梅雨明け待てず「金時山」

2024年07月17日(水) [日帰り]

• GPS: 04:19
• 距離: 6.3km
• 登り: 503m
• 下り: 509m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:17
• 休憩: 1:02
• 合計: 4:19

距離 6.3km 登り 503m 下り 509m

6:10 スタート地点
6:13 6:20 足柄峠林道ゲート＆駐車場
6:55 6:59 猪鼻砦跡
7:15 7:26 新柴分岐
8:10 金時茶屋
8:14 8:20 金時山
8:20 8:27 金太郎茶屋
8:27 8:37 金時茶屋
8:42 金時山
8:47 8:48 金時茶屋
9:19 9:21 新柴分岐
9:35 9:40 猪鼻砦跡
10:20 10:27 足柄峠林道ゲート＆駐車場
10:30 ゴール地点

天候

曇り 一時日が射す
始め無風 下山時西風1m
雲が多く展望はほぼ無し
とにかく蒸し暑かった

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道ゲート前の駐車場を利用した
トイレ無し 足柄峠に有るけど未確認
足柄峠から2km 半分はダートで
一部30cmくらい雨裂が掘れている
タイヤを落とさないように注意
コンビニは11km手前小山の街中に有る

コース状況／危険箇所等

駐車地から金時山を往復した
前半はダートの車道
後半は段差の大きな階段の急登

花は少な目

山頂は展望が良いはず
その他樹林のきれたところも何ヵ所か有り
雲が多く 富士山を一瞬見ただけ

その他周辺情報

山中湖畔の割石の湯を利用した
地元400円 外来者900円
倍以上！よそ者に厳しい？

写真

7/17 5:27

林道で 箱根の鹿も
人を見ても逃げない

7/17 6:19

ゲートの前には
10台くらい停まる

7/17 6:20

ゲートの脇を抜ける
金太郎さんと鯉のぼり

7/17 6:50

前半は車道
湿度が高い

7/17 6:54

夕日の滝分岐
地図では丸鉢山
山城の砦が有ったらしい
ここは展望が良いはず

7/17 6:57

ホタルブクロ

7/17 6:57

オカトラノオ

7/17 7:08

青い小屋で林道は終わる
小屋は荷揚げRWのベース？
現役なのか？
展望地看板とベンチが有るけど
木がしげって何も見えず
ここから階段が続く

7/17 7:23

猪鼻神社の鳥居をくぐる

7/17 7:25

シモツケソウのピンクが貴重

7/17 7:32

コアジサイの花は終了

7/17 7:35

階段が続く
霧は晴れない

7/17 7:43

コキンレイカ？

7/17 8:05

ブナも有る
霧晴れない

7/17 8:07

山頂手前にカウンターが有った

7/17 8:09

山頂にバイオトイレ
コイン制だ

7/17 8:12

山頂のマサカリ
金太郎茶屋は営業中

7/17 8:13

晴れていればの展望盤

7/17 8:14

大きなユリのつぼみ

7/17 8:18

一瞬富士山が現れて・・
これっきりでした
ふもとの御殿場と小山は
雲海の下でした

7/17 8:19

コメツツジ

7/17 8:20

木本のシモツケ

7/17 8:31

金時茶屋は戸締まり

7/17 8:32

ギボウシ

7/17 8:40

富士山はあれ以上
姿を見せてくれない
戻ります

7/17 8:56

アカショウマ

7/17 9:20

新柴分岐には道標完備
左折すると足柄駅に出る

7/17 9:20

RWの支柱
木がしげって
現役でないかも

7/17 9:45

何か？ランの葉かな

ツチアケビの大株

ウインナーのような実も
花も

不思議な花

クモキリソウの花後

トンボソウの仲間？

7/17 10:19

ゲートまで戻った
雨に降られることも無し
めでたし

7/17 12:42

中山湖畔の石割の湯

撮影機器：

Canon EOS R8 Canon

感想

つうぶう

近々梅雨が明けそうだが、待ちきれずに山に出かけた。
と言っても5時と12時に雨が降る予報だった。
少しだけ歩こうと、金時山の多分 最短コース林道ゲートから往復した。
予想通りの雲とガス、展望もほとんど無いし、とんでもなく蒸し暑かった。
山頂に居る時、一瞬富士山が姿を見せてくれたのが本日最大の収穫。
もう少しよく見えないかと、しばらく粘ったが
それきりだったから、貴重な お姿だった。
花は少な目だったけど、ピンクのシモツケソウが目立っていた。
その他 ウインナーのような実を付けるツチアケビが林床に異彩を放っていた。
今日会った人は、ソロの登山者二人と 金太郎茶屋の二人で、金時茶屋は戸締りしてあった。