17 15:17

分岐を経て戻り、チャリを回収。車に戻ってしばらくは放心状態でした。

撮影機器：

Canon PowerShot SX130 IS Canon

感想

takisuke

　天候に恵まれてはいたが、出だしから変な道に入ってしまい、靴とズボンが泥だらけ、おまけにライターを車に忘れてしまい、休憩時至福の一服が叶わず、気分がイラつきがち。蒸されて暑く、山頂はたくさんの蠅や蜂、虻に慕われて早々の退却。
　そんな中でも広範囲の景観を得られたこと、カモメランに出会えたので快適な登山でした・・と言いきっちゃおう！