雲上の周遊。朝日連峰へ。

2015年08月28日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 19.0km
• 登り: 1,422m
• 下り: 1,410m

天候

曇り、時々晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

水場が多く、汗かきには助かります。

その他周辺情報

なんか蓮華岳〜船窪〜鳥帽子岳の縦走路を思わせます。

写真

5時半に出発です。

サクッと小寺山の山頂に立ちます。雲海がいい感じです。

行く先々を撮ります。ヤマケイでたまにこういう写真を見る気がします。

雲海から朝日連峰が顔を出します。

反対側はえらいことになっています。まさにビッグウェーブです。

月山側はまるで雲海の砂浜にいるみたいです。

小朝日岳につきました。

しばらく進むと銀玉水があります。降りてすぐです。

これで銀以上確定です。金を狙いに行きましょう。

頂上付近にて。鳥原小屋の隣のやつの頂上版ですかね。

そんなこんなで頂上へ。ゆっくり行ったので古寺寺鉱泉から4時間弱かかりました。この通り、晴れ渡る時間帯もあります。

鉱泉側は酷い有り様で、様子が全くわかりません。

大朝日小屋のトイレをお借りします。

そのまま、西朝日岳方面に向かいます。コルの部分に金玉水への分岐看板があります。

ちょっと下った所に金玉水。これであとは銅玉水なんてのがあれば表彰台独占です。

中岳を通過し、慰霊プレートの辺りが私の地図の限界、この先の距離感がわかりません。ここで食事を取り、一瞬でも晴れたら距離を測ろうとしますが、一向に晴れなかっためここで撤退です。

大朝日小屋に戻り、下山開始、小朝日岳を経由して一気に鳥原山まで下ります。看板には個人差を前提にした記述が。

鳥原小屋。大朝日小屋と同じ造りです。奥に神社があります。

鳥原小屋の近くには水場が。

鳥原小屋から個人差を前提にした看板まで戻り、そこから古寺鉱泉へ下ります。途中、ブナの沢との分岐の所で表示板が根元から折れて転がっていて、方向がよくわからんことになっております。

それでも何とか下山。行きより車が増えています。なんと下りだけで5時間半。普通に行けば2時間コース。寄り道し過ぎです。

感想

RidgeRacer

ちょっと出羽屋に山菜料理を食べに行くので、あとで書きます。φ(．．)

今夜中に最終目的地の早池峰山まで300㎞超の移動、眠気との戦いです…。