見どころたっぷりの鋸山

2014年09月23日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.0km
• 登り: 409m
• 下り: 394m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

《START地点》JR浜金谷駅（錦糸町から特急で）
《GOAL地点》JR保田駅（錦糸町まで特急で）

コース状況／危険箇所等

急階段あり。

写真

9/23 9:54

ここがコース入り口

9/23 10:10

少し登ったところ。トンビが何羽か空高く。

9/23 10:54

マムシ！

9/23 11:00

切り立った壁

9/23 11:01

遠くから人の声が聞こえてきます

9/23 11:07

砕石場ってわかりますよね

9/23 11:08

あっちこっち切り取っていたんだなぁ

9/23 11:46

ここも

9/23 11:48

あそこも

9/23 11:51

ガイドブックによくでているところ

9/23 12:11

360°の見晴らし

9/23 12:12

太平洋

9/23 12:12

房総半島

9/23 12:40

鋸山山頂

9/23 13:09

9/23 13:30

9/23 13:36

9/23 13:40

9/23 13:42

9/23 13:44

百尺観音

9/23 13:47

9/23 13:47

9/23 13:51

9/23 13:53

9/23 14:23

地獄のぞき

9/23 14:27

地獄のぞきの先っちょから下を見て

9/23 14:27

9/23 14:27

9/23 14:32

9/23 14:32

9/23 15:03

大仏

9/23 15:04

9/23 15:04

9/23 15:23

9/23 15:24

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

感想

smiyata

　　

ガイドブックとにらめっこして今回は鋸山。
ちょうど良い時間に錦糸町駅から特急がでていて浜金谷駅まで乗り換えなし。

浜金谷駅下車。ハイキング客は他にも何人も。
今回もガイドブックコピーに従って進みます。
途中、八百屋みたいな作りの観光案内所があってハイキングコースの地図をもらいます。ガイドブックよりもいろいろなコースが載っています。が、どのコースが良いのかわからないので結局ガイドブックのコースにします。

ハイキングコース入り口到着。登りになります。
登りが続くので嫁さんが早くもばて始めてます。
空高くトンビが数羽。

途中休憩所。ここからストックを出します。
休憩所のあとは下り、そして登りとなって、「まむし注意」！！
おーこわ。

二股に分かれる地点、左に行くのかな、右に行くのかな。
鋸山山頂まで行って、戻ってくるつもりなので多分左。

石切り場跡。ちょっと寄り道。少し上がったところでお昼にします。ベンチあり。
石切り場に来るのは初めて。なんか楽しい。
少しウロウロしてから元の道に戻ります。
急な階段がところどころ。階段なので気を付ければ基本なんてことはないのだけれど子供連れ（そこそこいました）だと大変そう。

鋸山に向かう途中に見晴台の表示。嫁さんは疲れるから乗り気でなかったのですが、せっかくなので向かいます。
見晴いい！ 360°の絶景（絶景は少しオーバー？）。
しばらくここで休んで元の道にもどって、下がって上がって鋸山山頂到着。

鋸山山頂はあまり広くなく、でもって何人かいたのでゆっくりせずそのまま引き返します。
さっき寄った見晴台の分岐を超え、今度は急な階段の下り。注意しております。
石切り場のあたり。往復で視線も違うのでまた別の景色に見えます。
まむし表示のところをまっすぐ。岩の間をくぐってお寺の入口に出ます。

お寺の入場券を購入して、中に。
さっそく百尺観音。見上げます。大きいね。岩山を掘って作ったもの。

そこから岩壁の間の道を抜け、坂を登って行くと地獄のぞきに到着。
手前の休憩所で少し休んで、地獄のぞきのところに。
直前は急な坂になっていました。
地獄のぞきの先っちょで写真を撮りますがストラップのついていない裸のままの iPhone を落とさないように気を付けて海側とか真下の方向を。

その後はそこらへんを散策。見晴がよく気持ちいいですね。
トンビがまた飛んでいます。

そして帰りの道、下りの道を行きます。
日本寺のマップを確認しながらジグザグに降りていきます。
お地蔵さんがところどころにいっぱい。
途中から飽きたので写真を撮ることもしなくなりました。

大仏のところに到着。
鋸山ってまったく知らなかったのですが見どころいろいそありますね。
乗らなかったけどロープウェイもあるし、神奈川方面からの船も着く港もあるし。

大仏を拝んでトイレに行って、保田駅に向かいます。
しばらくお寺の中を進んで、日本寺の敷地をでたら田舎道。
JR線に沿ってしばらく行くと保田駅。

電車本数は多くなかったのですが、少し待って帰りも特急に乗りました。

なかなかの観光地。さすが首都圏近辺。
また知らない人が来たら連れて行ってもよいところです。