涙はいらない汗をかけ 倉岳山
- GPS
- 08:07
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 1,042m
- 下り
- 1,042m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路 梁川駅 |
写真
感想
危険な暑さ̠…40℃超え、各地に熱中症警戒アラート。そんな中、低山の山行に出掛けた。ホームに降り立つ人はいなかった。空は気持ちよい蒼空が広がっている。予定では倉岳山のピストン山行。途中で体調崩したときには立野峠から戻る、と決めた。山中は、ほぼ日陰道を行く。前半は平坦道を織り交ぜたなだらかな登りである。2時間経過、途中から汗が流れる。こまめに水分補給するとその分量の汗が吹き出す。見上げると尾根筋が漸く見えてきた。もうすぐ峠。着いた、立野峠。小休憩、滴る汗をタオルで拭う。まだ誰とも会わない。そりゃそうか、こんな日に登る人はいないだろうと推測はしていたが。いくらかへばり込んではいたたが未だ行けそうだ。再び登る。約1時間、徐々に傾斜がきつくなってきた。タオルは汗で濡れ絞れるほどだ。小さなアップダウンを繰り返すと最後となる山頂への胸突き八丁の地点まできた。急傾斜を堪えながらゆっくりと登る。空が大きく広がってきた。間もなく山頂。何とか山頂に着く。山頂で1人休んでいると登ってきた人が数人いた。大休憩。水分補給と昼食に喰らい付く。先ほどまで灰色の雲もどこかに流れ青空が広がり始めてきた。12時30分、下山タイム。急斜面を今度は下る。目先が慣れるまでゆっくり目に下っていく。立野峠でまた休憩。脚力に余裕がなくなってきたと感じる。ここから長〜い下山路を、途中汗拭き休憩を入れながら辛抱の2時間を下る。いくつかの渡渉を超えながら登山口まで降りてきた。登山口でまたまた休憩。残るは県道うを歩けば終着駅だ。熱中症に注意しながらもゆっくりと歩いてきた山行を振り返った。金メダルとは言えないけれど入賞くらいは果たしたかなぁと思いつつエンディングの梁川駅に向かった。
暑い中、倉岳山お疲れ様でした!
タオルが絞れるくらいの汗💦
今年の夏の暑さは酷いですよね🥵
そんな中、本当に凄いです👏
私からは金メダル🥇✨をお送りさせて頂きます(ღ✪v✪)
この日もモーレツな危険な暑さ、さぞ奥多摩も厳しい山行だったことと察します。
金メダルの授与、ありがとー😉👍🎶です。
高い山にも行きたいのですが、年金生活者には、体力、資力ともなく、皆さんのレコ読んで、登ったつもりで慰めてます。😰
しろくまさんも気を付けて、楽しい山行を応援してますよ😋
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