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記録ID: 70711
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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

越後駒ヶ岳

2009年06月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
11:38
距離
14.8km
登り
1,266m
下り
1,250m

コースタイム

御前5時から午後4時半枝折峠からピストン
天候 晴れ(森林限界が低いため、とにかく暑かったです)
過去天気図(気象庁) 2009年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
枝折峠(深夜着仮眠)
コース状況/
危険箇所等
山頂付近に雪渓はあるもののアイゼンは不要。この年初体験の暑さで、帰路熱中症気味に、途中の雪渓で頭を冷やしながら、だましだまし下山。
枝折峠で目覚めると、写真小僧(親爺?)の集団が。写真雑誌のサルまねじゃなくて自分で探せよ等と思いながらも、小生もモルゲンロードを一枚。
2009年06月20日 04:16撮影 by  Canon PowerShot S3 IS, Canon
6/20 4:16
枝折峠で目覚めると、写真小僧(親爺?)の集団が。写真雑誌のサルまねじゃなくて自分で探せよ等と思いながらも、小生もモルゲンロードを一枚。
手前の山の向こうに雪を抱いた頂が、本日の目的の越後駒。(多分)
2009年06月20日 04:26撮影 by  Canon PowerShot S3 IS, Canon
6/20 4:26
手前の山の向こうに雪を抱いた頂が、本日の目的の越後駒。(多分)
土岐は今 天が下知る(あたしゃ光秀じゃないし、もう皐月でもない。)判らないなこれ。
いざ出陣いたす。
2009年06月20日 04:58撮影 by  Canon PowerShot S3 IS, Canon
6/20 4:58
土岐は今 天が下知る(あたしゃ光秀じゃないし、もう皐月でもない。)判らないなこれ。
いざ出陣いたす。
中の岳の稜線もくっきり。テント担いで三山巡りも良いな、時間が有ればだけど。
2009年06月20日 05:08撮影 by  Canon PowerShot S3 IS, Canon
6/20 5:08
中の岳の稜線もくっきり。テント担いで三山巡りも良いな、時間が有ればだけど。
荒沢岳でしょうか。(多分)
2009年06月20日 05:08撮影 by  Canon PowerShot S3 IS, Canon
6/20 5:08
荒沢岳でしょうか。(多分)
これから向かう駒ヶ岳です、
2009年06月20日 05:17撮影 by  Canon PowerShot S3 IS, Canon
6/20 5:17
これから向かう駒ヶ岳です、
ここではなんというか知りませんが、一般には白衣観音等と呼ぶようです。ハイ!
2009年06月20日 05:20撮影 by  Canon PowerShot S3 IS, Canon
6/20 5:20
ここではなんというか知りませんが、一般には白衣観音等と呼ぶようです。ハイ!
御堂が有りました。十号目とは明神峠の十号目の意味でしょうか?
2009年06月20日 05:37撮影 by  Canon PowerShot S3 IS, Canon
6/20 5:37
御堂が有りました。十号目とは明神峠の十号目の意味でしょうか?
明神峠の標柱です。昔はこんなところが生活道路だったんですね。冬はどうしたのかな?
誰も通りゃしないって。
2009年06月20日 05:42撮影 by  Canon PowerShot S3 IS, Canon
6/20 5:42
明神峠の標柱です。昔はこんなところが生活道路だったんですね。冬はどうしたのかな?
誰も通りゃしないって。
駒ヶ岳が少し大きくなってきました。
2009年06月20日 05:44撮影 by  Canon PowerShot S3 IS, Canon
6/20 5:44
駒ヶ岳が少し大きくなってきました。
中の岳は殆ど変りません。
2009年06月20日 05:44撮影 by  Canon PowerShot S3 IS, Canon
6/20 5:44
中の岳は殆ど変りません。
荒沢岳も殆ど変りません。
2009年06月20日 05:44撮影 by  Canon PowerShot S3 IS, Canon
6/20 5:44
荒沢岳も殆ど変りません。
道行山に着きました。今のところ快調です。
2009年06月20日 06:49撮影 by  Canon PowerShot S3 IS, Canon
6/20 6:49
道行山に着きました。今のところ快調です。
小倉山に到着。まだこの後起こる苦しみには気づいていません。
2009年06月20日 07:55撮影 by  Canon PowerShot S3 IS, Canon
6/20 7:55
小倉山に到着。まだこの後起こる苦しみには気づいていません。
百草の池です。未だ普通に歩いています。
2009年06月20日 08:58撮影 by  Canon PowerShot S3 IS, Canon
6/20 8:58
百草の池です。未だ普通に歩いています。
この時期の雪渓はほっとしますね。
2009年06月20日 09:37撮影 by  Canon PowerShot S3 IS, Canon
6/20 9:37
この時期の雪渓はほっとしますね。
前駒あたりから眺めています。いよいよ近付いてきました。
2009年06月20日 10:07撮影 by  Canon PowerShot S3 IS, Canon
6/20 10:07
前駒あたりから眺めています。いよいよ近付いてきました。
ここまで来ると中の岳も大分大きくなりました。
2009年06月20日 10:07撮影 by  Canon PowerShot S3 IS, Canon
6/20 10:07
ここまで来ると中の岳も大分大きくなりました。
カタクリでしょうか?
2009年06月20日 10:17撮影 by  Canon PowerShot S3 IS, Canon
6/20 10:17
カタクリでしょうか?
あと少しです
2009年06月20日 10:20撮影 by  Canon PowerShot S3 IS, Canon
6/20 10:20
あと少しです
駒の小屋です。綺麗な小屋でした。親爺と長く話しすぎました。悲劇の原因の始まりです。
2009年06月20日 10:48撮影 by  Canon PowerShot S3 IS, Canon
6/20 10:48
駒の小屋です。綺麗な小屋でした。親爺と長く話しすぎました。悲劇の原因の始まりです。
山頂直下の雪渓です。時間はかかりますが下山時の安全を考えてスッテプを切りながら登りました。悲劇が近付いてきます。どこかの馬鹿が人が切ったステップの上を尻で滑って行きました。
2009年06月20日 11:20撮影 by  Canon PowerShot S3 IS, Canon
6/20 11:20
山頂直下の雪渓です。時間はかかりますが下山時の安全を考えてスッテプを切りながら登りました。悲劇が近付いてきます。どこかの馬鹿が人が切ったステップの上を尻で滑って行きました。
山頂です。奥は八海山でしょうか。
2009年06月20日 11:33撮影 by  Canon PowerShot S3 IS, Canon
6/20 11:33
山頂です。奥は八海山でしょうか。
村田英雄かな?
2009年06月20日 11:41撮影 by  Canon PowerShot S3 IS, Canon
6/20 11:41
村田英雄かな?
小屋まで戻ってきました。ここの水は旨かったです。下山前に3Lも汲んでしまいましたが、この水のおかげで生還出来ました。
2009年06月20日 12:04撮影 by  Canon PowerShot S3 IS, Canon
6/20 12:04
小屋まで戻ってきました。ここの水は旨かったです。下山前に3Lも汲んでしまいましたが、この水のおかげで生還出来ました。
素晴らし眺めに名残を惜しみすぎました。この後気温がどんどん上がり、日陰の無い稜線で熱中症気味に。小屋で汲んだ大量の水と写真16の雪渓の御蔭で何とか生還しました。暑かったなー! サッサと下りりゃ良かったな。
2009年06月20日 12:04撮影 by  Canon PowerShot S3 IS, Canon
6/20 12:04
素晴らし眺めに名残を惜しみすぎました。この後気温がどんどん上がり、日陰の無い稜線で熱中症気味に。小屋で汲んだ大量の水と写真16の雪渓の御蔭で何とか生還しました。暑かったなー! サッサと下りりゃ良かったな。
撮影機器:

感想

深夜着仮眠の行程を組むと飲み過ぎの傾向あり。この日も独りでダルマを半分開けてしまった。本当に懲りない馬鹿だね。だけど雄大で良い山でした。僅か2000mの山でも、豪雪地帯で森林限界が低いため、3000mの稜線歩きの雰囲気あり。山酔いし易い体質の人には、標高が低いのでいいかも。
帰りは小出インターそばの「ゆ〜パーク薬師」でビールを1本(またかよ)飲んだ後、午後10時チョット前まで仮眠、関越の渋滞も時間的に無く、12時過ぎには東京に帰着出来ました。ここの仮眠室は普通の立ち寄り湯の大広間とは雲泥の違いで、しっかり寝られますよ。

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