袴ヶ仙頂上には行けず撤退 - 四等三角点「真殿」はゲット

- GPS
- 01:36
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 520m
- 下り
- 505m
コースタイム
- 山行
- 1:36
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:36
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
途中までは歩きやすい林道でしたが、途中から雑草だらけで踏み跡が分からず撤退。 |
写真
装備
備考 | 【反省】トレッキングポールを持って行っていたら雑草を掻き分けて進めたかも。 |
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感想
軽い熱中症にかかり、病院の点滴で体調は即日治りましたが、どうも消化器官が弱ってしまい自分で薬を買い養生しておりました。
天気はずっと晴れていたので、絶好の登山日和だったのですが、今行ってまた倒れたら元も子もないですよね。
5日経ち、胃薬の効きも良く(良すぎてお腹を壊すレベル)のでちょっとリハビリをかねて近くにある袴ヶ仙を別ルートで登ってみることにしました。
参考にしたのが「塩木登山口から登って、真殿登山口へ下りる」ルート。今回は真殿から登ってみました。最初は普通の林道で楽しく歩けましたが、沢に沿って歩き始めると山っぽさが出てきます。そして、写真にある通り、踏み跡はギリギリ見えますが自分の肩ぐらいまである雑草に生い茂られていてめちゃくちゃ進みにくいゾーンに突入。どこからか入れないか試行錯誤しながら前へ進みます。
そして同時期に気になり始めたのが虫の音。ブーンという音だから蜂かと恐怖しましたが、実際は大きなハエっぽいもの。複数で飛び回り、足に止まったりしてとにかくウザかったです。全身に虫よけスプレーを散布したんですけど、効かなかったのが残念。
倒木や雑草ゾーンに心が折れて撤退を決意。危険ではありませんでしたが、練習に使いたいので、こんなに時間をかけて登りたくはなかったので、このルートは使えないということが分かっただけでも価値はありました。
(帰宅して調べたのですが)参考にした記録をみるとこの辺りは当時(4年前)は木々は伐採され、雑草なども綺麗に除去されていました。もしかしたら時期によっては楽に登れたかもしれません。
帰り道に寄り道して三角点をゲットしてきました。三角点手前からは右手地域が綺麗に見渡せる眺望がありました。これを見れただけでも儲けものですね。
近々、塩木ルートから楽に登れるか確かめてみようと思います。
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