【北海道遠征】石狩川水系オロエン川

2024年08月08日(木) [日帰り]

• GPS: 03:10
• 距離: 8.9km
• 登り: 351m
• 下り: 351m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:11
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:11

距離 8.9km 登り 351m 下り 351m

8:04 スタート地点
9:43 オロエン川
10:29 オロエン川
11:15 ゴール地点

天候

曇り、小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

成田空港〜旭川空港(ジェットスター)
旭川空港〜旭川市街(バジェットレンタカー、空港から送迎あり、ガソリンスタンド隣にあり)

オロエン林道手前の駐車スペース
入渓最寄りの駐車スペースなら5台程度駐車可能

コース状況／危険箇所等

・グレードはゴルジュを突破して1級上、巻けば1級程度。
・後半は登れる小滝が続き、クライマックスはゴルジュ。残地トラロープを使って、巻くもよし、泳いで登るもよし。
・最後は林道に上がり、40分程。踏み跡は明瞭。
・幕営場所あり。熊の痕跡などは見当たらず。
・釣り師の入渓あり。

その他周辺情報

温泉:
湯らん銭 旭川店(日帰り490円)

食事:
松尾ジンギスカン 旭川支店
らーめんや天金 四条店

前泊、後泊:
春日青少年の家(夜営無料)

その他:
旭川のイオン(食料など)
旭川の秀岳荘(ガス缶など)
北鎮記念館(北海道の歴史、第七師団の歴史など)

写真

8/7 8:41

空港で朝定

8/7 12:36

旭川でお昼ごはん

8/7 13:02

とんかつ定食

8/7 13:46

秀岳荘で買い出し

8/7 15:34

31

8/7 16:09

野営場

8/7 16:36

無料で広々

8/7 19:03

ゴールデンカムイ

8/8 8:04

翌朝
駐車スペース

8/8 8:12

おろうぇんばし

8/8 8:20

ここから入渓

8/8 8:23

入渓

8/8 8:28

8/8 8:30

堰堤をいくつかパス

8/8 8:43

序盤は穏やか

8/8 8:46

8/8 8:49

小さい滝がちょこちょこ

8/8 8:50

スラブ

8/8 8:59

足はつく

8/8 9:14

泳ぎ

8/8 9:14

8/8 9:15

5mくらい
滑るが、左から

8/8 9:19

登れる小滝が続く

8/8 9:22

直瀑
右から巻き

8/8 9:24

フェイス滝
手前のクラック沿いに越える

8/8 9:27

癒し系

8/8 9:34

泳ぎ場もちょいちょい

8/8 9:38

積極的に泳ぐ

8/8 9:39

トロ場

8/8 9:45

幕営適地

8/8 9:48

薄暗く足がつかない

8/8 9:49

核心のゴルジュ

8/8 9:49

滝はつっぱりで突破

8/8 9:52

水線突破

8/8 10:01

8/8 10:06

最後の10m弱の滝
右の岩場から

8/8 10:11

堰堤が見えたらそろそろ終わり

8/8 10:13

残留物土管。
上から流れてきたのだろう。

8/8 10:18

脱渓

8/8 10:47

林道

8/8 10:56

ゲート

8/8 11:02

崩壊した小屋

8/8 12:53

青葉は臨時休業

8/8 13:08

松尾ジンギスカン

8/8 15:43

北鎮記念館で第七師団を勉強

8/8 17:13

8/8 17:14

夕食は旭川ラーメン

8/8 17:23

8/8 17:32

がっつりこんでる名店

撮影機器：

DSC-RX0M2 SONY

SC-51C samsung

Pixel 8a Google

感想

りょう

ホントはこの日にクワンナイに行きたかったが天気の関係でしょうがない。
せっかくなので午前中の沢ということでこの沢にした。
内容としては関東の水根沢といった感じ。
いくつかのポイントで楽しい箇所があり短時間で楽しめる。

まこっちゃん

【計画】
今年の夏休みは北海道沢遠征(今年3回目の北海道)。
計画し始めたのが、遅かったが、お盆前後でまとまった休みを確保することが出来た。クワンナイなど、有名沢の遡行を目指す。

【感想】
初日は移動と買い出し、二日目にクワンナイの予定でしたが、天気が微妙だったので、肩慣らしにオロエン川へ。
一部ゴルジュがあるものの、初心者沢なので、ある程度増水してても楽しむことが出来ました。終盤の小滝、ゴルジュは泳いで、登ってで、関東で言うと水根沢(崩落前)のような充実感でした。個人的には少し水の臭いが気になったが、気にしすぎかもしれない。
ラーメンやジンギスカンなど、摂取カロリーの方が多いが、北海道なので仕方ない。