240803谷川岳

2024年08月03日(土) [日帰り]

• GPS: 04:45
• 距離: 7.5km
• 登り: 785m
• 下り: 962m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:24
• 休憩: 1:19
• 合計: 4:43

距離 7.5km 登り 785m 下り 962m

9:48 天神峠
10:02 天神平・天神峠分岐点
10:22 10:28 熊穴沢避難小屋
11:00 11:14 天狗の留まり場
11:37 天神ザンゲ岩
11:50 12:01 谷川岳・肩の小屋
12:07 12:18 トマノ耳
12:30 12:40 谷川岳
12:49 13:07 トマノ耳
13:12 13:15 谷川岳・肩の小屋
13:23 13:26 天神ザンゲ岩
13:38 天狗の留まり場
14:00 熊穴沢避難小屋
14:13 天神平・天神峠分岐点
14:20 天神尾根・田尻尾根分岐点
14:27 14:30 天神平
14:31 ゴール地点

天候

快晴＆猛暑

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

ズルして谷川岳ロープウェイ＆リフト

コース状況／危険箇所等

人気の山なので登山道はよく整備されていますがまあ急登ですのでけっこう体力が必要

その他周辺情報

土合山の家をつかいました

写真

8/3 7:52

前日高崎に泊まり始発新幹線で上毛高原駅。駅ついたらバスに乗る人が猛スピードで走り出したがあわてて走るのがイヤでのんびり行くとすごい行列。ギリギリ乗れたが後ろにたくさんの人が取り残されてたくらいだったので危なかった

8/3 8:54

バスに揺られて谷川岳ロープウェイ駅へ。暑いし膝いわしてるのでズルして高いところまで行く

8/3 9:26

天神平。楽園のような場所

8/3 9:30

ここからさらにリフトでズルをする

8/3 9:39

リフトを登り切ったところ。谷川岳が正面に見える大絶景

8/3 9:54

ここでズルは終了、登山道に入る

8/3 10:01

しばらくは下り。道はよく整備されている

8/3 10:09

途中で天神平からの登山道と合流する。アップダウンはあるが基本的に平坦な道

8/3 10:16

だんだんと道が急になってくる

8/3 10:22

頑張って登って避難小屋に。ここからが本番である

8/3 10:29

まあ見てのとおりの急登

8/3 10:44

振り返ると絶景

8/3 10:50

見上げるとゲッソリする

8/3 11:08

山頂は近づいてきた、がまだ遠い…

8/3 11:18

ウェーという急登。なお日陰がぜんぜんない上にすさまじい猛暑なので足がぜんぜん前に進まない。熱中症寸前で経口補水液飲みながら必死で高度を上げる

8/3 11:19

絶景でなんとか気分を上げる

8/3 11:42

ゲッソリ…（なおこの後肩の小屋でしばらく休憩して山頂を目指すのだが、疲れすぎてて小屋の写真撮り忘れた

8/3 12:08

ヨウヤットツイター（ヘロッヘロ

8/3 12:08

しかしまあ、登ってきた甲斐はあるよな…

8/3 12:08

同上

8/3 12:11

同上

8/3 12:11

同上

8/3 12:11

同上。右下に見えるのが肩の小屋

8/3 12:24

すげえカール

8/3 12:24

同上

8/3 12:11

小さくて見えないが、まあたくさん山が見えるということですよ

8/3 12:28

荷物をトマの耳に置き、双耳峰のもう一方のピーク、オキの耳に

8/3 12:28

こっちもまあ大絶景

8/3 12:29

トマの耳を望む。意外と距離がある

8/3 12:39

花の百名山でもあるのでお花（花の名前知らないマン

8/3 12:39

同上

8/3 12:39

同上

8/3 12:52

トマの耳に戻ってカップ麺。まあおいしくないはずがない

8/3 14:18

下山中に山頂を振り返り。まあ立派な山ですわ

8/3 14:20

リフトは上り返す必要があるので下山はそのまま天神平に下りる。暑い…

8/3 14:25

ハーイ下山（ヘロッヘロ

8/3 15:40

ちょうどバスが来ていたタイミングだったので乗り込む。土合駅の前に温泉施設があるとのことで、帰りの時間が気になったが汗まみれだったので思い切って途中下車。ここがとてもいい湯で、谷川岳登る方はぜひ（日帰り入浴は15:00〜17:00です

8/3 15:47

おまけ：秘境駅土合

撮影機器：

SCG06 samsung

感想

Erscheinung42

上毛高原からのバスは思いのほか混むときがあるようなので乗る人は注意を。増便すればいいようなものだがしたらしたで空振りすることがあり、なかなかそうもいかないそうで。人数がいればタクシー分乗もいいかもしれません。
しかしまあ、暑かった。もう夏は登山さえ厳しい環境になりつつあるな…