時計回り馬蹄形 谷川岳

2024年07月20日(土) 〜 2024年07月21日(日)

• GPS: 17:38
• 距離: 25.1km
• 登り: 2,743m
• 下り: 2,736m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:06
• 休憩: 1:57
• 合計: 9:03

距離 11.2km 登り 1,679m 下り 861m

4:57 谷川岳インフォメーションセンター
5:04 5:08 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
5:11 5:15 西黒尾根登山口
7:00 7:02 ラクダの背(ラクダのコブ)
7:07 7:08 ラクダのコル
8:00 8:01 ザンゲ岩
8:20 9:09 谷川岳・肩の小屋
9:15 トマノ耳
9:33 9:36 谷川岳
9:40 9:41 富士浅間神社奥の院
10:13 10:19 ノゾキ
10:49 10:51 一ノ倉岳
11:09 11:44 茂倉岳
12:45 笹平
13:13 武能岳
13:49 14:02 蓬峠
13:54 蓬ヒュッテ

2日目

• 山行: 8:08
• 休憩: 0:53
• 合計: 9:01

距離 13.9km 登り 1,063m 下り 1,876m

4:27 蓬ヒュッテ
4:40 1544ｍ地点分岐
5:13 七ツ小屋山
5:45 冬路ノ頭
6:02 清水峠
6:10 6:29 清水峠白崩避難小屋
7:57 7:58 ジャンクションピーク
8:50 8:54 朝日岳
9:49 笠ヶ岳避難小屋
9:54 9:59 笠ヶ岳
10:32 10:55 白毛門
11:32 11:33 松ノ木沢の頭
13:10 13:12 東黒沢
13:21 13:22 白毛門登山口駐車場
13:28 谷川岳インフォメーションセンター

天候

20日雲のち小雨
21日晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

茂倉から薮は刈り払われてないため藪漕ぎ必須

写真

7/20 4:57

ここから出発
もっと混むかと思いきや駐車場していた車は10台あったかな

7/20 5:14

2度目の西黒尾根

7/20 6:53

ガスガス

7/20 7:00

空は時おり青空が

7/20 7:00

師匠が道にいたコクワ？を退避

7/20 7:03

お、ガスがきれてきた

7/20 8:12

やっと見えた

7/20 8:22

肩の小屋にて
ここで小雨が…
小雨から本格的に降ってきたため、小屋の中で休憩することに

7/20 9:16

小雨降る中、登頂

7/20 9:30

7/20 10:37

7/20 10:51

7/20 11:00

時おりガスが切れて素晴らしい眺望が

7/20 11:13

ここでレインウェアを脱いでが

7/20 11:14

7/20 12:16

藪漕ぎですっかり全身びしょびしょ

7/20 13:14

もう少し

7/20 14:40

蓬ヒュッテ到着…小屋番さんがまだ到着していないそうで、しばし外で待つことに

7/20 14:40

時おりガスが切れると現れる景色に疲れも吹き飛ぶ

7/20 14:40

7/20 14:44

7/21 4:28

朝焼けの蓬ヒュッテ

7/21 4:31

今日はお天気良さそう…となると暑さもすごそう

7/21 4:31

素晴らしい景色

7/21 4:34

稜線がほんと綺麗

7/21 4:58

7/21 4:59

7/21 5:13

7/21 5:14

7/21 5:26

7/21 7:57

7/21 8:08

湿地帯らしい景色

7/21 8:50

7/21 9:36

7/21 9:37

7/21 9:37

7/21 9:43

一面キスゲ

7/21 9:45

キスゲの中を歩きます

7/21 9:51

7/21 9:52

7/21 9:52

7/21 10:33

最後の白毛門到着
あとは激下りのみ…

7/21 10:33

7/21 10:42

7/21 12:40

ながーーーーーい降りを降りきりました

7/21 13:17

ちょい涼み

7/21 13:19

前回気づかなかったような

7/21 13:19

7/21 13:28

やっととうちゃこー

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

mamio_mantan

トレーニング師匠の希望が、西黒尾根を登りたい、小屋泊希望、ビールが飲みたいとのことで、蓬ヒュッテ泊で時計回り馬蹄形を計画。土曜日朝方はなんとか晴れ間も見えましたが肩の小屋で雨が降り始め、その後も小雨、ガスガスで眺望は望めず、またまた想定外の藪漕ぎで全身ずぶ濡れ、ビールはまさかの常温、最後の激下りで師匠の膝が悲鳴をあげることにと念願の谷川岳が苦い思いになったのではないかと内心ヒヤヒヤものでした。でも時おりガスが切れて見える眺望の素晴らしさに共感いただきちょい安心。
天気があまり良くなったせいか、気温が高くなくいつものめちゃくちゃ暑い谷川岳でなかったのは幸いでした。