雨の日ハイク、トゥルリンと高尾山から景信山まで・・・・

2015年08月31日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.8km
• 登り: 854m
• 下り: 844m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:10
• 合計: 6:10

9:40 スタート地点
9:45 高尾山口駅
9:50 高尾山・清滝駅
10:20 琵琶滝
11:30 高尾山
11:40 もみじ台
12:10 一丁平
12:30 12:40 城山
13:00 小仏峠
13:35 景信山
14:15 ヤゴ沢水場
14:20 景信山登山口
14:30 小仏バス停
15:00 高尾梅の郷まち広場
15:50 ゴール地点

天候

曇り、そして小雨・・・・。

アクセス

本日は徒歩で・・・・。

コース状況／危険箇所等

今日は雨だったので登山道が滑り易く、そしてぬかるんでいましたので、転倒しないように注意して歩きました。

写真

8/31 9:44

高尾山口の駅前からスタートします。今日の天気は曇りですが、せめて雨が降らなければ良しです・・・・。

8/31 9:48

ふつうにツユクサです。ツユクサといえば青色ですが・・・・。

8/31 9:49

何とお隣には、白い色のツユクサが咲いていました。ビックリです。あまりの驚きにカメラの電池がなくなり、以後はスマートフォンの画像になります。

8/31 10:16

いつものお地蔵様たちに御挨拶をしました。

8/31 20:07

6号路を歩きましたが、ここ数日の雨で滑り易くなっています。特に木の根はツルツルでした・・・・。

8/31 20:07

木の階段も滑り易いので、細心の注意を払って歩きました。

8/31 20:07

高尾山の頂上に着きました。高尾山といえば、おそうじ小僧さんです。今日もお元気そうでした。

8/31 11:31

曇りから雨が降り始めましたが、高尾山にはそれなりに登って来られる方々がいらっしゃるようです。

8/31 11:45

タマアジサイが一番多く咲いていたようです。

8/31 11:51

こちらは、ツリガネソウのようです。もみじ台を過ぎたあたりから、雨が少し強くなってきました。

8/31 11:52

地味な感じで、ヤマホトトギスも咲いています。見れば見るほど変わった形をしている花です。

8/31 12:07

一足早い紅葉でしょうか。今日も半そでシャツでは少しヒンヤリしていました。

8/31 12:10

一丁平に着きましたが、展望は全くありませんでした。私の心理眼では、正面に富士山と丹沢の山々が見えているのですが・・・・。

8/31 12:13

キバナアキギリ

8/31 12:19

シラヤマギクなのでしょうか？

8/31 20:07

城山に到着しました。城山の主の御元気そうでした。

8/31 12:31

茶屋も今日は営業していませんでした。私が到着した時には誰もいませんでした。

8/31 12:42

城山の主は、どうやら彼らのようでした。実に堂々としていて、カメラ慣れもしているようです。完全に留守番しているようですが、食べ物はどうしているのかな？

8/31 12:44

センニンソウのようですが・・・・。この十字型の花は、まるで南十字星のようです。

8/31 13:02

城山から、一旦下って、小仏峠に着きました。

8/31 13:10

ガスが一段と濃くなってきました。このような悪天候の中ですが、陣馬山の方向から歩いて来る方々が、結構な数いらっしゃいました。

8/31 13:35

影信山まで来ました。相変わらずガスに包まれており、展望はゼロでした。広い山頂はゴーストタウンのようでした。

8/31 13:38

オミナエシでしょうか？。黄色が眩しくて、輝いているようでした。

8/31 13:51

最近、いたるところで目にする花ですが、君の名は？・・・・。

8/31 14:51

キツリフネを見つけましたが、今日の山旅では赤いツリフネソウは咲いていませんでした。

撮影機器：

iPhone 5 Apple

NIKON D800 NIKON CORPORATION

感想

sss

　ここ数週間というもの、まともに晴れ間を見ていないので青空が恋しいところですが、それどころか最近は梅雨のように雨まで毎日降っているので雨覚悟で歩くことが多くなってきました。
　雨の日は歩くことがなかったのですが、雨の中の山歩きが増えて来ると、それはそれで慣れて来て、雨ハイクもありかなと思えるようになってきた今日この頃です。
　雨の日ハイクのいいところは、まず第一に人が少ないこと。そして夏でも涼しいところでしょうか・・・・。人気の高尾山も、さすがにハイカーは少なくて静かな山歩きを楽しむことができました。高価なカッパ？を試す意味でも雨の日ハイク、とても癖になりそうです。