記録ID: 71482
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ハイキング
十和田湖・八甲田
八甲田 蔦沼周辺ハイキング 赤沼
2010年07月21日(水) [日帰り]


- GPS
- 04:00
- 距離
- 2.7km
- 登り
- 126m
- 下り
- 117m
コースタイム
仙人橋12:00→赤沼13:30〜15:00→16:00
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
猛暑、青森でも30度前後の日が続く。突然休みになったし、子供はきょうから幼稚園夏休みなので八甲田へ。明日はお泊まり保育(幼稚園合宿)という重要行事があるので、きょうは最高峰をめざすような事をせず、赤沼散策としゃれ込む。
ほとんど登りの無いブナとトチとホオの森を抜け、無人の湖畔でパンやチーズを食べてまったり過ごす。
槙ちゃんは水に入りたいというので、全裸になって水遊びした。平日なので誰も来ない。湖面にはルリイロトンボという美しい蜻蛉が産卵のためか、群れていた。重い双眼鏡をのぞき、美しい色を愛でる。
湖畔には、水上に突き出た木の上に股がり、まーとかめが瑠璃色の蜻蛉を見ている。僕は、ベッドのように具合よく平らになった腰掛けのあるシナノキの巨木の幹に寝そべっているうち、居眠りをした。涼しい風が吹いていた。
帰ろかなというころ、写真が趣味の60歳前後の男が来て、あいさつする。蜻蛉の名を教わる。昨年は冷夏で、まったく飛ばなかったとのこと。今年はこの暑さだ。よく飛んでいるとのこと。
帰りは八甲田でいちばん地味な温泉、深沢温泉に入って汗を流す。アルカリ泉だそうだが熱い。汗がむるむると吹き続けた。
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コメント
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ファミリーでのんびり、いい休日ですね。
湖上の樹上、枯れ木馬乗りの写真サイコー
釣りキチ三平の世界みたい。
熊さんも木の上に!と思ったらyoneyamaさんでした
午後二時前後、町では30度いってましたが、湖畔は涼しかった。
・・・僕は家族からはクマとよばれています。
sakusakuさん耳調子悪いんですってね、ベートーベンの気分でしょうか。
そうなんです。
突然、左耳が全ての音が
ぴぽぴぽ音に聴こえるようになって
音程も時間も右耳とずれているので
ものすごく音痴になりそうです。
ストレスが主な原因とか。
日々の生活のストレスってそれほど感じなくても
溜まると一気に出るのかな。
山に行けばストレスは吹き飛びますね。
おとうちゃん、だいちゅき〜という感じが出てますね〜。最初の一枚ASA感度が3200と設定されてましたが、よほど暗かった?最後の写真、トンボにピタリとピントがきてますね〜。
いや息子もそれなりにいいんでしょうけど。
そのとおり、おとうちゃんだいしゅき〜と言ってくれますよ。
森の中は暗いですね。オートでやっているのですが、どういう計算で3200になってくれるのか、しばらく使わないと分からないですね。
ほとんどを「P」でやってます。フラッシュを使わないようにしてるもので。E-620は四段ほど手ぶれ補正がききますから。ご参考までに。
oracionさんこんにちは
撮っていたのはPでした。3200は、室内で撮ったあとだったせいかも。
そうか。PとAutoは違うのね。手引書もうちょっと見てみます。使って慣れろのタイプでして。山ではほとんど防水ポケットカメラで、E620は家族山行専用です。
Pモードは絶対フラッシュを焚きません。シンプルですが、ありがたいことに露出補正が有効。
被写体が明るいときはマイナス、暗いときはプラス。
ASA感度を自在に替えれば、まずほとんどのシーンで大丈夫ですが、目的が明確ならフラッシュもありです。フラッシュは超高速のシャッターですので動きを止めるときは有効です。
Autoモードは暗くなるとフラッシュが自動的に立ち上がります。露出補正が無効となり味もそっけもない写真になります。女性の化粧の粉まで不自然な色になります。笑。
まずもって画面で全ての効果が見られるということは、まことに驚くべきことです。凄い時代になったものですね〜。ああ、こりゃこりゃです。
ストロボ焚くと、身も蓋もなし、報道写真になっちゃいますからねえ。
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