霊仙寺山 ルートミスを反省

2015年09月12日(土) [日帰り]

• GPS: 07:20
• 距離: 8.8km
• 登り: 1,188m
• 下り: 1,180m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:27
• 休憩: 0:53
• 合計: 7:20

7:00 スタート地点
9:43 9:45 正面登山道分岐
11:34 12:25 霊仙寺山
13:25 13:25 正面登山道分岐
14:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

スキー場内舗装道路突き当り、キャベツ畑横に数台分

コース状況／危険箇所等

スキー場内はススキやワラビ、バラなどが伸び放題で適当に登れると思ったが大間違いだった。正面登山道へのルートが分かりづらく背丈以上の藪を漕いで行かなくてはいけない。頂上に近づくと熊笹の密度が濃くなり登山道が隠れ気味になる

写真

9/12 6:30

霊仙寺湖から見た霊仙寺山と飯綱山

9/12 6:31

黒姫山と妙高山

9/12 6:35

別の方向から

9/12 6:35

アップ、桂林の漓江クルーズみたい

9/12 7:00

注射場所から霊仙寺山

9/12 7:00

よく分からない標識

9/12 7:00

草地の中へ入っていく

9/12 7:06

ゲレンデの途中から頂上を見る

9/12 7:57

この時点で正面登山道への分岐を行き過ぎてしまった

9/12 7:57

ススキとワラビの密集したゲレンデ

9/12 8:08

右への分岐を探すが見つからず、リフト頂上を目指す
リフト頂上から等高線にそって正面登山道に行けるのではないかと甘く考えていた

9/12 8:12

リンドウ

9/12 8:41

ブッシュを掻き分けて登ったリフト最上部から東側を見る

9/12 8:41

リフトから北側へ回り込むが山に入る事が出来ずゲレンデの北側を見ながらブッシュの中を下る。途中で撤退も考えた

9/12 9:34

登ってきたゲレンデの北側のゲレンデを下り結局連絡通路らしき場所を通ってリフト中間降り場まで戻り、改めて正面登山道へ進む。途中にある水神様の石塔

9/12 9:43

ようやく正面登山道に出る

9/12 9:43

これが入口、目印の古いテープがあるだけ

9/12 10:44

急登を登ると笹の密度が濃くなってくる

9/12 10:45

オヤマボクチ

9/12 11:09

かなり登ってきた。飯綱山も見えてくる

9/12 11:27

マツムシソウももう終わり

9/12 11:30

平坦な場所に出たが頂上はもう少し上

9/12 11:32

これを登ると

9/12 11:34

頂上が見えてきた

9/12 11:34

何とか着いたけどばてばて

9/12 11:36

金山、焼山、火打山

9/12 11:36

手前が黒姫、後ろが妙高山

9/12 11:36

上信越自動車道が日本海に向かって延びている

9/12 11:36

野尻湖の右に斑尾山

9/12 11:37

飯山方面と高社山

9/12 11:37

御飯岳

9/12 11:37

四阿山方面

9/12 11:37

長野市街地と八ヶ岳方面

9/12 11:37

上田市方面

9/12 11:38

飯綱山

9/12 11:39

後立山連峰から白馬三山

9/12 12:20

誰もいない頂上でまったりとランチ休憩

9/12 12:23

9/12 12:23

霊仙寺湖といいづなスキーリゾート

9/12 12:27

少し下った所から一夜山と西岳、その向こうに鹿島槍から白馬三山

9/12 12:28

鹿島槍、五竜、唐松、不帰キレット

9/12 12:28

白馬三山アップ

9/12 12:31

北アルプス見納め

9/12 12:31

9/12 12:31

9/12 12:33

9/12 13:25

スキー場への分岐

9/12 14:18

登りと違うルートで下山

9/12 14:20

振り返ると山頂に雲がかかり始めていた

9/12 14:20

色々反省させられる事が多かった

撮影機器：

α NEX-5 SONY

感想

akihikoM

本当は日曜日に新潟に遠征したかったのだが木曜に予報で天気の崩れを知り、どこに

行こうかと考えていて前日に急きょ、未踏の霊仙寺山に決めた。地図は持って行った

がゲレンデを適当に登ればいいと甘く考えていたのが間違いの元だった。この時期の

スキー場のゲレンデはブッシュが手ごわく、視界も悪いので本来のルートを見過ごし

やすい。見過ごした時点で戻れば良かったのだが、何とかなると思いそのまま上がっ

てしまったのが間違いだった。途中、撤退も頭をよぎったが何とかルートを見つける

事が出来頂上に立つ事が出来た。頂上からは西側以外展望が開けていてたくさんの山

を眺めながら至福の時間を楽しめた。

今回改めて山登りの基本の大切さを考えさせられた。