毛無山〜十二ヶ岳〜節刀ヶ岳〜王岳〜三方分山

2015年09月05日(土) [日帰り]

• GPS: 13:02
• 距離: 27.5km
• 登り: 2,186m
• 下り: 2,178m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:30
• 休憩: 1:25
• 合計: 12:55

4:30 鬼ヶ岳登山口駐車場
5:40 5:40 毛無山登山口バス停
7:00 7:20 毛無山
8:30 8:50 十二ヶ岳
9:30 9:35 節刀ヶ岳
10:10 10:25 鬼ヶ岳
12:30 12:35 王岳
13:50 13:50 五湖山
15:00 15:10 三方分山
16:10 16:20 パノラマ台
16:40 16:40 烏帽子岳
17:15 17:15 パノラマ台登山口
17:25 本栖湖バス停

天候

気象庁の見解では「晴れ」

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

■駐車場所
西湖の根場浜駐車場に停めました。

■行き
毛無山登山口までは徒歩、駐車場から約1時間
■帰り
本栖湖から西湖入口までバス。17:25本栖湖ー17:45西湖入口。
徒歩約7キロの距離を20分で運んでくれて690円でした。
西湖入口から駐車場までは徒歩約3キロ。

コース状況／危険箇所等

■コース状況
岩場やガレ場やわかりにくい分岐に藪漕ぎもありますが、山慣れしてれば大丈夫かと。

写真

9/5 4:39

夜明けの西湖からスタート

9/5 6:08

毛無山への登り。けっこう急登です…。

9/5 6:58

富士山見えました。

9/5 7:00

あれが十二ヶ岳かな。

9/5 7:03

カイフウロ、いっぱい咲いてました。

9/5 7:10

毛無山に到着

9/5 7:10

山頂からの富士山

9/5 7:18

十二ヶ岳を目指して。まずは一ヶ岳から。

9/5 7:23

花いっぱいの登山道

9/5 7:24

二ヶ岳。

9/5 7:32

山頂にガスかかっちゃったよ…。

9/5 7:32

富士山はまだ見えてます。

9/5 7:49

八ヶ岳もあります。

9/5 7:59

だんだん岩場も出てきました。

9/5 8:06

十一ヶ岳まで来ました。

9/5 8:08

下りはちょっといや〜んです。

9/5 8:12

怖げな吊り橋も…。

9/5 8:18

登って下ってまだ登る。

9/5 8:32

十二ヶ岳登頂！

9/5 8:33

まっ白です…。

9/5 9:01

この先の山頂もガス…。

9/5 9:17

節刀ヶ岳への分岐の先は、テンニンソウいっぱいでした。

9/5 9:30

節刀ヶ岳に到着

9/5 10:02

日が射してきました。キラキラ光ってます。

9/5 10:10

あのトンガリの向こう側から歩いてきました。てか、ガス取れてるやん…。

9/5 10:11

富士山先っぽだけ。

9/5 10:11

ハンカイシオガマ。エグい形だよね。

9/5 10:13

オトギリソウ。他にも花いっぱいでしたよ。

9/5 10:26

鬼ヶ岳まで来ました。

9/5 10:19

山弁いただきますヽ(^^)ノ

9/5 10:27

まだまだ先は長い…。

9/5 10:30

トリカブト咲き乱れてました。

9/5 10:53

この岩、登ったけど反対側に降りれなかったので、左から巻いてます。

9/5 11:09

奥に見えるのが王岳でしょうか。

9/5 12:03

西湖の端まで来ました。ここから降りれば駐車場なんだけどな。

9/5 12:28

王岳到着！

9/5 12:50

さらに先へ進みます。ここからは笹多し。

9/5 13:03

富士山見えたり隠れたり。

9/5 13:51

五湖山に到着。

9/5 13:56

前方に三方分山。だいぶ登り返しあるよ。

9/5 13:58

精進湖が見えてきました。

9/5 14:08

マツムシソウの群落が。

9/5 14:06

秋ですね〜

ずいぶん歩いてきたなあ。

9/5 15:00

三方分山に到着！

9/5 16:16

巻きでパノラマ台まで来ました。

9/5 16:38

さらに烏帽子岳へ。

9/5 17:12

国道が見えてきました。本栖湖まであと少しです。

撮影機器：

EOS 70D CANON

感想

azuwasa

毛無山から十二ヶ岳経由の王岳までは、岩場鎖場に吊り橋もあり、ザレた急傾斜の下りもあって、それなりにアルペンチックです。

でもそれよりも、この区間はお花がいっぱい！！二十種類以上の花に出会いました。
写真を撮るのに時間がかかり、ペースが上がりません。
ここは「俺の花名山」に認定いたします。

王岳から先は笹が多くなり、花は少なくなります。
一部、笹が藪漕ぎ状態になっている箇所もありますが、傾斜も緩やかで歩きやすい道でした。