記録ID: 715599
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沢登り
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳 醤油樽ノ滝・河原木場沢遡行
2015年09月12日(土) [日帰り]
れむ
その他3人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 09:36
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,224m
- 下り
- 1,229m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:42
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 9:37
6:31
24分
スタート地点
7:30
7:30
60分
醤油樽ノ滝高巻き終了
8:30
8:30
60分
2段10m滝下部
9:30
9:30
50分
2段10m滝上部
10:20
10:20
90分
崩壊地下部
11:50
11:50
3分
崩壊地上部
16:08
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
http://maps.gsi.go.jp/?ll=36.01445,138.322645&z=17&base=std&vs=c1j0l0u0 なお、下山のことを考えると桜平に停めても構いません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
醤油樽の滝までは登山道が整備されていますので問題ありません。 醤油樽の滝は左から巻きます。岸壁が切れるところまで登山道を戻ると踏み跡があります。いったん反対側の沢筋が見えるところまで山中に入り、中間の尾根をちょっと登った後、正面の岩を右に巻きます。そこから右にトラバースしていくと醤油樽の滝上部に出ますのでそこから下降します。 登攀対象の滝は、10m2段がひとつしかありません。1段目は右から、2段目は左から登ります。2段目のほうが難しいです。 総じてナメが続きますが、倒木が折り重なって歩きづらいところもあります。 遡行終了地点は左側(右岸)が稜線まで続く崩壊地になっているところです。崩壊地は雄大な景観です。ただ崩壊地ですので足場が非常に脆く歩きづらいです。最初は右側に向かって斜上します。下部から稜線のように見える地点を越えたところのガレ場を最後、登山道までつめます。ここはそれまでよりは比較的締まってます。ここは地図上、土崖で記述されている地点になります。 http://maps.gsi.go.jp/#16/36.019574/138.349586 登山道に出た後は、天狗岳、根石岳を経てオーレン小屋、夏沢鉱泉を通って桜平まで下山します。このコースを取ると登山道に出た後も下山モードではなくきちんと登山しないといけないです。 |
その他周辺情報 | 温泉:縄文の湯 うどんそばラーメン等の軽食程度の食事が取れます |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
沢靴(1)
雨具上下(1)
サングラス(1)
保温着(1)
ハーネス(1)
カラビナ(4)
シュリンゲ(4)
確保器(1)
ヘルメット(1)
ヌンチャク(2)
ハンマー(1)
ハーケン(2)
捨て縄(2)
下山用の靴(1)
スパッツ(1)
防水バッグ(1)
手袋(1)
ヘッドランプ(1)
替電池(1)
水筒(1)
行動食(1)
地図(1)
コンパスもしくはGPS(1)
時計(1)
|
---|---|
共同装備 |
ダブルロープ30m 2
ツェルト 2
救急品 1
無線機 1
|
感想
滝の登攀を楽しむという沢ではありませんでしたが気持ちのいい沢でした。最後の崩壊地はなんとなく海外みたいな雄大な光景で感動的でした。登るのは大変でしたが。
八ヶ岳の沢は積雪があまり多くないようで緑がほどよく濃く、また山中も緑の苔が多いところが特徴的だなと思いました。
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久しぶりの沢、楽しかったですわー。 良い景色と遡行後は長いアップダウンの登山道と(^^; 結構体力も使いましたが、復帰戦には丁度良かったです! また行きましょう!!
復活おめでとうございました!10月にでもまたどこか行きましょう!
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