【百霊峰】森吉山

2024年08月21日(水) [日帰り]

• GPS: 04:51
• 距離: 10.8km
• 登り: 763m
• 下り: 752m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:33
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:48

8:27 スタート地点
8:33 8:33 こめつが山荘
8:42 8:43 森吉スキー場分岐
9:01 森吉山一ノ腰コース六合目
9:43 9:45 一ノ腰
9:49 9:49 雲嶺峠
10:08 10:10 森吉神社避難小屋
10:19 10:19 石森
10:35 10:36 森吉山阿仁避難小屋
10:53 10:53 稚児平
11:20 11:25 森吉山
11:31 11:31 稚児平
11:45 11:45 森吉山阿仁避難小屋
11:55 11:55 石森
12:01 12:02 森吉神社避難小屋
12:16 12:17 雲嶺峠
12:21 12:27 一ノ腰
12:56 12:56 森吉山一ノ腰コース六合目
13:10 13:10 森吉スキー場分岐
13:17 こめつが山荘
13:19 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ナビで「こめつが山荘」を設定出来なかったので
近隣の「妖精の森」で設定。
左手に「←こめつが山荘 1km」の小さな看板が
出ているので見落とさないように左折。
狭い舗装林道を500m進み「こめつが山荘→」の
看板を右折、砂利道を500m走って駐車場に着く

コース状況／危険箇所等

携帯電波状況 Rakuten4G
こめつが山荘 1本、一ノ腰 圏外、神社 2本、山頂 1本

写真

8/21 8:10

妖精の森手前の
この看板を左折

8/21 8:29

妖精の森の看板から
すれ違いの出来ない
(難しいじゃなく無理)
林道を1kmほど分け入って
こめつが山荘駐車場に着いた

8/21 8:44

ブナ林の中
ゆったりと標高を上げてゆく

8/21 9:15

この辺りからは傾斜がキツい
雨が降ったら川になりそう

8/21 10:04

さすが花の百名山
木道の周囲は花が咲き乱れている
森吉神社周辺の高原には
タチギボウシ、タカネツリニンジン
ゴゼンタチバナ、キンコウカが咲いていた

8/21 10:07

森吉避難小屋と森吉神社

8/21 10:10

神社の裏手にある磐座 冠岩

8/21 10:31

阿仁避難小屋の手前にある 熊避けの鐘
神社とここの間に古いものだが
熊糞？を見つけたので
激しく打ち鳴らしておく

8/21 10:34

阿仁避難小屋には
トイレットペーパー付きの
キレイなバイオトイレがあった
ってトイレの写真撮ってたら
一瞬だけ雲が晴れて山頂が見えた！

8/21 10:49

登山道の真ん中に
すっごいレアな
チングルマが咲いていた
八重どころではない
ミニチュアの薔薇の花みたい！

8/21 11:02

森吉山 山頂 1454m

8/21 11:09

東側
晴れてれば岩手山が、、、
今回の遠征は眺望に恵まれないなぁ

8/21 11:21

山頂でおにぎりを頬張ってる間に
少しだけ雲が上へ上がり
森吉神社と山麓の森吉ダムが見えた

8/21 12:06

往路には雲で見えなかった山頂
帰路で振り返ってみたら綺麗な
ピラミッドのような山容が見えた

8/21 13:18

最後に登山口にある鐘を
一つだけ打って
今回の山行を締める

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

koxjin

東北遠征 3/6日 4/8座

当初の予定ではゴンドラで山上台地まで上がって
2時間程でのんびり周回する予定だったが
森吉山阿仁スキー場のゴンドラが電気設備の不具合で復旧の目処が立っていないため 今回のルートにした
息の切れるような急登も少なくて
一ノ腰まで登ってしまえば その後は
お花畑を見ながらハイキングコース
神社前で下山中の一人と会ったっきり
周辺の山々は見渡せなかったけれど
雲が目の前を走り去る様子を眺めつつ
静かな山行を楽しむことができた

コメント

benichan

森吉山に行ってこられたのですね。森吉山は、スキーをするには最適な山と聞いています。2023/10/20秋の森吉山に行きましたが、初冠雪で、全身凍える思いでした。避難小屋にはストーブがあって暖めることが出来て随分助かりました。　
夏には、お花畑になるんですね〜八重のチングルマ!!!まぁ、なんて素敵なんでしょう。

koxjin

benichanさん
森吉山は秋の紅葉の時期も美しいでしょうね。
紅葉を見に来たはずなのに雪に降られてエライ目に遭うというのは東北あるあるなんでしょうか、私も4年前に栗駒山で途中撤退した事があります。
先日NHK-BSで森吉山で八重チングルマを探す、という番組を見たばかりだったので、登山道の真ん中に咲いていた時は驚きました。