大月地獄谷（大月地獄谷〜紅葉谷）

2015年09月05日(土) [日帰り]

• GPS: 03:55
• 距離: 5.8km
• 登り: 718m
• 下り: 178m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 0:02
• 合計: 3:54

13:26 渦森橋バス停
15:08 15:10 大月地獄大滝
16:50 16:50 みよし観音
17:20 17:20 六甲ケーブル山上駅
17:20 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

行き：JR神戸線「住吉」駅下車〜北に移動〜神戸市バス38系統「水道橋」停乗車〜「渦森橋」停下車※もっとスマートなアクセスがあると思います。
帰り：六甲ケーブル山上駅〜神戸市バス16系統「六甲ケーブル下」停@590円〜JR「六甲道」駅@210円

写真

9/5 13:26

寝坊してしまった…遅い。渦森橋で下車し、西谷橋を渡って奥に進む。

9/5 13:32

坂道を上がってヘアピン地点。フェンスの脇から入り荒神山第二堰堤を巻いて進む。

9/5 13:35

堰堤天端から今日登る谷を眺める。天気も悪いし、不気味だ。

9/5 13:37

とにかく、谷を進むべく下っていく。テープがたくさん。

9/5 13:39

谷に入るとこんな感じ。平凡だなぁと思う。

9/5 13:40

さっそく石積谷止が。後から思えば、この石積みが異様に多く感じた。

9/5 13:41

谷止越えてすぐ。これかぁ、霊園への階段。

9/5 13:47

なんとなくそれらしくなってきた。

9/5 13:48

左岸の壁が崩れていた。この谷の地質は全体的に脆そうに思う。

9/5 13:50

進んで奥に堰堤。右から越える。

9/5 13:52

崖状でこれ以上高巻くことが難しいので、狭いところを進む。こんなところに石柱が。

9/5 13:55

なんとか谷に戻るとこんな感じの砂地。

9/5 13:58

平凡なところを進むと、谷止の奥に荒神山第四堰堤。谷止越えてすぐ、右から高巻いていく。

9/5 14:01

堰堤を巻いている途中。苔むした法面を進む。

9/5 14:05

谷に戻って谷止が続く。ここはロープは使わないでおく。さらにもう1つ谷止を越える。

9/5 14:06

次。水抜きを足がかりにして登れると思うけど、右から巻いていく。

9/5 14:08

何個目だろう…。これは左から越したと思う（撮り方からして）。

9/5 14:09

次、もうお腹いっぱいになってきた…。

9/5 14:11

紅葉谷堰堤。左から越す。堰堤・谷止のことばっかり書いてる…。

9/5 14:20

それらしい小滝、の奥にこれまた堰堤。紅葉谷第四砂防ダム。左にある巻き道で越える。

9/5 14:24

巻き道はさらに上へ続いていたけど、すぐ谷へ下る。

9/5 14:28

このあたりが紅葉谷ってことでいいのかな？

9/5 14:30

気持ちよさ気な感じ。進む。

9/5 14:33

進むと紅葉谷第二堰堤。あれ？第三はあったっけ…？右から越える。

9/5 14:36

まぁまぁ高さがあるけど、滑り降りれる感じで問題ないかと。ロープも一応あるし。

9/5 14:38

進むとド派手なテープで二俣。本流らしき右俣へ進む。

9/5 14:41

登ってきたところを振り返る。崩落が激しい。

9/5 14:42

上流側もこんな感じ…。

9/5 14:43

小滝を越えて進む。

9/5 14:44

滝の奥に堰堤が見える。堰堤の水抜きが写らないように撮影を試みる。

9/5 14:45

紅葉滝。滝右を登る。木はなかなか動かなかった…。

9/5 14:47

堰堤は左から表小段のステップを登る。

9/5 14:49

例のダムが見えてきた。

9/5 14:50

鋼製スリットダムを通過。この規模なら固有の名前があってもいいと思うんだけど。

9/5 14:52

岩肌が明るめなところを進む。

9/5 14:53

印象的な大きな岩。なかなか良い雰囲気。進んで…

9/5 14:54

これかぁ。大月地獄大滝。なかなかの迫力。直登を試みる。

9/5 14:55

一段目の途中でビショ濡れで戻る…。普通に行けると思うんだけど。まいっか。

9/5 15:02

左から巻いて落ち口。

市民のグラフ神戸 No.37「六甲の谷筋」より大月地獄大滝の写真。大分印象が違うなぁ。

9/5 15:05

続いて堰堤手前の滝。滝右の岩場を登る。

9/5 15:07

振り返る。この辺がハイライトだったのかなぁ。

9/5 15:08

進んで治山ダム。左のホチキスを登る。

9/5 15:11

堤内のホチキスは岩で埋まっていた。

9/5 15:12

ガレ場を進む。

9/5 15:14

進んで堰堤。右の表小段のステップを登る。

9/5 15:16

これかぁ。池ポチャ。目に入ったゴミを回収しておく。奥にさらにダムがあるので、堤内に下りきらずに…

9/5 15:18

ゴロゴロの斜面を強引に進む。途中、アクエリペットボトルとムヒのゴミがあったのでさらに回収。

9/5 15:21

あらま、奥のダム、右側にホチキスが…。強引に行く必要なかったのかぁ。

9/5 15:23

堤内、ホチキスが今度は池に沈んでいたので…

9/5 15:28

斜面を進んで、なんとか堰堤上流に下りる。思わず振り返る。大体振り返るんじゃないかっていうポイント。

9/5 15:28

崩落激しいポイントを通過して…堰堤、左から越える。

9/5 15:33

越えて堤内。逃げようがなく、ドボドボ進んできた。

9/5 15:36

ちょっと進んで立派な滝。滝右を登る。トラロープは無視で。邪魔に思えるこの木も動かなかった。

9/5 15:41

次の小滝の奥に堰堤。右から越す。

9/5 15:45

エグれている左岸。

9/5 15:45

チョックストーン小滝。木を橋にして登る。このあと谷止を通過。

9/5 15:52

進んで二俣。右へ進む。

9/5 15:55

進むと右岸にチョロチョロ小滝。本流右奥へ進む。

9/5 15:56

砂で埋まっている釜から谷が屈曲。進むと…

9/5 15:57

滝が現れた。右から入り途中から左にスイッチ。

9/5 15:59

スイッチ前に1枚。明るくてキレイ。ぬめりも少なめ。

9/5 16:04

印象的な岩がある地点を通過。

9/5 16:06

連続する石積谷止を登っていく。この谷止、底が抜けちゃってる…長くないだろう。

9/5 16:07

さらに次、さらに奥…。このあたりから藪が気になり始めた。

9/5 16:17

テープもあってこっちなんだろうけど、うっ…となる。

9/5 16:20

かわいらしい雰囲気で一瞬癒されるけど、藪が煩わしい。

9/5 16:23

手前で2つ谷止をやっつけて、左岸の斜面。結構最近？進むと…

9/5 16:26

表六甲ロープウェイの支柱が見えた。ここかぁ。もう少し藪と格闘する。

9/5 16:36

源頭部の雰囲気な感じ？あと少し。先の石積みを越えて…

9/5 16:42

A-9プレート。テープを頼りに右奥に登っていく。

9/5 16:49

道なりに進むと…

9/5 16:51

みよし観音直下に到着。なんという出口だ（笑）ケーブル山上駅に向けて進む。

9/5 17:03

ネコバス的なCAT CABINを通過して、眺望。晴れてないのが残念。

9/5 17:16

あと100m。六甲ケーブルで下山。今日も無事でよかった。

撮影機器：

Xperia A SO-04E SONY

感想

MuscleTurtle

堰堤ができまくる前は全然違ってて危険な道だったんだろうか。事前の印象よりマシな感じ…とは言え、安全とは程遠い道。ロープの類は信用ならないので無視した。終始テープがあるし、迷いはなさそう。支流と尾根を一気に詰めようと思ったけど、寝坊でタイムアップ。いつか行ってみようかな。
ゴミが比較的新し目で悲しかった…。

コメント

m128959

驚きました。
回収して頂きましたアクエリペットボトルとムヒですが、恐らく私が落としたものです。８月１５日に訪れた際、ガレ場と藪で心折れそうになりながら通過した時に落としてしまったのだと思います。みよし観音に到着してから気付きました。
（当然普段は決してゴミポイは致しません）
２つ目のホッチキスが沈んだ池ポチャは巻いて通過したのでしょうか？　私は荷物を陸地に放り投げて池ポチャを泳ぎ渡りました。
また、面白いレコを期待しています。

MuscleTurtle

落し物
m128959さん、こんにちは！

　そうであれば尚更、回収しておいてよかったです。自分だったら心残りというか、モヤモヤしますもん。
　「2つ目のホッチキスが沈んだ池ポチャ」ポイントですが、右手の斜面をワシャワシャしながら堰堤上流側すぐのところに出ました。確か藪がまぁまぁきつかったような…？すでに記憶が怪しい（爆）
今日はあいにくのお天気なので出ませんが、またどこか面白そうなとこ行ってみます！