ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 714948
全員に公開
ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

クマ笹の絨毯・岩菅山周回

2015年09月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:30
距離
18.3km
登り
1,155m
下り
1,153m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:25 岩菅山登山道入り口出発
8:25 ノッキリ分岐
9:00 岩菅山山頂 9:18
10:15 裏岩菅山山頂 11:10
11:50 岩菅山山頂 12:10
14:25 金山沢の頭
15:25 リフト乗り場
15:50 市ノ瀬
16:49 岩菅山登山道入り口

天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
岩菅山登山道入り口までマイカー
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありません。お子さん連れでも安心して登れます。帰りの寺子屋山コースは所々にぬかるみがあり、靴やズボンの裾が泥だらけになります。スパッツ持参をお勧めします。
私は登山口に車を駐車しましたが、寺子屋山コースで下山する場合、一ノ瀬に駐車した方が帰りが楽です。広大な駐車場があり無料です。
その他周辺情報 トイレは登山道入り口にはありません。一ノ瀬まで戻って探したところ、一ノ瀬総合案内所の中にあり、朝早くでも開放されていました。
6:25 登山口出発。自車含め2台ほど。
2015年09月12日 06:25撮影 by  X30, FUJIFILM
1
9/12 6:25
6:25 登山口出発。自車含め2台ほど。
まもなく一ノ瀬からのT字路に。左に進み暫く用水路道を進みます。
2015年09月12日 06:35撮影 by  X30, FUJIFILM
9/12 6:35
まもなく一ノ瀬からのT字路に。左に進み暫く用水路道を進みます。
川の右側を進み先方の橋をわたります。
2015年09月12日 06:52撮影 by  X30, FUJIFILM
1
9/12 6:52
川の右側を進み先方の橋をわたります。
橋を渡ると本格的な登りに。
2015年09月12日 07:27撮影 by  X30, FUJIFILM
9/12 7:27
橋を渡ると本格的な登りに。
岩菅山が見えてきました。若干紅葉が始まっているようです。
2015年09月12日 07:59撮影 by  X30, FUJIFILM
5
9/12 7:59
岩菅山が見えてきました。若干紅葉が始まっているようです。
ノッキリ分岐に到着です。左側へ進みます。
2015年09月12日 08:25撮影 by  X30, FUJIFILM
1
9/12 8:25
ノッキリ分岐に到着です。左側へ進みます。
展望が開けてきました。
2015年09月12日 08:29撮影 by  X30, FUJIFILM
4
9/12 8:29
展望が開けてきました。
振り返る。
2015年09月12日 08:33撮影 by  X30, FUJIFILM
2
9/12 8:33
振り返る。
おお〜。クマ笹で覆われています。
2015年09月12日 08:35撮影 by  X30, FUJIFILM
6
9/12 8:35
おお〜。クマ笹で覆われています。
振り返る。
2015年09月12日 08:44撮影 by  X30, FUJIFILM
1
9/12 8:44
振り返る。
北アルプス遠望。
2015年09月12日 08:45撮影 by  X30, FUJIFILM
5
9/12 8:45
北アルプス遠望。
時折、ガスが視界を遮ることも・・・
2015年09月12日 08:59撮影 by  X30, FUJIFILM
1
9/12 8:59
時折、ガスが視界を遮ることも・・・
9:00 到着しました。岩菅山山頂です。本日一番乗り。
2015年09月12日 09:15撮影 by  X30, FUJIFILM
4
9/12 9:15
9:00 到着しました。岩菅山山頂です。本日一番乗り。
避難小屋。トイレもあります。
2015年09月12日 09:06撮影 by  X30, FUJIFILM
1
9/12 9:06
避難小屋。トイレもあります。
中を覗くと・・・ストーブがあり、りっぱな小屋です。
2015年09月12日 09:07撮影 by  X30, FUJIFILM
3
9/12 9:07
中を覗くと・・・ストーブがあり、りっぱな小屋です。
後続の方に撮ってもらいました。
2015年09月12日 09:12撮影 by  X30, FUJIFILM
6
9/12 9:12
後続の方に撮ってもらいました。
裏岩菅山は遙か遠くです。早速向かいます。
2015年09月12日 09:17撮影 by  X30, FUJIFILM
2
9/12 9:17
裏岩菅山は遙か遠くです。早速向かいます。
途中の斜面。
2015年09月12日 09:20撮影 by  X30, FUJIFILM
4
9/12 9:20
途中の斜面。
裏岩菅山に続く道。
2015年09月12日 09:21撮影 by  X30, FUJIFILM
1
9/12 9:21
裏岩菅山に続く道。
裏岩菅切明の道標。
2015年09月12日 09:26撮影 by  X30, FUJIFILM
1
9/12 9:26
裏岩菅切明の道標。
竜王山方面。
2015年09月12日 09:27撮影 by  X30, FUJIFILM
2
9/12 9:27
竜王山方面。
裏岩菅山はまだまだ遠くです。
2015年09月12日 09:30撮影 by  X30, FUJIFILM
2
9/12 9:30
裏岩菅山はまだまだ遠くです。
振り返る。
2015年09月12日 09:33撮影 by  X30, FUJIFILM
1
9/12 9:33
振り返る。
感じの良い登山道。
2015年09月12日 09:37撮影 by  X30, FUJIFILM
3
9/12 9:37
感じの良い登山道。
裏岩菅山頂上付近まで来ました。なだらかで、ピーク感がありません。
2015年09月12日 10:07撮影 by  X30, FUJIFILM
2
9/12 10:07
裏岩菅山頂上付近まで来ました。なだらかで、ピーク感がありません。
一番奥が頂上のようです。
2015年09月12日 10:15撮影 by  X30, FUJIFILM
4
9/12 10:15
一番奥が頂上のようです。
更に登山道は先に伸びていました。
2015年09月12日 10:15撮影 by  X30, FUJIFILM
1
9/12 10:15
更に登山道は先に伸びていました。
360度の展望。遠方に妙高山と火打山が霞んで見えます。
2015年09月12日 10:33撮影 by  X30, FUJIFILM
3
9/12 10:33
360度の展望。遠方に妙高山と火打山が霞んで見えます。
北アルプス穂高連峰。
2015年09月12日 10:53撮影 by  X30, FUJIFILM
1
9/12 10:53
北アルプス穂高連峰。
白馬岳方面。
2015年09月12日 10:53撮影 by  X30, FUJIFILM
4
9/12 10:53
白馬岳方面。
パノラマ。この時点で私を含め3人でした。
2015年09月12日 10:34撮影 by  X30, FUJIFILM
2
9/12 10:34
パノラマ。この時点で私を含め3人でした。
昼食と昼寝をし、帰路につきます。
2015年09月12日 11:05撮影 by  X30, FUJIFILM
9/12 11:05
昼食と昼寝をし、帰路につきます。
岩菅山方面にガスが。
2015年09月12日 11:09撮影 by  X30, FUJIFILM
9/12 11:09
岩菅山方面にガスが。
クマ笹の絨毯。
2015年09月12日 11:11撮影 by  X30, FUJIFILM
10
9/12 11:11
クマ笹の絨毯。
帰りの道。快適な稜線散歩です。
2015年09月12日 11:28撮影 by  X30, FUJIFILM
3
9/12 11:28
帰りの道。快適な稜線散歩です。
岩菅山に到着。平らな石の上で20分ほど昼寝を。
2015年09月12日 11:50撮影 by  X30, FUJIFILM
1
9/12 11:50
岩菅山に到着。平らな石の上で20分ほど昼寝を。
目指す帰りの寺子屋山コース。遙か彼方まで伸びています。
2015年09月12日 12:31撮影 by  X30, FUJIFILM
1
9/12 12:31
目指す帰りの寺子屋山コース。遙か彼方まで伸びています。
のっきり分岐を左側へ。
2015年09月12日 12:49撮影 by  X30, FUJIFILM
9/12 12:49
のっきり分岐を左側へ。
最初のピークで振り返る。
2015年09月12日 12:56撮影 by  X30, FUJIFILM
4
9/12 12:56
最初のピークで振り返る。
振り返り、その2
2015年09月12日 13:18撮影 by  X30, FUJIFILM
9/12 13:18
振り返り、その2
振り返り、その3
2015年09月12日 13:39撮影 by  X30, FUJIFILM
1
9/12 13:39
振り返り、その3
振り返り、その4。 岩菅山が遙か遠くに。金山沢の頭付近で。
2015年09月12日 13:57撮影 by  X30, FUJIFILM
2
9/12 13:57
振り返り、その4。 岩菅山が遙か遠くに。金山沢の頭付近で。
ゲレンデに到着。
2015年09月12日 14:49撮影 by  X30, FUJIFILM
9/12 14:49
ゲレンデに到着。
林道をテクテク歩き植物園に到着。湿地帯になっています。
2015年09月12日 15:07撮影 by  X30, FUJIFILM
1
9/12 15:07
林道をテクテク歩き植物園に到着。湿地帯になっています。
スキーのゴンドラ乗り場への途中に清水がありました。冷たくておいしい水です。コップで3杯飲み干す。
2015年09月12日 15:11撮影 by  X30, FUJIFILM
2
9/12 15:11
スキーのゴンドラ乗り場への途中に清水がありました。冷たくておいしい水です。コップで3杯飲み干す。
ゴンドラは8月まで動いていたようです。少し下るとリフトが。こちらは営業していました。土日だけのようです。ちなみに客は殆どいません。
2015年09月12日 15:21撮影 by  X30, FUJIFILM
9/12 15:21
ゴンドラは8月まで動いていたようです。少し下るとリフトが。こちらは営業していました。土日だけのようです。ちなみに客は殆どいません。
リフトは7分で降りられます。片道550円。
2015年09月12日 15:28撮影 by  X30, FUJIFILM
1
9/12 15:28
リフトは7分で降りられます。片道550円。
車道を歩き一ノ瀬に到着。
2015年09月12日 15:53撮影 by  X30, FUJIFILM
9/12 15:53
車道を歩き一ノ瀬に到着。
町外れの原っぱを進むと用水路管理道に出ます。
2015年09月12日 15:58撮影 by  X30, FUJIFILM
9/12 15:58
町外れの原っぱを進むと用水路管理道に出ます。
用水路と平行しており水平道で歩きやすい。
2015年09月12日 16:08撮影 by  X30, FUJIFILM
9/12 16:08
用水路と平行しており水平道で歩きやすい。
1時間弱で今朝のT字路に。
2015年09月12日 16:38撮影 by  X30, FUJIFILM
9/12 16:38
1時間弱で今朝のT字路に。
お疲れ様でした。登山道入り口に無事到着です。今回の行程は合計距離:18.29km、行動時間:10時間30分、累積標高:1264mでした。リハビリ山行のつもりでしたが、行程が長かったせいか足の痛みがぶり返してしまいました。トホホ・・
2015年09月12日 16:49撮影 by  X30, FUJIFILM
3
9/12 16:49
お疲れ様でした。登山道入り口に無事到着です。今回の行程は合計距離:18.29km、行動時間:10時間30分、累積標高:1264mでした。リハビリ山行のつもりでしたが、行程が長かったせいか足の痛みがぶり返してしまいました。トホホ・・

感想

かねてから剣岳登山を計画をするも最低2日を要するので、このところ悪天続きで取りやめていた。そんな中、12日は1日だけではあるが晴れるとの予報、日帰りで行ける近場の岩菅山登山を決行した。
岩菅山・・・私も今まで知らなかった山で、岩場や鎖場もなくスリルを味わうことも出来ないが、のんびりと緑の絨毯に囲まれ散策出来るので、日頃のストレスを癒やしリフレッシュするには最適な山である。前回の登山で痛めた足の痛みも殆ど取れたのでリハビリ山行には打って付けの筈であった。ところが・・・・

(続く)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:924人

コメント

toshiさん、こんばんは♪
こんばんは♪
剱に行こうと画策されたんですねえ♪
個人的には剱の岩稜帯レコのほうが好みなのですが、これはこれでまったりレコ。いいですねえ♪近所にこんなステキな山があるってやっぱ信州いいですね

私はというと、toshiさんの燕と常念レコを参考に燕からいつもの上高地まで行って来ましたよー。
槍と穂高を横目にわき見注意でした(笑)

※氷壁は、もちろんあらすじとかは知ってますが、読んだことなく、読む本の上にずーっと積まれています💦 屏風とか前穂高岳の岩場は登りたいですねえ♪ 装備も技術もあってもですが…。基本的に体力がなくって、気持ちがへたれなんで無理だなあ(笑)→行くとしたら北穂池ですね♪ バリルートですが、紅葉の北穂池はとってもステキなテント場みたいですよ(ヤミテンですが…)
2015/9/13 22:02
Re: toshiさん、こんばんは♪
edus4100 さん。大好きな穂高の2泊3日の山行、拝見しましたよ。私はもし穂高方面に行けたら奥又白池と屏風の頭に行きたいです。ご存じですか井上靖の小説「氷壁」徳沢園と奥又白池あたりが舞台になっています。まだなら一度読んで見て下さい。20代の頃から気になっていました。今では比較的簡単に登れるようです。でも無理かな、この足では。
2015/9/13 23:00
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら