鳳凰三山 またもや快晴 オベリスク登頂は断念!

2010年07月17日(土) 〜 2010年07月18日(日)

• GPS: 28:48
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,863m
• 下り: 1,867m

コースタイム

1日目　7:30青木鉱泉　・　8:45鳳凰の滝　・　10:15白糸の滝　・　11:00五色の滝　・　12:00鳳凰小屋(1日目合計　4h30)
2日目　5:00鳳凰小屋　・　6:10地蔵岳6:40　・　7:24鳳凰小屋分岐　・　7:50観音岳8:20　・　8:55薬師岳9:30　・　10:00御座石　・　11:40中道登山道入口　・　12:10青木鉱泉

天候

1日目:曇り時々雨　　2日目:快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

3連休とあって、駐車場は7時の時点で比較的混み気味でした。

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はありませんが、熊鈴は持って行った方が良いかなという感じでした。
下山道に使用した中道は急坂でぬかるんでおり、露出した小さな根っこで滑って転んでいる人を多く見かけました。
あと、スズメ蜂が飛んでいたので、急いで通り過ぎた方が良いでしょう。

写真

7/17 7:24

青木鉱泉出発

7/17 8:44

7/17 10:17

7/17 10:28

白糸の滝

7/17 11:00

7/17 11:58

鳳凰小屋到着。時々雨。

7/17 14:54

テントの中から様子を窺う

7/17 15:50

テント場はテントだらけ。

7/17 17:43

今日の晩御飯。質素過ぎ?

7/18 5:06

7/18 5:28

7/18 5:31

オベリスクが見えてきた

7/18 5:34

地蔵岳まであとちょっと。砂でなかなか進まない。

7/18 5:38

雲海が綺麗。

7/18 5:52

7/18 5:56

甲斐駒と遠くに槍ガ岳

7/18 5:57

7/18 6:10

オベリスク付近から見下ろす

7/18 6:11

先っぽの右横にザイルが。ちょっと無理か。後でわかったが、裏に廻ると他にも登り口があるらしい。いずれにしろ怖そ

7/18 6:19

仙丈岳　、、、　だと思う。

7/18 6:19

北岳。登山道にまだ雪が残っているなぁ。

7/18 6:22

7/18 6:25

雲が印象的

7/18 6:31

7/18 6:41

7/18 6:42

7/18 6:52

7/18 6:52

7/18 7:02

7/18 7:24

鳳凰小屋への分岐。1日目に地蔵岳行けば小屋からこちらへ近道出来る。

7/18 7:24

7/18 7:31

7/18 7:45

7/18 7:46

遠くに北アルプス

7/18 7:47

今回一番高い、観音岳

7/18 8:00

バックに甲斐駒。地蔵岳からの道のりを振り返る。

7/18 8:02

どこから見ても富士山はわかりやすい

7/18 8:10

7/18 8:14

7/18 8:34

7/18 8:54

薬師岳。これから下山。

7/18 9:04

タカネビランジ??
今回は全然咲いてない。時期が早い?

7/18 9:05

7/18 9:17

7/18 9:28

7/18 10:03

7/18 10:04

7/18 10:45

7/18 11:13

やっと着いたと思いきや、まだまだ下山します。

7/18 11:40

ここから車道。青木鉱泉まで40分!正直しんどい

7/18 12:07

ちょっと近道。

7/18 12:12

青木鉱泉到着

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 920 IS Canon

感想

yosh

1日目、12時には鳳凰小屋のテント場に着いたので、地蔵岳行くか迷いましたが、雨が降ってきたので、のんびり過ごしました。テント場は平らで寝心地良かったです。15時くらいにはびっしりでそれ以降の人は張る場所なく、小屋へ泊められておりましたので、利用する際には早めの到着をお勧めします。

2日目、前日と打って変わって快晴。雲海を従えて富士山、槍ヶ岳、鹿島槍、八ヶ岳、全ての山々を見る事が出来ました。今回の目的のひとつにオベリスクへ登る事を考えておりましたが、あまりの高さに怖気づいて悩む時間もなく、即効断念しました。ザイルが付いておりますが、登れても降りれる自信がありません。
また、オベリスクの途中まで行ったのですが、下りが怖く感じました。以前行った時は全然感じなかったのに、子供を持ってからというもの守りに入ってしまってるようです。僕の山人生の転機なのかもしれないと気付いた山行となるのでしょうか?