七高山

2024年08月11日(日) [日帰り]

• GPS: 05:47
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,124m
• 下り: 1,117m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:19
• 休憩: 0:28
• 合計: 5:47

距離 10.5km 登り 1,124m 下り 1,117m

4:46 祓川駐車場
4:52 祓川神社
5:13 賽ノ河原
5:31 御田
5:50 5:51 七ツ釜避難小屋
6:02 6:03 康新道分岐
7:46 8:03 七高山
8:56 氷ノ薬師
9:32 9:33 康新道分岐
9:41 9:44 七ツ釜避難小屋
9:52 9:57 御田
10:11 賽ノ河原
10:29 祓川神社
10:33 祓川ヒュッテ

天候

ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

秡川登山口駐車場
綺麗なトイレ、水場あり

その他周辺情報

鳥海荘
日帰り入浴４００円
このお値段で、シャンプー・リンス、ボディソープあり。十分な広さの露天風呂や内風呂。寝湯に泡ぶろ。サウナもある。古い建物ですが、いつも小綺麗で気持ちよく大満足の入浴施設です。露天風呂からはもちろん鳥海山が望めます。ぜひ！！

写真

8/11 4:49

秡川登山口の駐車場で車中泊。夜は秋田の夜景と星空がすんごく綺麗でした。

8/11 4:52

秡川ヒュッテ。

8/11 4:53

竜ヶ原湿原から出発です。
夜のうちは綺麗に見えていた鳥海山はガスの中。想定内とはいえ残念。

8/11 4:59

8/11 5:08

日の出です。

8/11 5:08

8/11 5:21

賽の河原。

8/11 5:28

振り返って男鹿半島。

8/11 5:32

御田。

8/11 5:36

真っ白なお花がたくさん。

8/11 5:37

8/11 5:41

振り返って奥には奥羽山脈。今回行く予定だったけど、天気が悪そうなのでまた今度に。

8/11 5:47

8/11 5:47

8/11 5:53

8/11 5:58

8/11 6:07

康新道に向かいます。辺りはガス一面。

8/11 6:14

最初は刈払いがされていました。感謝。

8/11 6:22

8/11 6:26

8/11 6:29

アザミがたくさん。

8/11 6:30

一旦歩きやすくなって、

8/11 6:38

お花に囲まれます。

8/11 6:46

青空も出てきて、

8/11 6:46

由利本荘方面がちらっと見えました。
晴れていればこの道は絶景なんだろうな。。。

8/11 6:54

この辺から登山道脇に草木が多くなり草木の水滴で体が濡れてきました。レイン上下を着込みます。

8/11 7:03

チョウカイフスマ。水滴をまといかわいい。

8/11 7:14

アップダウンの岩々が続きます。

8/11 7:26

チョウカイアザミもたくさん。

8/11 7:28

8/11 7:33

チョウカイフスマがほんとたくさん咲いてました。

8/11 7:38

8/11 7:40

8/11 7:44

七高山への分岐。

8/11 7:49

七高山到着。ガスが晴れる確率はないので、新山は諦め下山開始です。

8/11 8:15

舎利坂上部はとってもざれてます。一度、酷くすっごけました（痛）

8/11 8:21

石畳で整備されている道が続きます。

8/11 8:30

お花もたくさん。
こんな天気のときはこちらのコースをピストンすれば良かったかも。

8/11 8:53

8/11 9:00

雪渓が見えてきました。

8/11 9:04

雪渓脇を歩くことができます。

8/11 9:09

雪渓を振り返って。クラックもできていたので、ガスの際に雪渓を登るときには注意です。

8/11 9:09

8/11 9:10

8/11 9:28

8/11 9:41

これが七ツ釜かな？
なかなかえぐれてます。

8/11 9:43

8/11 9:44

七ツ釜避難小屋が見えてきました。

8/11 9:48

秡川ヒュッテも見えてきましたが、遠い。

8/11 10:00

8/11 10:07

8/11 10:23

8/11 10:30

8/11 10:40

無事下山。

8/11 13:06

大好きな鳥海荘で汗を流しました。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

あんＰ

このお盆は久しぶりに帰省が可能に！これを機に、和賀岳、秋田駒ケ岳と森吉岳の登山を計画していましたが、7月25日の豪雨被害で和賀岳は登山口に向かえず、台風5号の動きを考慮して秋田駒と森吉も諦め、まだ少しは天気が良さそうな鳥海山を登ることに。矢島口からは、幼少期に登ったことがあるという記憶くらい。登山を始めてからは残雪期にしか使ったことがなかった。ということでお初の矢島口夏山道。
天気が悪いのは想定内。しかしやっぱり晴れがいいな。きっと素晴らしい景色が広がってるだろう登山道はほぼほぼガス。登りで使った康新道では草木の水滴で体中が濡れ、風も強く、苦しかった。また晴れた日に登ってみようっと。