記録ID: 704964
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無雪期ピークハント/縦走
道東・知床
斜里岳 (清里コース 旧道-新道)
2015年08月22日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 998m
- 下り
- 1,001m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:04
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 6:39
6:03
54分
スタート地点
6:57
86分
下二股 (旧道コース)
8:23
0分
上二股
8:23
52分
馬ノ背
9:15
9:45
23分
斜里岳
10:08
26分
馬ノ背
10:34
36分
上二股 (新道コース)
11:10
11:15
31分
熊見峠
11:46
56分
下二股
12:42
ゴール地点
GPSログがとれていなかったです(涙)
北海道夏山ガイド でのコースタイム
標高差877m
旧道コース
登り 3時間10分
下り 2時間20分
新道コース
登り 3時間50分
下り 2時間40分
北海道夏山ガイド でのコースタイム
標高差877m
旧道コース
登り 3時間10分
下り 2時間20分
新道コース
登り 3時間50分
下り 2時間40分
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ナビにMAPコード入力したら、すごく遠回りなルートをとらされます。 駐車場は広いです。使用料100円 車中泊有料 清岳荘にお手洗いあります。利用料100円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
旧道は沢歩きなので、登りに使うのは良いですが、下山時に使わない方が よいとありました。事故が多いようです。 沢歩きは 通常の水量なら登山靴で問題ないとのことです。 数えきれないほどの徒渉回数でした。 登山道は全般的によく整備されていました。 岩に赤ペンキやピンクテープがいたるところにありました。 沢の水量などでも、コースどりが変わったりもするのでしょうね。 また沢沿いの登山道崩落した箇所なのか、通行止めで使えない ルートも数ヶ所あり、ピンクテープで塞がれています。 巻き道かと思って、踏み跡をたどると、ただの迷いこみ道だったりも するので注意が必要です。 注意事項として貼り紙されておりました。 携帯トイレの持参 植生保護のため ポール の先にはゴムキャップをつけましょう。 |
その他周辺情報 | 清里町 緑清荘 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
携帯トイレ
保険証
携帯電話(GPSアプリ)
時計
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ポール
熊鈴
携帯電話予備バッテリー2
カメラ予備バッテリー
|
---|---|
備考 | 水分 2L 200g 消費 1.5L 水 1.5L 消費 1L スポーツドリンク 500ml 消費 500ml ゼリー飲料 200g |
感想
夏休み3日目は斜里岳登山です。
せっかくの連休になるので、遠出しまして道東方面へ。
この山旅のメインなので、一番天候の良い日をあてようと
予定していましたが、そうそううまくいかないものですね。
やはり斜里岳は旧道の沢歩きを存分に楽しみたいということで!
登りは旧道の沢歩きを、下りに新道の尾根歩きの定番コースを選択しました。
旧道コースの沢歩きは、想像以上に楽しかったです。
数えきれない徒渡を繰り返します。
トレッキングポールでバランスをとりながら、歩きました。
岩に赤ペンキでマーカー、ピンクテープが大量にありました。
沢沿いを歩いていると、段々水に近いところを歩いた方が
足を上げる量が少なくて疲れなくてすむなとか。
いい大人が童心に返って、探検している感覚を味わえます!
山頂からの眺望は、ガスガスで得られませんでしたが、
旧道の沢歩きを思う存分に楽しめたので、大満足です♪
時々ガスが抜けて、南斜里岳方面を望めました。
とても行ってみたくなりましたが、今の体力では無理そうなので。
下山には新道コースを使うよう推奨されていて、今度は
尾根歩きを楽しみます。
熊見峠までは、下る一方ではなくそこそこ登りますので、
余力を残しておいた方が良いです。
そしてコースは結構長く感じました。
無事に下山しまして、ピンバッジを買うために、清岳荘に
立ち寄りました。
斜里岳、最高です!
また登りに行きます!
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初めまして!
mikuriさんスーパーガールですねー!
人ってこうも毎日山に登れるもんなんだとビックリですW
沢好き!?水を得たmikuriさんはぴちぴち音が聞こえそう。
あ、決してセクハラ発言ではないですからー
今後の山行もご安全に(^^♪
plusさん、初めまして。
コメント、どうもありがとうございます!
そして、いつもレコを参考にさせてもらっております。
今まで3日連続までは登れていたので、何日行けるのかとは思っておりましたが・・・
大きい山ばかりは、さすがに行けません。
スピードやパワーがまだ足りないところなのです。
沢歩きは、大好きな予感というか、たぶん大好きなのだと思います。
日高山脈に憧れがあったので、昨年講習会などで空沼岳の湯の沢を歩いたら、
もう楽しくて楽しくて
ただとても体力が要るなと思いまして。
ちなみにもうピチピチではないのです
気持ちだけは若くと思っておりますが
夏休みは山を満喫されたようで、お疲れ様でした。
今回は4日連続だったのですね。それも結構ハードなコースを。
plusさんの「すげー!」に共感しております。
勝手に超人と呼んでしまいましたが、最初に思ったのは羅臼岳に登った次の日に
雄阿寒岳と雌阿寒岳に登頂された時でした。
あの田中陽希さんでさえヘロヘロになっていたのに。
すごいだけではなく、山登りを楽しんでいる様子が伝わってきます。
今後のご活躍も楽しみにしています。
waji-bbさん、こんばんは〜
コメント、ありがとうございます。
夏休みの山旅、満喫して来ました(^-^)/
最初は藻岩山も登るのが、辛い状態でしたよ。
汗をかくのを、歩くことを嫌い、運動全くしない生活をしていたら、病気になってしまい、生活を見直さざるをえなくなり、始めた登山にドハマリしているところです。
平日が練習日で、土日曜日は本番日という感じで、練習の成果でどんどん楽に登れることを体感していくうちに、自分の身体の変化そのものも楽しくなってしまって、より平日練習も力が入るという相乗効果があるのでしょうか。
登山をするようになって、末端冷え性も解消され、健康をほぼ取り戻しつつあります。
ダブル阿寒登山は、歩くスピードが全然遅かったのですから、なんもすごくはないですよ〜
遭難しないために、行きたい山のために、平日の体力作りには力をいれています。
でもマラソン練習で春に足痛くして、ラン練習は中断となっているので、
ヘタレですよ^^;
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