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Yamareco

記録ID: 704026
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山

金剛山・オオカミ谷を登る

2015年08月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 akipapa その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:20
距離
11.6km
登り
969m
下り
964m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:09
休憩
1:09
合計
5:18
9:35
38
10:13
10:14
5
10:19
10:20
87
11:47
11:51
9
12:00
12:50
7
12:57
12:58
4
13:02
13:02
28
13:30
13:30
11
13:41
13:42
10
13:52
13:57
13
14:10
14:14
1
14:15
14:15
8
14:23
14:25
27
14:52
14:52
1
14:53
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
9:37水越峠を出発。
4
9:37水越峠を出発。
ヘクソカズラ(やいと花)
4
ヘクソカズラ(やいと花)
曇り空、風が吹いて涼しい。
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曇り空、風が吹いて涼しい。
マツヨイグサ
キンミズヒキ。
あちこちに咲いています。
3
キンミズヒキ。
あちこちに咲いています。
元気なあき、顔が輝いています。
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元気なあき、顔が輝いています。
ゲンノショウコ
フシグロセンノウ。
群生しています。
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フシグロセンノウ。
群生しています。
10:04金剛の水。
ダイコンソウ。
あちこちに咲いています。
3
ダイコンソウ。
あちこちに咲いています。
ヤマホトトギス
10:20もみじ谷へ。
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10:20もみじ谷へ。
10:39おおかみ谷分岐点。
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10:39おおかみ谷分岐点。
ていねいな案内板。
狼谷方向はなぜか「?」マーク。
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ていねいな案内板。
狼谷方向はなぜか「?」マーク。
オオカミ谷を進む。
4
オオカミ谷を進む。
さっそく名物の倒木。
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さっそく名物の倒木。
登山道を塞ぐ倒木。
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登山道を塞ぐ倒木。
倒木を削り、歩きやすいようにして下さってます。
これは大助かり。
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倒木を削り、歩きやすいようにして下さってます。
これは大助かり。
沢カニ発見。
ゆるい傾斜のなめ滝。
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ゆるい傾斜のなめ滝。
水量が減少。
もう水は流れていません。
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もう水は流れていません。
谷の右側に登山道があります。
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谷の右側に登山道があります。
谷はごらんのとおり藪に覆われています。
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谷はごらんのとおり藪に覆われています。
はっきりとした踏み跡。
3
はっきりとした踏み跡。
随所にテープが。
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随所にテープが。
徐々にゆるやかに。
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徐々にゆるやかに。
登山道はきれいに刈り込まれています。
整備して下さった方、ありがとうございます。
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登山道はきれいに刈り込まれています。
整備して下さった方、ありがとうございます。
左から狼尾根が合流してきます。
2
左から狼尾根が合流してきます。
11:39オオカミ尾根道と合流。
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11:39オオカミ尾根道と合流。
親切な案内板。
ここから先は今年5月に歩いたばかり。
2
ここから先は今年5月に歩いたばかり。
もう少し。
11:52太尾道に合流。
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11:52太尾道に合流。
合流地点には案内板。
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合流地点には案内板。
11:58山頂に到着。
20度、涼しい。
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11:58山頂に到着。
20度、涼しい。
ランチタイム。
12:51下山開始。
「予約済」です。
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「予約済」です。
ダイトレへ。
サネ尾分岐点。
このベンチ、ペンキを塗って新しくなっていました。
3
このベンチ、ペンキを塗って新しくなっていました。
13:40関屋道分岐点。
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13:40関屋道分岐点。
13:51パノラマ隊台。
ここもベンチが新調。
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13:51パノラマ隊台。
ここもベンチが新調。
畝傍山、耳成山。
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畝傍山、耳成山。
ここも新調。
この橋を渡るのは久しぶり。
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この橋を渡るのは久しぶり。
山頂が快適すぎた?
暑い。
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山頂が快適すぎた?
暑い。
14:51水越峠に到着。
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14:51水越峠に到着。
さわんど茶屋へ。
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さわんど茶屋へ。
いちごかき氷。さらさらの氷、旨し!
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いちごかき氷。さらさらの氷、旨し!

感想

8月も後半に突入、でもまだ暑い。
やはりこんな日は金剛山の沢へ。
水越峠頂上に車を停めて出発。林道を登る。
曇り空で風も吹き、以外と快適。しかも道沿いに
いろんな花が。金剛の水では大きな荷物を担いだ70才くらい
の人に出会う。アルプス縦走のトレーニングをされているとか。
いろいろとお話しを伺う。66才から100名山に登り始め、
現在は2周目とか。2日に一度は山に登り、ボッカトレーニングを
継続しておられ、お元気そのもの。20kgのザック、試しに担がせてもらう。
重い!!!ザックの中にはテントやシートが入っているとのこと。
こんなのを担いで登ると金剛山といえども超きつい。
世の中にはすごい人がいるものだ。

***** takaさんへ *****
歳を理由に老け込んでいる場合ではありません!
12年後、仕事もほどほどでよくなったら、一緒に100名山登りましょう!
*********************

林道を突き当りまで歩き、もみじ谷に入渓。聞こえるのは水の音だけ。
涼しい。少々夏バテぎみだったが、この空気を吸うと一気に元気がでる。
順調に沢をたどり狼谷分岐点へ。ここにも親切な案内板があった。
さっそく狼谷に突入。このルート5年ぶり。当時はものすごかった
倒木の山もかなり片付けられており楽々と歩ける。道を塞いでいる
倒木には、歩きやすいよう幹が削られている。
整備して下さった方、ありがとうございます。
傾斜のゆるやかななめ滝を越え、だんだんと水量が減ってくる。
踏み跡ははっきりとしておりわかり易い。
やがて水流がとだえ、谷は藪に。でも谷の右側には踏み跡のくっきりと
した登山道が。しかもきれいに刈り込んで下さっている。
もうホント至れりつくせりといったかんじ。
整備して下さった方に大感謝!!!
やがて狼尾根に合流、ここからは思い出の道。hetomo会での楽しい記憶を
たどって山頂に到着した。気温は20度、快適。
帰路はダイトレで。ベンチにはペンキが塗られ新調されていた。
下山後、さわんど茶屋に立ち寄る。お店の夫婦がにこやかに
出迎えて下さる。かき氷を注文。
さらさらシャキシャキの氷、旨し!疲れが一気に吹き飛ぶ。
ここまではよかったが、
あきが粗相をしてしまう。お店の方へ、すみませんでした。

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コメント

ゲスト
山の重鎮
やはり、今日は金剛山でしたね。それにしてもすごい人と出会いましたね。あこがれますね。三浦雄一郎いわく、「攻めの健康、守りの健康」自分も少しでも長く山歩きしたいと思いますが・・・・
2015/8/23 22:07
Re: 山の重鎮
コメントありがとうございました。吉野の山にも行きたいのですが、
あきを連れて2人では大変。長距離運転の苦手な私。
それにしても金剛の水で出会った方はすごかった。
ズボンを手繰りあげて鍛え上げた足を見せて下さいました。
鍛錬につぐ鍛錬、そして人には無限の可能性。
2015/8/23 22:13
おはようございます!!
狼谷お疲れ様でした!!
尾根は以前に案内していただきましたが、谷は未踏のまま・・・
今回のレポを案内替わりに行ってみようかと思います!!
最近は、装備を軽く、飯も乾物だけ?みたいなはハイカーも多く、少し羨ましいですが、私は重装備が好みか・・・( 無駄な物が多いだけ)
さて、夏休みももう終りになりますね。最後の子連れ狼ほ、やはり金剛山かな〜と!!
2015/8/24 6:43
Re: おはようございます!!
yokoyanさん、谷は未踏でしたか、こちらのコースもなかなか趣があって
よかったですよ。ご家族でどうぞ。
藪になりそうな所もきれいに刈り込まれていて助かりました。
重装備、私もトレーニングしないと。
2015/8/24 21:26
お疲れ様でした!
この時期の狼谷、藪に虫多くなかったですか?
僕も一度歩いた事がありますが、その時は倒木はありましたが、やはり沢筋気持ち良かったです!!
百名山、憧れますが…
もっとスキルアップしないと(;^_^A
明日、宜しくお願いします。
2015/8/24 16:43
Re: お疲れ様でした!
虫はほとんど気にならなかったです。
共々にスキルアップして是非100名山めざしましょう!
2015/8/24 21:27
狼尾(根)
akipapaさん、おはようございます。スパークリングへのご返事ありがとうございました。
以前に狼尾根のことを書かれていましたが、横に狼谷もあるんですね。立派な標識もあるようですから、機会あれば登ってみたと思います。
地名に残っているように、昔は金剛山を初めどこでも狼が棲んでいたんでしょうね。ご存知かもしれませんが、大峰の山にも、狼尾(根)という尾根があってこちらは登ったことがあります。
2015/8/29 7:41
Re: 狼尾(根)
またまたコメントありがとうございました。
狼尾根、大峰にもあったのですね!知りませんでした。
狼谷は6年ぶり2回目です。
前回よりも格段に整備状態が良く、歩きやすかったです。
2015/8/29 22:06
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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