【山伏岳〜大谷嶺〜八紘嶺】トレーニングを兼ねて安倍奥の三山縦走

2015年09月12日(土) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,777m
• 下り: 1,778m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:42
• 休憩: 0:33
• 合計: 6:15

距離 15.1km 登り 1,779m 下り 1,778m

8:24 スタート地点
8:55 8:56 大岩／ワサビ小屋
9:29 9:35 蓬峠
10:27 西日影沢分岐
10:36 10:47 山伏
11:31 大平沢ノ頭
11:44 11:46 新窪乗越
12:16 12:23 大谷嶺
12:39 12:40 アザミ次郎の頭
12:51 五色の頭
13:23 13:27 八紘嶺
13:37 13:38 八紘沢の頭
14:00 富士見台
14:09 八紘嶺登山道入口
14:38 八紘嶺安倍峠登山口
14:39 ゴール地点

天候

霧時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西日影沢の登山口には10台ほど駐車あり。八紘嶺からの下山口に自転車をデポ。

その他周辺情報

梅が島温泉と市営「黄金の湯」あり

写真

9/12 8:40

山伏岳の西日影沢登山口

9/12 8:49

かなりしっかりした橋が設置されている

9/12 8:49

台風後で水量が多い

9/12 9:06

沢沿いの登山道は荒れているが危険個所には整備されている

9/12 9:12

遡行したくなる滝が

9/12 9:36

雨後のキノコ

9/12 9:38

蓬峠このコースの中間点

9/12 10:16

トリカブト

9/12 10:33

山伏岳への稜線に出ました

9/12 10:36

ガスが晴れて青空が

9/12 10:38

終わっているヤナギランの群生地

9/12 10:38

気持ち良い山頂

9/12 10:38

9/12 10:39

今日は富士山方面はガスで望めず

9/12 10:39

枯れ木も絵になる

9/12 10:40

山頂は広い

9/12 10:42

山伏岳山頂

9/12 10:42

数パーテーが休んでいました

9/12 10:46

南アルプス・布引山が少し顔を

9/12 10:50

いつもの大パノラマはなし

9/12 11:10

大谷嶺に向かう稜線はなかなか趣がある

9/12 11:13

笹が枯れているが世代交代か

9/12 11:18

すでに紅葉が始まっている

9/12 11:51

新窪乗越。日本三大崩れ「大谷崩れ」の乗越

9/12 11:51

9/12 12:01

オトギリ

9/12 12:01

ヤマハハコ

9/12 12:04

ヒメシャジン

9/12 12:05

?ギク

9/12 12:06

トリカブト

9/12 12:14

ガスが濃くなってきた

9/12 12:22

ヨメナ

9/12 12:24

大谷嶺山頂

9/12 12:26

山梨側の呼び名「行田山」の字が消されている

9/12 12:30

さらに八紘嶺に向かいます

9/12 12:45

気持ちの良い縦走路です

9/12 12:58

濃い緑の苔が映えます

9/12 13:13

花を愛でながら進みます

9/12 13:20

八紘嶺手前のツツジのトンネル

9/12 13:30

山頂。ここにも数パーテーが

9/12 13:36

視界ゼロです

9/12 14:05

スッパリ切れた縦走路も半分決壊

9/12 14:46

梅が島の登山口に下りてきました

9/12 14:48

梅が島温泉。山はガスが

9/12 14:51

車を回収に行きます

撮影機器：

COOLPIX P330 NIKON

感想

chiri14

　台風後の晴れを狙って、地元の山に行ってきた。トレーニングを兼ねていつもは2山しか縦走しないが、今回は地元では人気の高い山伏岳、大谷嶺、八紘嶺3山の縦走とした。梅が島の下山口に自転車をデポし、西日影沢の山伏岳登山口に車を置き登山開始。山伏岳山頂は青空が広がり南アルプスの一部が少し見えていたが、そのうちガスが広がり展望がなくなった。新窪乗越から大谷嶺、八紘嶺へと気持ち良い稜線の縦走が続くが視界がないのでただひたすら歩き、時々花々が出てくると足を止めカメラを向ける。八紘嶺あたりではさらに湿ったガスが覆い、衣類が湿っぽくなるがそのまま下山口に進む。今回はトレーニングを兼ねての山行であったので、それなりに満足した。自転車で車を回収に行くが、下りは快適であったが、登り道とダートな道はかなり苦戦した。