鎌倉街道 高崎〜八幡

2024年07月21日(日) [日帰り]

• GPS: 03:54
• 距離: 12.5km
• 登り: 28m
• 下り: 12m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:54
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:54

距離 12.5km 登り 28m 下り 12m

7:54 高崎駅
8:12 南高崎駅
8:21 琴平神社随神門
8:24 鎌倉街道記念碑
9:28 赤坂通り下(迂回開始)
10:02 烏川かわなか緑の広場(迂回終了)
10:35 下豊岡の道しるべ
11:00 中豊岡の道しるべ
11:48 群馬八幡駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

その他周辺情報

経路上で、コンビニ/自販機にあまり遭遇せず。

写真

7/21 7:56

高崎駅
本日の最寄り駅は南高崎駅ですが、接続の関係で南高崎駅までも歩く

7/21 8:11

上信電鉄南高崎駅
ここからスタート地点へ

7/21 8:12

西に進んで左折

7/21 8:13

上信電鉄踏切
直進

7/21 8:15

県道に衝突して、右に

7/21 8:16

下って左に県道を潜る

7/21 8:19

右に横断歩道渡る

7/21 8:21

(本日のコーススタート地点)
琴平神社随神門。
前を右へ

7/21 8:22

陸橋を渡るが、

7/21 8:23

その名称が鎌倉街道橋

7/21 8:24

鎌倉街道記念碑

7/21 8:25

昭和63年3月11日建立

7/21 8:25

上信電鉄踏切
鎌倉街道は、正面城南小学校の敷地内に消失とのこと。
右折して

7/21 8:26

左折

7/21 8:27

右折

7/21 8:30

左側(西側)を見る。
下りになっていて、結構台地の際。
鎌倉街道は、この台地の際を通る道と河原を通る道があったとの事

7/21 8:47

興禅寺
https://www.mod.go.jp/pco/gunma/gunmakankoutokushi/new_gunmakikou/new_gunmakikou_19.html
に「寺に伝わる「和田城並びに興禅寺境内古絵図」には、和田城や興禅寺に接して鎌倉街道が描かれており、寺に接した写真の道路は上道であったと推定されます。」

7/21 8:47

「高崎城が築かれると城内三ノ丸に含まれましたが、（中略）現在地へ堂宇が移転しています」
とあるので、街道が通っていたのは高崎城跡内ですね。

7/21 8:50

左折

7/21 8:51

右折

7/21 8:52

堀沿いに進む

7/21 8:53

左折

7/21 8:58

左に高崎市役所側へ入っていって、
高崎城内街道を多少トレース。
(街道自体はもっと川よりにあったようですが）

7/21 9:00

城外(?)魔では出る

7/21 9:02

7/21 9:02

堀

7/21 9:04

戻って左に市役所前から出る

7/21 9:14

左折

7/21 9:15

堀と土塁跡

7/21 9:17

前方下りに

7/21 9:18

右折
正面に見えるは中央小学校校庭

7/21 9:20

左折

7/21 9:23

右折

7/21 9:24

左折
右から来て正面に折れるのが旧中山道

7/21 9:26

橋ありで

7/21 9:26

水路(川)が通っているが、迅速測図ならこの辺りは烏川の流域のうちとも見える。

7/21 9:28

この辺りが渡河推定地ですが、左へ大迂回開始

7/21 9:28

歩行者はどっち？と見えたが下をあるけと

7/21 9:31

がなぜかすぐに登ることになる

7/21 9:32

なぜかというと、降りる車と交差させるのは危険だから、人＆自転車も一旦降りろという事ですね

7/21 9:37

歩道橋に乗って車道跨ぎ

7/21 9:39

歩道橋を降りて和田橋へ

7/21 9:40

烏川@和田橋
左は碓氷川

7/21 9:45

右折して

7/21 9:45

堤防上を歩く

7/21 9:52

利根川合流点より18km

7/21 9:54

右に八千代橋へ

7/21 9:57

碓氷川@八千代橋

7/21 9:59

左へ

7/21 9:59

右へ

7/21 10:02

烏川かわなか緑の広場

7/21 10:03

雰囲気赤坂通りの方向を眺める
迂回終了

7/21 10:05

左に

7/21 10:07

右へ

7/21 10:08

堤防から離れて右下へ

7/21 10:09

左の方が鎌倉街道筋として推定されているらしい（鎌倉街道を歩く）が特に根拠はなく右を選択

7/21 10:12

こんな感じの道になります。

7/21 10:16

国道18号ぶつかり
左へ

7/21 10:19

横断歩道渡して

7/21 10:20

戻って

7/21 10:21

国道18号と旧中山道分岐へ。
左へ

7/21 10:24

下豊岡の石神社

7/21 10:25

7/21 10:32

左が旧中山道
左へ

7/21 10:33

中山道
⬅板鼻宿4.5km
➡高崎宿1.6km

3/26 16:53

2016/03/26撮影分

7/21 10:33

自然石の道標
右
はるなみち
くさつみち

7/21 10:34

八坂神社

7/21 10:35

下豊岡の道しるべ

7/21 10:35

榛名山　草津温泉
かわなか　かわらゆ温泉　鳩のゆ

7/21 10:36

従是
神山　三里　三ノ倉　五り半　大戸　九り半

7/21 10:36

左中山道
安中　松井田　横川

7/21 10:38

旧中山道より北寄りらしいので、右に入る

7/21 10:39

下りになるのはちょっと想定外

7/21 10:39

左折

7/21 10:42

右折左折

7/21 10:43

高さが戻ってきて左折

7/21 10:43

右折

7/21 10:45

左折

7/21 10:45

右折

7/21 10:46

7/21 10:50

常安寺前の鎌倉街道(鎌倉街道を歩く)

7/21 10:51

常安寺

7/21 10:51

道なり右

7/21 10:53

左へ

7/21 10:59

道祖神前を左折して入ってゆくと

7/21 11:00

水路向こうに中豊岡の道しるべ
(手前に見える石はどうやら橋がわりが落ちた状態らしい）

7/21 11:01

7/21 11:00

「東西の道は（中略）昔は鎌倉街道であったと言われています。」

7/21 10:54

道祖神もどり

7/21 10:56

豊岡中学校に衝突（消失）。
左に迂回

7/21 11:05

右折

7/21 11:07

右へ

7/21 11:08

右が豊岡中学校なので、

7/21 11:08

一旦確認して折り返し

7/21 11:11

笛吹塚

7/21 11:11

鎌倉街道/奥州街道の記述あり
「塚のあった場所は、ここから西に約50mの所でしたが、工業団地造成工事により、この地に遷されました。」とあるが、
50m西では宅地に見える→古い航空写真を見ると農地が工業団地造成で区画整理されたのち、宅地化されたように見える

7/21 11:15

高崎環状線。
左に周り、

7/21 11:16

右に横断歩道渡り、

7/21 11:20

再度渡って、右に直角折れ

7/21 11:21

狭い道入ってゆく

7/21 11:23

浦野邸

7/21 11:25

左へ

7/21 11:26

右折だが

7/21 11:26

左角に庚申塔

7/21 11:26

右に墓石

7/21 11:27

歌碑
久々の・・・続・鎌倉街道探訪記（21）:隠居の思ひつ記 (2012年07月29日) https://inkyo.gunmablog.net/e245939.html
によればこの歌碑に接して看板が設置されており、この道が鎌倉街道である旨記述されていたと。

7/21 11:28

左へ

7/21 11:32

7/21 11:35

右

7/21 11:36

道なり右(西から北へ転針)

7/21 11:41

工場にライン消失
左折

7/21 11:43

右折

7/21 11:44

信越本線踏切を渡り右折

7/21 11:45

線路沿いに進み

7/21 11:48

群馬藤岡駅

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

iPhone 14 Plus Apple

感想

yodan

芳賀善次郎氏は上の道を高崎までしか記述していなかったがその後出た上の道本は安中を起点にしていたので。

鎌倉街道を歩く　保存と活用の今　高橋光幸　著/さきたま出版社(2022年)
続・鎌倉街道：隠居の思ひつ記 (2012年)
https://inkyo.gunmablog.net/c10093.html