はじめての石見銀山 釜屋間歩

- GPS
- 02:57
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 340m
- 下り
- 341m
コースタイム
- 山行
- 2:57
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:57
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
ハイドレーション
地図(地形図)
ヘッドランプ
GPS
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
九州に行った帰り道、山陰地方の日本海側を通った。最初は石見銀山に寄る予定などは無かったのだが、丁度頃合いの良い時間に通りがかったのでついでに寄ってみる事に。
そんな訳で予備知識は全く無いままに石見銀山を訪れた。
石見銀山には間歩(まぶ)と呼ばれる採掘(跡)が沢山ある。その数なんとおよそ1000という。実際、遊歩道を歩くとそこかしこに間歩がある。その一つ一つにナンバーが振られているので判り易い。仮にナンバーが振られていなかったら素人目には判別出来なさそうなものも多数あった。
間歩で有名なのは大久保間歩。この間歩へはツアーも開催されており、当日参加も可能。もっとも、それを知ったのは現地に着いてから。次機会があったら参加するのもよさそうに思えた。
駐車場から大久保間歩迄は道はよく整備されていた。大久保間歩から先はそれ程歩く人も居ないためか、それ迄に比べ”歩かれていない”感があった。実際、大久保間歩から先で出会う人はいなかった。
間歩巡りをしている観光客が少しはいても良さそうなのにこれは意外。この付近の最高地点、仙山(案内図では仙ノ山、537.7m)に登って帰ろうとしたのだが、なんと途中から藪漕ぎが必要な道になってしまった。
それなりの眺望が得られ、(低い山だけに)ベンチの一つでも置かれた山頂を想像していただけにこれには驚いた。
結局、藪を漕いでまで山頂に行く気にもなれず(当日はかなり暑かった為もある)少しだけ藪漕ぎをして撤退。観光客がそこそこいると思っていたんだけれどね。人気が無いのだろうか。
結局、山頂周辺の平場(昔はここに数軒の家があったらしい)を巡って帰路に就いた。
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