ツェルマットからツムートを経由ションベル小屋往復

2015年07月12日(日) [日帰り]

• GPS: 08:04
• 距離: 26.0km
• 登り: 2,794m
• 下り: 2,815m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:05
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:05

距離 26.0km 登り 1,297m 下り 1,302m

8:05 スタート地点
16:10 ゴール地点

8:05　出発
8:58　Zmuttの村
10:10　大きな滝
11:35〜11:51　Schonbelhutte
13:53　Zmutt
15:05　Zermatt

天候

晴れ

コース状況／危険箇所等

＊危険個所なし。だいぶ奥へ入るし、地図に崩壊地のような絵があったり、モレーンの上が危険とか書いてあったりしたが、うまいこと道がついている。
＊ガイドブックを頼りにしてきたが、帰りにツムートからは往路と別の道を通ってみた。標識が多く、整備の良い道がいろいろあり、地図を見ながら好きなように歩き回れるとわかった。

その他周辺情報

＊レストランは高いので、スーパーで買い出ししてベンチでピクニック

写真

7/12 15:18

今日はマッターホルンの横姿、裏姿を見に

7/12 15:25

市内を流れる川の上流へと

7/12 15:53

急な登りもほとんどない、景色が良くなだらかな道で

7/12 15:57

Zmuttの村へ

7/12 15:58

めちゃ、かわいい〜村だ。

7/12 16:00

村の中の小道にわざわざ入ってみた

7/12 16:22

緩い上りだけど、けっこう登ってた

7/12 16:30

しばらく陰に隠れてたマッターホルンが現れる

7/12 17:08

前方に大きな滝

7/12 17:09

マッターホルンの横姿が全貌を見せた

7/12 17:12

滝に近づいてきた

7/12 17:18

滝の横をうまいこと巻きながら登る道がある

7/12 17:18

滝とマッターホルン

7/12 17:24

滝の上は平坦で、穏やかな流れ

7/12 17:29

また少し姿が変わった？

7/12 17:48

ここまで、車で来る道もある

7/12 17:48

7/12 17:48

マッターホルンを横に見ながら

7/12 17:48

氷河のモレーン沿いに進むと

7/12 18:14

7/12 18:37

Schonbielhutteに到着

7/12 18:37

7/12 18:37

ヒュッテからの眺め

7/12 18:39

ヒュッテの奥は迫力の氷河地帯

7/12 18:39

マッターホルンの裏姿を堪能し

7/12 18:51

折り返す

7/12 19:06

7/12 19:11

7/12 19:27

7/12 19:28

7/12 19:43

滝の上まで戻ってきた

7/12 20:12

途中に近道が以前は会ったが、崩壊のため迂回して来た

7/12 20:13

オートルートでよく見かけたマーク

7/12 20:13

7/12 20:13

7/12 20:13

7/12 20:21

レストランKalbermattenの跡地

7/12 20:44

Zmuttの村が近づくと、こんな木彫りの像が

7/12 20:46

7/12 20:50

これも

7/12 20:53

朝は、カフェが準備中だったけど、ちょうどtea timeで、大賑わいだった

7/12 20:53

カフェの間をかき分けるように小道を進み、チャペルに

7/12 20:53

7/12 20:54

小さなチャペルの中

7/12 20:56

村はずれには小さな自家菜園

7/12 20:56

村を出て

7/12 20:56

今は廃村か？古い家の並ぶ村まで戻ったら

7/12 21:00

往路と別の道に行ってみようと左折

7/12 21:03

1段上の山の中腹を通る道で、

7/12 21:25

眺めが良かった

7/12 21:30

ゴルナグラート鉄道が見える。明日はあれに乗ってみよう

7/12 21:33

この分岐を左に行けば、昨日のコースに合流する

7/12 21:33

右へ下る。

7/12 21:45

7/12 21:50

古い村の間を通り

7/12 22:00

街はずれから

7/12 22:08

市街地に戻った。
宿に帰りシャワー着替えのあと、例によって街中に

7/13 2:08

毎日、外から眺めてた教会に入ってみた

7/13 2:09

7/13 2:14

7/13 2:17

7/13 3:17

教会前の公園で夕食とワインタイム

7/13 3:17

7/13 3:18

教会の周りには、マッターホルン登山犠牲者の記念碑が並ぶ

撮影機器：

EX-G1 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

NE-202 NEC

感想

旅がらす

＊今日も整備の良い、危険のない安心して歩ける道で、絶景を楽しんだ。
＊花もいっぱい、途中の村はかわいい。貧乏旅行でなければ、ゆっくり
tea timeも楽しめる。さすが観光立国。
＊オートルートも、山の技術がなくても歩けて、絶景と花を楽しめるけど、荷物を担いだり、少しは体力が必要。でも、ツェルマット周辺の日帰りハイキングは体力もいらない。大賑わいになるのもうなずける。