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Yamareco

記録ID: 7043762
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

ニガキの台とカルスト地形(王子山・山手)

2024年07月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:47
距離
17.4km
登り
778m
下り
777m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:37
休憩
0:10
合計
4:47
距離 17.4km 登り 778m 下り 777m
6:16
12
スタート地点
6:28
6:30
37
7:07
40
7:47
10
7:57
8:02
5
8:07
36
8:43
8:44
36
9:20
9:21
67
10:28
10:29
34
11:03
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
料金所跡地の大きな路肩に駐車。
コース状況/
危険箇所等
ドリーネがあり可能性があります。
一人では入らないように。
料金上跡地。
昔は中ノ谷峠越えの道の代わりに有料道路が作られたとのこと。
2024年07月21日 06:27撮影 by  ILCE-9, SONY
5
7/21 6:27
料金上跡地。
昔は中ノ谷峠越えの道の代わりに有料道路が作られたとのこと。
昔から野津から弥生へ抜ける交通の要所。
2024年07月21日 06:29撮影 by  ILCE-9, SONY
2
7/21 6:29
昔から野津から弥生へ抜ける交通の要所。
石段発見。
2024年07月21日 06:35撮影 by  ILCE-9, SONY
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7/21 6:35
石段発見。
天満社でした。
2024年07月21日 06:37撮影 by  ILCE-9, SONY
3
7/21 6:37
天満社でした。
向こうは椿山から佩楯山への縦走路。
いつかは。
2024年07月21日 06:45撮影 by  ILCE-9, SONY
3
7/21 6:45
向こうは椿山から佩楯山への縦走路。
いつかは。
朝日が昇る。
2024年07月21日 06:54撮影 by  ILCE-9, SONY
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7/21 6:54
朝日が昇る。
今日も暑い一日になりそう。
2024年07月21日 06:58撮影 by  ILCE-9, SONY
4
7/21 6:58
今日も暑い一日になりそう。
風連谷入り口。
2024年07月21日 07:03撮影 by  ILCE-9, SONY
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7/21 7:03
風連谷入り口。
風連鍾乳洞の駐車場。
このあたりのお店まだ営業しているのかな。
2024年07月21日 07:10撮影 by  ILCE-9, SONY
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7/21 7:10
風連鍾乳洞の駐車場。
このあたりのお店まだ営業しているのかな。
ここから風連谷を遡上していく。
2024年07月21日 07:13撮影 by  ILCE-9, SONY
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7/21 7:13
ここから風連谷を遡上していく。
カルスト地形の谷。
2024年07月21日 07:17撮影 by  ILCE-9, SONY
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7/21 7:17
カルスト地形の谷。
洞窟発見?
安全のため入り口は完全に埋められ、奥には粗大ゴミ。
なんだかなぁ。
2024年07月21日 07:23撮影 by  ILCE-9, SONY
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7/21 7:23
洞窟発見?
安全のため入り口は完全に埋められ、奥には粗大ゴミ。
なんだかなぁ。
ここは左折。
右折で白山神社へ。
2024年07月21日 07:44撮影 by  ILCE-9, SONY
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7/21 7:44
ここは左折。
右折で白山神社へ。
風連谷の峠。
白山林道の入り口。
2024年07月21日 07:56撮影 by  ILCE-9, SONY
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7/21 7:56
風連谷の峠。
白山林道の入り口。
今日は王子山に寄り道。
2024年07月21日 07:57撮影 by  ILCE-9, SONY
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7/21 7:57
今日は王子山に寄り道。
ここも尾根越えの生活道だったのでしょうね。
2024年07月21日 08:02撮影 by  ILCE-9, SONY
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7/21 8:02
ここも尾根越えの生活道だったのでしょうね。
斜面を登ると、大きな曲輪と堀?
ここって山城なのかな。
2024年07月21日 08:06撮影 by  ILCE-9, SONY
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7/21 8:06
斜面を登ると、大きな曲輪と堀?
ここって山城なのかな。
一座目「王子山」
2024年07月21日 08:06撮影 by  ILCE-9, SONY
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7/21 8:06
一座目「王子山」
引き返してニガキの台方向へ。
2024年07月21日 08:20撮影 by  ILCE-9, SONY
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7/21 8:20
引き返してニガキの台方向へ。
痛・・・
気がついたらセミに刺されていました・・・。
私は木ではない・・。
2024年07月21日 08:24撮影 by  ILCE-9, SONY
3
7/21 8:24
痛・・・
気がついたらセミに刺されていました・・・。
私は木ではない・・。
ここから尾根道へ。
2024年07月21日 08:34撮影 by  ILCE-9, SONY
3
7/21 8:34
ここから尾根道へ。
実際の光の具合に絞ってみた。
まだまだ朝なので薄暗い。
2024年07月21日 08:36撮影 by  ILCE-9, SONY
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7/21 8:36
実際の光の具合に絞ってみた。
まだまだ朝なので薄暗い。
分岐。
気温はそこまでではないけど、無風。
2024年07月21日 08:38撮影 by  ILCE-9, SONY
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7/21 8:38
分岐。
気温はそこまでではないけど、無風。
少しずつカレンフェルトが出現します。
2024年07月21日 08:49撮影 by  ILCE-9, SONY
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7/21 8:49
少しずつカレンフェルトが出現します。
山手直前は見事なカレンフェルト郡。
一カ所ドリーネ疑惑の裂け目がある。一人で歩くのは危険。
2024年07月21日 08:51撮影 by  ILCE-9, SONY
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7/21 8:51
山手直前は見事なカレンフェルト郡。
一カ所ドリーネ疑惑の裂け目がある。一人で歩くのは危険。
二座目「山手」
2024年07月21日 08:53撮影 by  ILCE-9, SONY
3
7/21 8:53
二座目「山手」
雰囲気は最高なのでまた来ることもあるかも知れません。
2024年07月21日 08:54撮影 by  ILCE-9, SONY
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7/21 8:54
雰囲気は最高なのでまた来ることもあるかも知れません。
主稜線に戻る。
2024年07月21日 09:03撮影 by  ILCE-9, SONY
3
7/21 9:03
主稜線に戻る。
作業道のっきり。
2024年07月21日 09:17撮影 by  ILCE-9, SONY
2
7/21 9:17
作業道のっきり。
主稜線も賑やかになってきた。
2024年07月21日 09:19撮影 by  ILCE-9, SONY
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7/21 9:19
主稜線も賑やかになってきた。
山頂直下が一番の危険地帯。
あまり固定されていない石灰岩なので危ない。
2024年07月21日 09:21撮影 by  ILCE-9, SONY
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7/21 9:21
山頂直下が一番の危険地帯。
あまり固定されていない石灰岩なので危ない。
三座目「ニガキの台」
2024年07月21日 09:30撮影 by  ILCE-9, SONY
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7/21 9:30
三座目「ニガキの台」
パックン岩?
2024年07月21日 09:34撮影 by  ILCE-9, SONY
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7/21 9:34
パックン岩?
こののっきりは結構古め。どこに繋がっているのか。
2024年07月21日 09:40撮影 by  ILCE-9, SONY
3
7/21 9:40
こののっきりは結構古め。どこに繋がっているのか。
この先で折り返し。碁盤が岳へつなげるのはまた今度。
2024年07月21日 10:07撮影 by  ILCE-9, SONY
2
7/21 10:07
この先で折り返し。碁盤が岳へつなげるのはまた今度。
ここはかなり新しい。
2024年07月21日 10:20撮影 by  ILCE-9, SONY
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7/21 10:20
ここはかなり新しい。
藪が濃くなる。
でも1程度。ダニさえいなければたいしたことありません。
2024年07月21日 10:28撮影 by  ILCE-9, SONY
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7/21 10:28
藪が濃くなる。
でも1程度。ダニさえいなければたいしたことありません。
白山林道へ合流。
2024年07月21日 10:35撮影 by  ILCE-9, SONY
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7/21 10:35
白山林道へ合流。
中ノ谷峠。
やはり昔からの交通の要所だったのでしょうね。
2024年07月21日 10:36撮影 by  ILCE-9, SONY
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7/21 10:36
中ノ谷峠。
やはり昔からの交通の要所だったのでしょうね。
大きな堀切になったのは意外と新しいかも。
2024年07月21日 10:38撮影 by  ILCE-9, SONY
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7/21 10:38
大きな堀切になったのは意外と新しいかも。
あとは旧道歩きで帰ります。
2024年07月21日 10:47撮影 by  ILCE-9, SONY
3
7/21 10:47
あとは旧道歩きで帰ります。
今日は無風だったのでとても暑かった。
2024年07月21日 10:55撮影 by  ILCE-9, SONY
4
7/21 10:55
今日は無風だったのでとても暑かった。
確かにこの道を車で通れと言われたらいやかも。
有料でも今の道を通りたい。
2024年07月21日 10:59撮影 by  ILCE-9, SONY
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7/21 10:59
確かにこの道を車で通れと言われたらいやかも。
有料でも今の道を通りたい。
次はここから冠岳ー楯ヶ城方向へつなげてみよう。
2024年07月21日 11:11撮影 by  ILCE-9, SONY
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7/21 11:11
次はここから冠岳ー楯ヶ城方向へつなげてみよう。
撮影機器:

感想

 今週は晴れそうなので、ちょっと遠出して佐伯方向へ。津久見から伸びている石灰岩のカルスト台地と風連谷を見にニガキの台へ。
 このあたりは昔から野津から弥生に抜けるときの交通の要所だったそうで至る所に旧道の痕跡を発見できた。風連谷もカルストの谷の典型的な感じで、石灰岩の岩肌と急な斜面、時折埋められた洞窟。
 カルスト地形はとても見所満載ではあるけど、ドリーネなど一歩間違えれば未発見の鍾乳洞へ転落する可能性があり、落とし穴をうまく回避できないと行方不明になる。一人ではあまりおすすめできない。

 今回中ノ谷峠までつなげたので、今度は津久見ー碁盤が岳から弥生までつなげに行きたいけど、風が通らない谷地形が多いのでさすがに秋にしようとおもいます。

大分県主要山岳丘陵一覧 (660/1077)
No.902 大石山 (大野南部)
No.904 王子山(大野南部)

体力   ★★☆☆☆
傾斜   ★★☆☆☆
不明瞭度 ★☆☆☆☆
危険度  ★★★☆☆
薮指数  ★☆☆☆☆
岩指数  ★★☆☆☆
天気   A

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