飯豊山 祓川駐車場出発 日帰り部分周遊

2015年08月23日(日) [日帰り]

• GPS: 10:48
• 距離: 23.2km
• 登り: 2,196m
• 下り: 2,183m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:24
• 休憩: 0:24
• 合計: 10:48

6:43 スタート地点
6:58 6:59 祓川山荘
8:06 8:06 松平峠
8:45 8:46 疣岩分岐
8:56 8:56 疣岩山
9:29 9:30 三国岳
9:37 9:37 三国小屋
10:26 10:26 種蒔山
10:49 10:50 切合避難小屋
11:13 11:14 草履塚
11:26 11:26 御秘所
12:05 12:06 飯豊山避難小屋、本山小屋、飯豊山神社
12:22 12:24 飯豊山
12:50 12:52 飯豊山避難小屋、本山小屋、飯豊山神社
13:24 13:24 御秘所
13:41 13:41 草履塚
13:56 13:59 切合避難小屋
14:15 14:16 種蒔山
14:58 15:07 三国小屋
15:08 15:08 三国岳
15:39 15:40 疣岩山
15:48 15:48 疣岩分岐
16:04 16:04 巻岩山
16:38 16:38 上ノ越
17:31 祓川駐車場

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

川入登山口付近の駐車場には仮設トイレあり

コース状況／危険箇所等

雨でぬかるみ、上の越からの下山はたびたび滑り、危険だった。

その他周辺情報

三国、切合いの山小屋はいずれも宿泊が可能とのこと

写真

8/23 6:40

登山届を記入

8/23 6:41

8/23 6:43

登山経路の確認ができます。

8/23 8:08

ガスがひどかった

8/23 8:35

赤い果実のついたオオカメノキ

8/23 8:36

トモエシオガマ

8/23 8:37

ミヤマアキノキリンソウ

8/23 8:37

8/23 8:38

ヨツバヒヨドリ

8/23 8:38

8/23 8:44

8/23 8:59

ミヤマカラマツ

8/23 9:01

オヤマリンドウ

8/23 9:07

8/23 9:22

イワショウブ

8/23 9:26

アカモノ、ほんの少しだけ花がついてました。

8/23 9:32

ミヤマクルマバナ

8/23 9:38

キンポウゲの仲間

8/23 9:40

イワイチョウ

8/23 9:49

ハシゴ、鎖、ハシゴ、鎖

8/23 9:59

ツリガネニンジン

8/23 9:59

ウツボグサの仲間

8/23 10:15

8/23 10:26

8/23 10:31

ウサギギク

8/23 10:32

ツガザクラの仲間

8/23 10:32

コバイケイソウ

8/23 10:34

キキョウの仲間

8/23 10:36

マツムシソウ

8/23 10:37

8/23 10:57

雪渓

8/23 10:58

8/23 11:01

ヨツバシオガマ

8/23 11:03

8/23 11:11

ズダヤクシュ

8/23 11:34

ミヤマエンドウ

8/23 11:34

マルバコゴメグサ

8/23 11:50

イワウメ

8/23 11:54

8/23 12:12

チングルマ

8/23 12:45

イイデリンドウ

8/23 12:52

8/23 12:54

8/23 13:10

8/23 13:27

トリカブトの仲間

撮影機器：

DIGNO C 404KC ワイモバイル 京セラ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 日焼け止め 携帯 タオル

感想

kebita

行程に約11時間かかり、10時間は歩き続けた。祓川山荘経由でのぼり、帰りは上の越経由から戻り、部分的に周遊した。日暮れも近づき、時間が押していたのでよく調べていれば、短時間で戻れる祓川山荘経由で戻っていた。下調べがもっと必要だと感じた。また2000mの山に日帰りピストンを仕掛けるのは自分には無謀だし、楽しめないということが分かった。
　一方で固有種イイデリンドウをはじめ多くの植物を観察することができた。他の山で花期が終わった植物も開花している様子を楽しむことができた。次回は宿泊を含めた縦走の計画を組みたい。