奥多摩 一之瀬本流

コースタイム
-10:30 泳ぎを問われるゴルジュ-11:40 大常木谷出合
-13:00 最後の滝
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
林道のスペースに泊めるのがいいかも。 |
ファイル |
非公開
7046.xls
計画書
(更新時刻:2013/08/12 13:55) |
写真
感想
先月行った丹波川本流から見えた一之瀬川本流に行ってきました。
朝は少し遅めのスタートで一之瀬橋へ。下調べが甘くしばらく迷った末にようやく一之瀬橋にたどり着くことができた。ここで30分以上のロス。
入渓以前に大分時間をとられてしまったのでとても反省。。
一之瀬川へは橋から踏み跡をたどって簡単に降りることができた。
ここ最近雨も降っていないせいか水量は少なめなんじゃないか?と話していたらいきなり瀞が連発で出てきて泳ぎを強いられる。
今回はshimogさんのライフジャケットを借りて遡行した。分厚くて動きづらいけどやっぱり泳いでいて安心感がある。ただ今後もこういう泳ぎの要素がある沢を2〜3日遡行する事を考えるとライフジャケットには頼れないなーと内心思ったり。。
どちらにしても泳ぎは慣れて鍛えておかなければならないと思った。
核心のゴルジュでは一人づつ突破を試みるも一回目は全員押し戻された。
丹波川よりは流れは強くないが側壁に手掛かりがなく全然進めない。
2回目で左壁から右壁に移りカチホールドをつかんで水中の壁を思いっきり蹴って泳いでようやく突破できた。でもロープを持っていなかったのでスリングを繋いでお助けひもにして後続を引き上げようとするも中々届かずで大分苦戦した。
全員上がった頃には寒さで体が震えていた。いかに早く突破するかが課題になった。
この核心のゴルジュが終わるとほとんど平凡になってしまい泳ぎも3-4回くらいしかなかった。核心部だけ遡行して大常木谷出合から林道に上がる人が多いみたいだった。
遡行してみて丹波川の方が個人的に難しく感じた。
また丹波川の講習を受けたからこそ安定して遡行できたのかなーと思った。
次は丹波川〜一之瀬川〜大常木谷をつなげてみたい!
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