白山

2024年08月03日(土) 〜 2024年08月04日(日)

• GPS: 15:20
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,654m
• 下り: 1,661m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:47
• 休憩: 3:09
• 合計: 11:56

距離 11.8km 登り 1,584m 下り 758m

6:26 別当出合
7:34 7:47 中飯場
8:43 8:44 別当覗
9:32 10:03 甚之助避難小屋
10:34 10:49 南竜分岐
11:08 11:09 南竜道・エコーライン分岐
11:22 11:27 南竜山荘
11:33 12:21 南竜ヶ馬場野営場
12:27 12:40 南竜山荘
14:14 14:26 トンビ岩
14:53 15:16 白山室堂
15:21 15:22 室堂平北分岐
16:05 16:10 白山
16:39 16:41 室堂平北分岐
17:01 17:13 トンビ岩
18:07 18:14 南竜山荘
18:22 南竜ヶ馬場野営場

2日目

• 山行: 2:51
• 休憩: 0:32
• 合計: 3:23

距離 4.9km 登り 70m 下り 903m

6:28 南竜ヶ馬場野営場
6:36 6:37 南竜山荘
6:49 南竜道・エコーライン分岐
7:02 7:04 南竜分岐
7:20 7:33 甚之助避難小屋
8:04 8:06 別当覗
8:53 9:07 中飯場
9:51 別当出合

天候

1日目曇り　2日目晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

市ノ瀬までマイカー、別当出合までバス。

コース状況／危険箇所等

よく整備されていて歩きやすい道でした。
トンビ岩コースは狭く、浮石が多いため注意が必要。
エコーラインにて熊の目撃情報がありました。

その他周辺情報

下山後は白峰の総湯でさっぱり。

写真

8/3 5:23

市ノ瀬駐車場、バスは始発から長蛇の列。
今年は並び方が変わったのか、登山センターの裏に一周回り込んでました。

8/3 6:35

バスを降りて、別当出会いから登山開始。
すでに行動予定から遅れている。

8/3 6:41

お約束のつり橋。

8/3 7:11

ソバナ

8/3 7:13

ヤマアジサイ

8/3 9:35

セイヨウナツユキソウ

8/3 10:48

シモツケソウ

8/3 11:01

イブキトラノオ

8/3 11:07

この日はガスが多く、南竜方面に向けて立ち枯れた松が怪しい雰囲気。

8/3 11:10

カニコウモリ

8/3 11:18

ニッコウキスゲ

8/3 11:19

南竜山荘が見えてきました。

8/3 13:17

チングルマ

8/3 13:57

こちらは綿毛になる前のチングルマ

8/3 14:13

箱庭のような風景

8/3 14:23

トンビ岩というけれど、どう見ても亀に見えます。

8/3 14:51

寄せ植え

8/3 15:02

8/3 15:31

途中、写真撮ったり昼寝したり。
室堂到着はすっかり遅くなりました。
山頂はガスの中、迷いましたがせっかくなので山頂めざします。

8/3 16:04

山頂には一人だけ人が、「撮りましょうか？」とお声がけいただいたのでお願いしました。

8/3 16:54

室堂周辺
数年ぶりにクロユリを見ました。

8/4 6:45

翌朝
軟粒に差し込む朝日がきれいです。

8/4 6:47

イブキトラノオ

8/4 7:01

このシモツケソウは色がきれいだった。

8/4 11:29

下山後はひと風呂浴びて、ソフトクリーム！

8/4 11:43

撮影機器：

OM-5 OM Digital Solutions

iPhone 15 Pro Max Apple

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

Pharmacist

毎年恒例の白山。
今年から下山バスの時間が16:30となり、年々ペースが遅くなっていることから日帰りは無理と判断。せっかくなので泊まったことがない南竜にテントを張って山頂を目指すことにしました。トンビ岩コースは想像以上に急登で、岩もあり自分にとっては過酷でした。トンビ岩の直下にちょうど良い大きさの岩があり、昼寝をするのに最高でした。夏は日が長いから大丈夫と、ゆっくり山頂を目指しました。
南竜も程よい賑わいで、心地よく過ごせました。
本当は星景写真を撮る予定でしたが、ガスが出ていたのと昼間の疲れから早々に寝てしまいました。