記録ID: 7104698
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根
尾瀬ヶ原
2015年10月03日(土) 〜
2015年10月04日(日)



- GPS
- 32:00
- 距離
- 19.9km
- 登り
- 575m
- 下り
- 575m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
左端は谷川岳警備隊の新井副隊長
次男が大学ワンゲル部を通して新井さんとお付き合いがあり、写真で見知っていたため親しくお話をさせていただいた。
新井さんはその方面では有名な方で、雑誌PEAKS 2014年2月号にインタビュー記事が載っている。
新井語録『オレのザックには、誇りと使命感が入っている』『なにがあっても決してあきらめないでください。警備隊が必ず迎えに行きますので、自分の命や家族、そして未来をあきらめないでほしいのです』
次男が大学ワンゲル部を通して新井さんとお付き合いがあり、写真で見知っていたため親しくお話をさせていただいた。
新井さんはその方面では有名な方で、雑誌PEAKS 2014年2月号にインタビュー記事が載っている。
新井語録『オレのザックには、誇りと使命感が入っている』『なにがあっても決してあきらめないでください。警備隊が必ず迎えに行きますので、自分の命や家族、そして未来をあきらめないでほしいのです』
撮影機器:
感想
毎秋尾瀬で大学時代の山仲間たちが懇親山行をおこなっているが、参加するのは初めて。
戸倉駐車場に朝8時集合だが、前夜山仲間と酒を飲みすぎ人事不省。イイ歳してまたバカやってしまった。
起きたのが朝8時!荷物も全く用意してない!予定していた社用も省き、二日酔い全開で10時に自宅出発。
鳩待峠から早足で東電小屋へ。
到着すると、先行していたうち一人の女性が下りで転倒しケガをして、明朝救助隊が来るとのこと。
翌朝、続々と救助隊員が小屋へ到着。
ヘリでピックアップするため山ノ鼻まで背負い搬送され無事沼田の病院へ搬送された。
尾瀬では事故が年々増加していて片品村に警備隊を増員しているそうである。
今回お世話になった東電小屋の支配人様、谷川岳警備隊、沼田市消防隊、魚沼市消防隊、群馬県警航空隊の皆様、その他ご協力いただいた皆様方、この場をお借りして篤く御礼申し上げます。
現場での救急処置、背負い搬送の連携、ヘリへの収容作業を目の当たりにし、大変参考になった。
今後の山行の一助としたい。
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