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Yamareco

記録ID: 705136
全員に公開
ハイキング
中国

権現山、阿武山

2015年08月24日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:06
距離
5.5km
登り
680m
下り
674m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:03
休憩
0:04
合計
2:07
10:22
24
スタート地点
10:46
10:47
41
11:28
11:31
41
12:12
12:12
17
12:29
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
仕事帰りにカブで寄り道。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし。
権現山への林道は工事通行止。
緑井からみる阿武山。最も楽のできそうな権現山への林道をカブで登ります。
2015年08月24日 10:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/24 10:06
緑井からみる阿武山。最も楽のできそうな権現山への林道をカブで登ります。
林道は途中で通行止めでした。
2015年08月24日 10:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/24 10:09
林道は途中で通行止めでした。
南から権現山への登山道がある、毘沙門天へ向かいます。
付近は毘沙門台という団地になっていて、バス路線もあります。
2015年08月24日 10:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/24 10:16
南から権現山への登山道がある、毘沙門天へ向かいます。
付近は毘沙門台という団地になっていて、バス路線もあります。
毘沙門天参道から登山開始です。
2015年08月24日 10:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
8/24 10:20
毘沙門天参道から登山開始です。
案内図
2015年08月24日 10:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/24 10:23
案内図
参道の灯篭。
2015年08月24日 10:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/24 10:24
参道の灯篭。
本殿に突き当たると、左の山へ入っていきます。
この標識は両矢印形状ですが、このまま左方向へ進めば登山道です。
2015年08月24日 10:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/24 10:28
本殿に突き当たると、左の山へ入っていきます。
この標識は両矢印形状ですが、このまま左方向へ進めば登山道です。
里見の岩。尾根に出て視界が開けます。
2015年08月24日 10:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/24 10:31
里見の岩。尾根に出て視界が開けます。
里見の岩から権現山方向を見上げたところに多宝塔。
付近の平地からもよく見える建物です。
2015年08月24日 10:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/24 10:31
里見の岩から権現山方向を見上げたところに多宝塔。
付近の平地からもよく見える建物です。
多宝塔右側から回り込んで登山道に入っていきます。
少しだけ急坂がありますが、整備された歩きやすい登山道です。
2015年08月24日 10:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/24 10:34
多宝塔右側から回り込んで登山道に入っていきます。
少しだけ急坂がありますが、整備された歩きやすい登山道です。
森の中、ウッドチップを敷き詰めた木の階段を登っていくと、権現山に至ります。
2015年08月24日 10:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/24 10:47
森の中、ウッドチップを敷き詰めた木の階段を登っていくと、権現山に至ります。
山頂には通信設備。林道が通行止めでなければ車でここまで来られます。
2015年08月24日 10:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/24 10:47
山頂には通信設備。林道が通行止めでなければ車でここまで来られます。
権現山から阿武山を望みます。標高差が200m近くもあるようには感じませんが…
2015年08月24日 10:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/24 10:47
権現山から阿武山を望みます。標高差が200m近くもあるようには感じませんが…
林道を東方向へ下っていきます。
2015年08月24日 10:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/24 10:50
林道を東方向へ下っていきます。
一つ目のカーブ、阿武山への縦走路が現れます。
2015年08月24日 10:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/24 10:51
一つ目のカーブ、阿武山への縦走路が現れます。
木漏れ日の中を進みます。仕事帰りで帽子もサングラスもない身には助かります。
2015年08月24日 10:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/24 10:52
木漏れ日の中を進みます。仕事帰りで帽子もサングラスもない身には助かります。
階段、ウッドチップ舗装、草刈もしっかりされており、登山という感じではありませんね。
2015年08月24日 10:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/24 10:57
階段、ウッドチップ舗装、草刈もしっかりされており、登山という感じではありませんね。
鳥越峠で、緑井から上がってくるルートが合流します。このルートは通行禁止でした。
2015年08月24日 11:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/24 11:01
鳥越峠で、緑井から上がってくるルートが合流します。このルートは通行禁止でした。
昨年の広島土砂災害の爪痕が残ります。
2015年08月24日 11:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/24 11:04
昨年の広島土砂災害の爪痕が残ります。
平坦なルートを進むと、三つ又の分岐があらわれます。
いずれも阿武山登山道で、左は西巻きルートで通行止め、中が直登、右が正規のルートのようです。
2015年08月24日 11:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/24 11:07
平坦なルートを進むと、三つ又の分岐があらわれます。
いずれも阿武山登山道で、左は西巻きルートで通行止め、中が直登、右が正規のルートのようです。
開けたところでは、広島市街、広島湾が見えました。
2015年08月24日 11:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/24 11:19
開けたところでは、広島市街、広島湾が見えました。
途中、梅林小へのルートもありました。
今日はバイクなのでピストンします。
2015年08月24日 11:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/24 11:20
途中、梅林小へのルートもありました。
今日はバイクなのでピストンします。
山頂まで来ました。
2015年08月24日 11:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/24 11:28
山頂まで来ました。
阿武山三角点付近。周囲は木が多く、開けていません。
2015年08月24日 11:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/24 11:29
阿武山三角点付近。周囲は木が多く、開けていません。
阿武山頂上からの眺望。東がわずかに見えるのみです。
2015年08月24日 11:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/24 11:29
阿武山頂上からの眺望。東がわずかに見えるのみです。
帰りは、快適登山道にところどころ並行する直登ルートを下りました。
階段の多い登山道では満足できない方にはよいでしょう。
2015年08月24日 11:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/24 11:35
帰りは、快適登山道にところどころ並行する直登ルートを下りました。
階段の多い登山道では満足できない方にはよいでしょう。
こちらも土砂崩れの跡です。
2015年08月24日 11:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/24 11:49
こちらも土砂崩れの跡です。
林道へ戻ってきました。
2015年08月24日 12:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/24 12:04
林道へ戻ってきました。
多宝塔まで下った後、尾根をまっすぐ下ってみました。
2015年08月24日 12:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/24 12:24
多宝塔まで下った後、尾根をまっすぐ下ってみました。
団地付近に降りてきて、造成地の脇を歩くと、毘沙門天へ出ました。
2015年08月24日 12:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/24 12:26
団地付近に降りてきて、造成地の脇を歩くと、毘沙門天へ出ました。

感想

昨年、広島土砂災害が発生しました。
安佐南区で被害を出した土砂崩れは、阿武山からのものでした。
これまでの人生で経験したことのない、身近な場所で発生した災害、ボランティアにも参加したり、印象に強く残った事象でした。
今年、登山を始めたこともあり。一度阿武山を見ておきたいと考えていました。

職場の近くの山なので、帰宅すれば登るのが億劫になると思い、何の準備もせずに帰り道に立ち寄りました。
住宅地に近い山であり、登山道はよく整備され、準備なしでもすぐに登れます。

土砂崩れの発生点二箇所を見ることができましたが、ここから崩れるだろうなどとは思えない、なんでもない場所でした。
そこより標高の高い場所はわずかで、雨水が集まった結果、土砂崩れが発生したという実感は湧きませんでした。
滑落道迷いなどとは異なり、注意しても防ぎきれない、自然災害に対する意識を新たにしました。

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