アゴを痛打し星が生まれた 晴天の星生山(大分九重)
- GPS
- 06:45
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 743m
- 下り
- 766m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
今回(9月11日)は、くじゅう三昧の初日です。
まずは、王道の牧ノ戸から西千里を目指しま す。 九州本土最高峰の中岳か、王道の久住山か悩みますが、まずは西千里まで。
当日は、ものすごい快晴で雲ひとつありませ ん。 真夏ならイチコロの天気ですが、初秋とあって 気持ちいい山行となりそうです。
沓掛山手前の展望台からは、珍しく阿蘇に雲海が無く、まるでジオラマのようです。
ほどなく扇が鼻分かれに到着し、思案しました が、久しぶりに星生山西壁からの尾根歩きがしたくなり、西壁ルートに向かいます。
ちょっとした岩壁上りもありアドベンチャー気 分も味わえますが、ここでハプニングです。 連れが足を滑らせ、顔から地球に。 運悪く、ちょっとした岩がありアゴを痛打します!
本人曰く『星が見えた!』そうです。 さすが星が生まれる星生山(笑)
とりあえず、大したことなくて良かったです。
星生山西壁からの尾根歩きは正解でした! 右手には西千里から久住へ続く道、左手には三俣から由布岳を望みます。
山頂標識付近は、やたら虫が多く、記念撮影したらとっとと退散です。
星生崎のお気に入りの場所で昼食とします。 ご飯食べながらの硫黄山、三俣山などなどは最高です!
さて、星生山に意外に時間が掛ったので今回は 久住山へ行き、引き返すことにします。
久住山頂からは相変わらず久住高原、阿蘇が見渡せ最高です。 あとは、少々疲れたので、黙々と牧ノ戸に帰り ます。
下山後は、冷たいビールを買いに行き、今夜の宿に向かいます。
宿泊準備→温泉→乾杯→歓談→花火→星空観賞→泥酔→爆睡(笑)
当日は新月快晴。 星座がわからないくらい満天の星で、しかも流れ星も2、3個見れました!
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