Eiger trail, CH

2024年07月27日(土) [日帰り]

• GPS: 02:55
• 距離: 10.2km
• 登り: 32m
• 下り: 1,401m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:51
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:51

距離 10.2km 登り 32m 下り 1,401m

15:17 Eigergletscher
18:08 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

jungfrau鉄道使用(Jungfraujoch展望台の帰り)
公式サイトJungfrau.chだと往復チケットしか購入できないので、現地の自販機(全駅設置、英語あり)かスイス国鉄SBBアプリで片道を購入するのがよい

コース状況／危険箇所等

日本のメジャーな登山道よりよく整備されている。数箇所岩っぽいところはあるが、危険は一切なし。雪さえ無ければトレイルランシューズでok。慣れてない人なら距離が長いので登山靴推奨。途中滝や川が多数出てくる。Alpiglein駅より下は舗装された急斜面で登り下りともしんどい。

その他周辺情報

下側の起点・終点はAlpiglen駅を使った方がよい。同駅より下は車両通行可の舗装された急斜面が長く続くため、登りも下りもしんどい。Grindelwald TerminalからAlpiglenまでは10.50chf(Half fare card使用)

Eigergletscher駅は立派な新築だが、登山道への出口がわかりにくいのて、職員さんに尋ねた。同駅からEiger trailに出る前に駅西側に出てメンヒとユングフラウを存分に眺めるべし

給水はEigergletscherのトイレ洗面台などで可(みんなやっている)

写真

7/29 15:17

Eigergletscher駅
まんま世界の車窓から

7/29 15:24

Eiger trail 始点

7/29 15:26

Eiger expressの下を通過

7/29 15:27

アイガーの岩壁を登頂した偉人のモニュメントが

7/29 15:28

日本隊のモニュメントも

7/29 15:29

でっかいオーバーハング

7/29 15:33

Kleine Scheideggをのぞむ

7/29 15:36

7/29 15:37

登山道は終始こんな感じで歩きやすい
子供連れも多い(ただし距離はある)

7/29 15:42

北壁とは

7/29 15:42

アイガー北壁‼︎ ずっとこれを眺めていられるルート
この日はクライマーは見えず

7/29 15:43

7/29 15:43

7/29 15:45

真ん中の峠が昨日のハイキングの起点、Gross Scheidegg

7/29 15:45

右のWetterhornの壁がえげつない

7/29 15:54

アイガー直下のガレ
落石注意と思われる

7/29 16:02

振り返って

7/29 16:06

7/29 16:14

この辺りから川や滝が多くなる
みんね足を冷やして涼んでます

7/29 16:31

グリンデワルドがずっと見えてるのだが、近づかないなぁ

7/29 16:31

アイガー北壁

7/29 16:35

甌穴がたくさん
昔は川だったのか

7/29 16:37

向かい側:昨日ハイキングしたファウルホルン(左の丸い山)

7/29 16:37

昨日のルートほぼ全景(右の峠グロス・シャイデッグから左のファウルホルン、そして更に左へ

7/29 16:46

最後の滝、滝しぶきが涼しい！滝壺はゴルジュになってます。ここから下りの始まり

7/29 16:47

虹が見えるポイント

7/29 16:55

上から滝とゴルジュが続く

7/29 17:01

氷河方向との分岐点。左のグリンデワルド方向へ

7/29 17:12

Alpiglen
ここから急坂の舗装路が始まるため、この駅から登山電車でグリンデワルドへ行くのが無難

7/29 17:14

Alpiglen登山起点のハイキング案内板。2:50でEigergletscherに到着できるかな？

7/29 17:14

同じくAlpiglen駅の案内板

7/29 17:18

登山電車の斜度がはんぱない

7/29 17:35

7/29 17:53

この舗装路が太腿筋をコロす

7/29 17:58

7/29 18:00

振り返ってアイガー北壁。登ってないが楽しかった

7/29 18:02

7/29 18:02

グリンデワルド・ターミナル到着(あと少し左)。食料品を買うならターミナル内のcoopで。日によるが毎日19:30頃まで営業。生鮮品少ない。時間が遅いとパンもない。この日は18:30頃到着

撮影機器：

iPhone 15 Pro Max Apple

感想

soulbrother

アイガー北壁を終始眺めて歩ける最高のコース。
間違っても北壁を登りたいなんて思わなくなる。
夏は日が長く、天候も日本と違うので、夕方まで歩けるのが嬉しい。午後3:30から歩き始めたが、日陰は一切ありません。