羊蹄山

2015年09月05日(土) [日帰り]

• GPS: 07:08
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,935m
• 下り: 1,923m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 1:03
• 合計: 6:57

距離 15.9km 登り 1,935m 下り 1,935m

5:07 真狩コース登山口
5:24 南コブ分岐
6:48 6:49 真狩コース六合目
7:37 真狩コース九合目
7:52 7:55 真狩コース下山口
8:25 喜茂別コース下山口
8:27 8:56 羊蹄山
8:57 8:58 喜茂別コース下山口
9:01 9:11 羊蹄山
9:17 真狩岳
9:21 9:22 京極コース下山口
9:41 真狩コース下山口
9:53 真狩コース九合目
10:00 10:15 羊蹄山避難小屋
10:22 真狩コース九合目
10:59 真狩コース六合目
11:47 11:48 南コブ分岐
11:58 12:00 真狩コース登山口
12:04 ゴール地点

天候

雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

真狩野営場にテント泊 料金は入場料600円+フリーサイト600円
キャンプ場の受け付けは16:30まで（遅くなったので下山後に受付しました。）

キャンプ場管理棟にコインシャワー、トイレ、自販機ありました。

コース状況／危険箇所等

真狩コースは整備されていて歩きやすいですが、笹が折れ曲がってるところは乗ると滑りやすいので注意。

その他周辺情報

真狩温泉まで10分くらい。羊蹄山を眺めながら入浴できます。
（時間がなくて入れませんでしたがある場所までいきました）

写真

9/5 4:59

テントを撤収してスタートです。早速雨が降り始めます。

9/5 5:03

登山届をだせます。

9/5 5:10

雨の中をすすみます。

9/5 5:31

2合目。。あれ？1合目は見逃したかな

9/5 5:46

9/5 5:52

真狩村が見えます

9/5 6:04

あれは海の向こうの駒ヶ岳なのか？

9/5 6:05

四合目

9/5 6:26

5合目。ちょっと休憩

9/5 6:42

9/5 6:42

晴れそうだけどすっきりしないお天気

9/5 7:06

七合目

9/5 7:07

雲が多い

9/5 7:21

八合目

9/5 7:37

九合目

9/5 7:41

山頂にかかってるガスがとれてきた

9/5 7:41

避難小屋が見えます

9/5 7:44

お、ガスが

9/5 7:46

とれて下界がみえます

9/5 7:46

ガスがなくなったのでパノラマ

9/5 7:51

火山らしくなってきた

9/5 7:56

火口

9/5 7:56

ちょっと引いて火口を撮影

9/5 8:01

洞爺湖が見える

9/5 8:02

ガスがとれたのは8時前後のこのときだけ

9/5 8:08

岩場コースから山頂をめざします

9/5 8:41

山頂に到着

9/5 8:50

コーヒーを沸かして休憩しながら晴れるのを待ちます

9/5 9:17

結局晴れないままお鉢周り

9/5 9:18

京極コース方面

9/5 9:23

視界悪いですが

9/5 9:26

ケルンがあり迷う心配はありません

9/5 9:27

分岐ごとにあるので安心

9/5 9:36

旧小屋跡

9/5 9:39

岩場コースとは違い歩きやすい

9/5 9:59

避難小屋によってバッヂを購入

9/5 10:10

雨もやみ気温も上がってきたのでレインウェアを脱ぎました

9/5 10:17

朝から雨だったので沢の水も豊富で水場は使えそうでした

9/5 10:26

登山口そばの駐車場がみえます

9/5 10:58

あそこまで下るのか

9/5 11:36

三合目

9/5 11:41

2合目半　

9/5 11:51

朝見逃した1合目

9/5 11:55

天気がよくてハイキングには最適です

9/5 11:56

9/5 12:13

管理棟の中に羊蹄山の模型が

9/5 12:26

駐車場で濡れたウェアを干してると一瞬だけ雲がとれました

9/5 13:58

でもこの日はずっと雲がかかってるようでした

撮影機器：

SO-02G Sony

感想

his

北海道最終日は羊蹄山

予定では金曜の午後から登って避難小屋に一泊するはずでしたが、金曜は雨が激しく根室からの移動に時間がかかって、日帰りに変更しました。

下山後フェリーに乗るため苫小牧まで移動するので、テントを撤収してからスタートしました。撤収直後に雨が降り始め、レインウェアを最初から着てのスタートです。

登山道はしっかり整備されていて、途中の標識でどこを歩いてるのかわかり、比較的楽に登っていくことができます。ハイキング気分で火口までいくとちょうどガスがとれて眺望が10分ほどありました。その後は下山するまでガスガス。

普段はすぐおりる山頂でも40分ほど待ってみたのですが、視界は悪いまま。
下山途中避難小屋によってバッヂを購入（700円）
小屋泊まり装備で登ってくる人をうらやましく思いながらの下山でした。

山頂ではポロシリでであった人に再会して、10日間で8座も登ったと聞きびっくり。登山メインで車中泊はやっぱり効率的だった。今回は未踏の地、納沙布に行ってみたかったし、寄り道だらけの長距離ツーリングが多かったので仕方がない・・・　ゆっくりしようとしたオンネトーでは雨に降られてしまうし。次はテントでまったりする予定を1日追加した方がよさそうだ。

今年の北海道は3座、これで40/100名山です。