富士見台（雨にも負けず）

2015年09月06日(日) [日帰り]

• GPS: 05:44
• 距離: 11.2km
• 登り: 848m
• 下り: 848m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:56
• 休憩: 1:45
• 合計: 5:41

距離 11.2km 登り 851m 下り 848m

5:46 神坂神社
6:54 富士見台高原口
7:11 7:14 一本立
7:38 7:52 萬岳荘
8:08 8:11 神坂山
8:31 8:34 神坂小屋
8:43 8:50 富士見台
8:58 10:01 神坂小屋
10:12 10:13 萬岳荘
10:30 一本立
10:43 富士見台高原口
11:15 11:26 神坂神社
11:27 ゴール地点

天候

曇り／雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

神坂神社登山口に駐車場（20台ほど）

コース状況／危険箇所等

道は良く整備されている。
赤テープはあまりないが、まず迷うことはない

その他周辺情報

月川温泉（車で10分ほど）

写真

9/6 5:38

今日は午後から雨予報だったので早めの出発です。午前中に下山できるよう頑張りましょう。

9/6 5:51

いつものようにカラマツコースを選択する

9/6 6:48

ハイペースで分岐まで来て休憩。このハイペースはちょっとした想いが生んだようです。

9/6 7:14

しばらくして雨が。それほど強くはないが雨具を出す。伊吹山では雨具を出すのが遅れてびしょ濡れになった。

9/6 7:26

その昔、牛の通り道だったようだ

9/6 7:31

雨でも見通しはきく

9/6 7:51

萬岳荘に到着。宿泊のお客さん以外はだれもいない

9/6 7:46

ちょっと休憩させていただき雨具を上下着用する

9/6 8:01

まずは神坂山をめざす。振り返ると恵那山が現れた

9/6 8:07

神坂山から南ア方面はまだ見通しがよい。でも木に隠れて見えない

9/6 8:10

神坂山登頂です。この周辺の下を中央高速が通っている

9/6 8:12

まだ小雨のうちにめざす富士見台へ

9/6 8:13

恵那山がでかい

9/6 8:15

確かに緑の雨具は同化してよくわかりませんね

9/6 8:24

先ほど登った神坂山を振り返る

9/6 8:34

雨もひどくなってきたのでここにザックを置かせていただく

9/6 8:36

ささっと山頂をピストンしましょう

9/6 8:38

山頂はあの奥にある

9/6 8:41

本当に心地よい景色。青空だったらもっとよかったけれど

9/6 8:42

あと少し

9/6 8:45

やりました。無事富士見台登頂。

9/6 8:47

中アが見えるはず

9/6 8:47

南アが見えるはず

9/6 8:52

相棒は山頂でちょっと用事があったので、先に小屋に帰ることにして

9/6 9:08

雨のため、小屋を利用させていただき乾杯

9/6 9:27

味噌煮込みうどんとノンアルコールで

9/6 9:34

ゆったりとくつろぎながら

9/6 9:34

しっかり腹ごしらえ

9/6 10:02

さて、富士見台と小屋をあとにして

9/6 10:02

小雨のうちに下山の途に

9/6 10:05

途中可愛い花たちが

9/6 10:08

雨の中、山間の雲が。雨もまた趣きがある

9/6 10:19

ナナカマド？赤い実が一杯

9/6 10:30

大きなカエルも

9/6 11:15

雨がひどくなってきたころ、林道にでる

9/6 11:23

ちょっと早い雨でしたが、無事下山でしました

撮影機器：

DSC-HX30V SONY

感想

YossyInax

7月の伊吹山に続き2回目の共同山行。またしても雨。きっとみんながそろうと雨を呼ぶんでしょう。
予報では午後から雨だったので早めに出発し午前中に下山する予定で神坂神社前登山口に5時半ごろ到着、準備をしてすぐに出発。
曇り空の中、Aさんが先頭に進む。急な登りをどんどんハイペースで登り上げる。どこか途中でばてるのではないかと思っていたが、さすがここ1か月余りの間に鈴鹿で鍛えた成果か、1471ピークを巻きコース分岐のところまで休憩もなく早々に到着。午前中での下山が間違いのないところとなった。
残念ながら萬岳荘に着く前に雨になったが、小雨で神坂山、富士見台は恵那山も望むことができ、避難小屋で楽しいひと時を過ごすことができた。
下山の途に就き、林道に出る手前から雨がひどくなり、神坂神社に着いた頃には本降りになっていた。
登山者もすれ違ったのは3名のみ。もはやこれくらいの山でも夏は過ぎ、本格的な秋を迎えようとしているような感じがした。
ちょっと早めの雨に見舞われましたが、それなりに楽しめた山行でした。
次回は本格的な秋山を楽しみましょう。