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記録ID: 706426
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

鈴鹿セブンマウンテン空撮No,3 雨乞岳(武平峠〜東雨乞岳ピストン)

2015年08月16日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
9.0km
登り
746m
下り
730m

コースタイム

日帰り
山行
5:02
休憩
1:28
合計
6:30
7:47
8
スタート地点
7:55
7:55
6
8:39
8:39
14
8:53
8:56
54
9:50
9:55
23
10:18
11:13
10
東雨乞岳
11:23
11:46
19
雨乞岳
12:05
12:05
60
七人山のコル
13:05
13:05
15
13:20
13:20
45
14:06
14:06
11
14:17
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
武平トンネル西側出口から,橋を西へ下るとすぐに登山口があります。
2015年08月16日 07:55撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/16 7:55
武平トンネル西側出口から,橋を西へ下るとすぐに登山口があります。
登山口は草に覆われ,ポストは壊れてしまっていました。
2015年08月16日 08:01撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/16 8:01
登山口は草に覆われ,ポストは壊れてしまっていました。
旧登山道は崩落のため封鎖。現在の登山道はこの上を迂回していきますが,テープを頼りに杉林を抜けていく感じです。
2015年08月16日 08:11撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/16 8:11
旧登山道は崩落のため封鎖。現在の登山道はこの上を迂回していきますが,テープを頼りに杉林を抜けていく感じです。
サルかウサギか・・・「置きベン」がありました。
2015年08月16日 08:19撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/16 8:19
サルかウサギか・・・「置きベン」がありました。
杉林を抜けて,何度かアップダウンを繰り返すと,そこからは延々と沢沿いを登って行くことになります。
2015年08月16日 08:56撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/16 8:56
杉林を抜けて,何度かアップダウンを繰り返すと,そこからは延々と沢沿いを登って行くことになります。
沢を登り切って尾根に出ると,鎌ヶ岳と御在所が見えました。
2015年08月16日 09:53撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/16 9:53
沢を登り切って尾根に出ると,鎌ヶ岳と御在所が見えました。
笹薮を延々と登ると,ようやく東雨乞岳。ドローンからの写真です。
2015年08月16日 11:03撮影 by  FC350, DJI
8/16 11:03
笹薮を延々と登ると,ようやく東雨乞岳。ドローンからの写真です。
東雨乞岳から雨乞岳を望む。
2015年08月16日 11:13撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
1
8/16 11:13
東雨乞岳から雨乞岳を望む。
雨乞岳山頂です。東雨乞岳の方が,広くて展望も綺麗です。
2015年08月16日 11:23撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/16 11:23
雨乞岳山頂です。東雨乞岳の方が,広くて展望も綺麗です。
東雨乞岳山頂。左に御在所,右に鎌ヶ岳が見えていました。
2015年08月16日 11:59撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/16 11:59
東雨乞岳山頂。左に御在所,右に鎌ヶ岳が見えていました。
撮影機器:

感想

鈴鹿セブンマウンテン3座目は,雨乞岳,武平峠からのピストンルートに挑戦。



武平トンネルから雨乞岳へのルートは起伏が多く,何度かのアップダウンを繰り返してずんずんと山奥へ進んでいきます。このアップダウンが結構しんどいですね。
長い沢沿いの道を抜けて尾根へ出ると,その後の急登がさらにしんどい。
汗で冷えたのか,急にお腹が痛くなってきて,この登りが更に堪えました。
東雨乞岳からの景色は最高。既に登った鎌ヶ岳,御在所岳が正面に見えて,山頂も貸し切り状態。
ドローンの撮影はここから行いました。
トレイルランナーの近藤さんとここで出会い,「イブネ」のことを教えて頂いたので,そちらへも飛ばして撮影。いずれイブネの方にも自ら行ってみたいです。
雨乞岳山頂は,熊笹で覆われているため広場も狭め。展望もよくありません。
山頂の池も,熊笹で隠されてしまっていて,藪を掻き分けないと見ることはできません。こんな小さな池が,どうして枯れないのか不思議ですが,水はあまり綺麗ではありませんでした。
山頂で湯を沸かし,カップ麺を食べていると,急激に雲が増えてきたので,そそくさと下山。帰路もアップダウンがあるため,往路並みにしんどい思いをしました。
鎌ヶ岳,御在所と比べて,やはり距離が長い上に途中のアップダウンがあり,体力的にはこれまでで一番キツかったです。

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