記録ID: 7058553
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ハイキング
京都・北摂
祇園祭 後祭 山鉾巡航・花傘巡行
2024年07月24日(水) [日帰り]
京都府
mars_et_soleil
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 02:30
- 距離
- 3.7km
- 登り
- 3m
- 下り
- 4m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 0:51
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:51
距離 2.9km
登り 2m
下り 4m
19:01
51分
スタート地点
19:52
宿泊地
祇園祭後祭（あとのまつり）と山鉾巡行、花傘巡行の様子。後祭の宵山は先祭の様な狂乱的混雑はなく落ち着いて回れる。山鉾巡行は、花傘巡行と共に、平日にも関わらず多くの人々が訪れていた。
（前祭）
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7032821.html
（21日の宵々々山）
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7049831.html
（前祭）
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7032821.html
（21日の宵々々山）
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7049831.html
| 天候 | 晴れ、やや曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
京都市街、中心地。宵山は先祭に比べ適度な人出だが、巡行は大変な人出。巡行では何人も熱中症で搬送。 |
| その他周辺情報 | トイレはデパートや店舗にて。 |
写真
暮れ始める19時から宵山を訪れる。橋弁慶。21日に訪れるのをミスったこの山から。
役行者山。小角が一言主神を使って葛城と大峰の間に石橋を架けたという故事に由来。室町姉小路。
八幡だから祭神は応神天皇で、その像は運慶の作、鳥居の鳩は左甚五郎の作。
黒主山は大伴黒主。志賀の山桜を「道のべのたよりの桜折りそえて薪や重き春の山人」と詠んだ雲玉集の歌による。
鯉山は本来タペストリーで飾られいるのに黒い幕で覆われているのは何故？図柄はトロイアのプリアモス王とヘカペーの夫妻とのことだが。
6
7/24 11:00
鯉山は本来タペストリーで飾られいるのに黒い幕で覆われているのは何故？図柄はトロイアのプリアモス王とヘカペーの夫妻とのことだが。
平家物語、宇治川の合戦の際、浄妙を飛び越えた場面で空中を飛んでいる感じを表している。
同じく担いで回転。四条河原町交差点南西側だがミッキーが映るので代表写真とかは写り込まないのを探さないと。
他の鉾・曳き山より小さめなのですぐ回るかと思ったがそうでもなかった。
感想
裁量労働なんで今日は拘束時間が無く時間調整して、巡行を見学。
令和六年後祭の巡行順序は次の通りで、11基。
�，�じ取らず 橋弁慶山、�△�じ取らず 北観音山、�９�主山、�じ饂魁↓ノ觴�山、�Δ�じ取らず 南観音山、�Ь�妙山、➇八幡山、��役行者山、��くじ取らず 鷹山、��くじ取らず 大船鉾
先祭は頻繁に来ていたが、後祭の巡行、花傘巡行は実は初めて。先祭は隊列が長すぎるきらいがあるが、後祭は適度であり、花傘巡行も併せて観られるので良いと思う。来年も来られたらいいな。
本日は日が陰る時間も多く多少楽な気がしたが、熱中症搬送も何人もいたのでやっぱ大変だったんだろう。このような熱さの中、最終盤でゲリラ豪雨で巡行は大変なことになったらしい。ニュースで知った。阪急電車で高槻付近で遭遇したが、祇園祭にも影響とは思わなかった。
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